夕陽ゆうひを含ふくんだ 渚なぎさの空そらに
子こどもたちの はしゃぐ声こえ
ベンチには 泣なき虫むしだった
面影おもかげばかりが かけ寄よるの
つまづいて転ころんだり 嵐あらしにあったり
でもね 全部ぜんぶがわたしの人生じんせい
海うみを渡わたる鳥とりのように
愛あいを胸むねに 生いきてゆく
心こころは純じゅんなまま 生いきてゆく
光ひかりをあしらう 砂浜すなはまにたち
鳥とりはつばさ 広ひろげてる
ためらわず ふりむきもせず
あしたの旅路たびじを みつめるの
傷きずついて嘆なげいたり 迷子まいごになったり
でもね いつかは愛いとしい人生じんせい
海うみを渡わたる鳥とりのように
空そらの下したで 生いきてゆく
心こころは熱あついまま 生いきてゆく
海うみを渡わたる鳥とりのように
愛あいを胸むねに 生いきてゆく
心こころは純じゅんなまま 生いきてゆく
夕陽yuuhiをwo含fukuんだnda 渚nagisaのno空soraにni
子koどもたちのdomotachino はしゃぐhasyagu声koe
ベンチbenchiにはniha 泣naきki虫mushiだったdatta
面影omokageばかりがbakariga かけkake寄yoるのruno
つまづいてtsumaduite転koroんだりndari 嵐arashiにあったりniattari
でもねdemone 全部zenbuがわたしのgawatashino人生jinsei
海umiをwo渡wataるru鳥toriのようにnoyouni
愛aiをwo胸muneにni 生iきてゆくkiteyuku
心kokoroはha純junなままnamama 生iきてゆくkiteyuku
光hikariをあしらうwoashirau 砂浜sunahamaにたちnitachi
鳥toriはつばさhatsubasa 広hiroげてるgeteru
ためらわずtamerawazu ふりむきもせずfurimukimosezu
あしたのashitano旅路tabijiをwo みつめるのmitsumeruno
傷kizuついてtsuite嘆nageいたりitari 迷子maigoになったりninattari
でもねdemone いつかはitsukaha愛itoしいshii人生jinsei
海umiをwo渡wataるru鳥toriのようにnoyouni
空soraのno下shitaでde 生iきてゆくkiteyuku
心kokoroはha熱atsuいままimama 生iきてゆくkiteyuku
海umiをwo渡wataるru鳥toriのようにnoyouni
愛aiをwo胸muneにni 生iきてゆくkiteyuku
心kokoroはha純junなままnamama 生iきてゆくkiteyuku