生いきることを教おしえてくれた
あなたを忘わすれないよ
かけがえのない愛あいの形見かたみに
さみしさは似合にあわない
そっと微笑ほほえむ
にじむ夜よるを 抱だきしめ
あなたはいつだって
私わたしのそばにいる
目めに見みえぬ力ちからで
心こころを震ふるわせる
いつかまた きっとまた
めぐり会あう時ときまで
少すこしだけのさよなら
触ふれることは もう叶かなわない
でもいつも感かんじてる
私わたしたちが生いきた証あかしを
唇くちびるに言葉ことばを乗のせ
あなたのかわりに
歌うたおう 声こえの限かぎりに
私わたしたちはみんな
どこから来きたのだろう
命いのちの船ふねに乗のり
どこへと行いくのだろう
あなたから私わたしへと
私わたしは誰だれかへと
想おもいを繋つなぐために
悲かなしまないで
うなだれないで
振ふり向むかないで
怖こわがらないで
とどまらないで
諦あきらめないで
生いきて行いきたい
あなたのように
あなたはいつの日ひか
ふたたびよみがえり
永遠えいえんのどこかで
私わたしを待まっている
たましいは決けっして
滅ほろびることはない
いつかまた きっとまた
めぐり会あう時ときまで
少すこしだけのさよなら
たくさんのありがとう
少すこしだけのさよなら
生iきることをkirukotowo教oshiえてくれたetekureta
あなたをanatawo忘wasuれないよrenaiyo
かけがえのないkakegaenonai愛aiのno形見katamiにni
さみしさはsamishisaha似合niaわないwanai
そっとsotto微笑hohoeむmu
にじむnijimu夜yoruをwo 抱daきしめkishime
あなたはいつだってanatahaitsudatte
私watashiのそばにいるnosobaniiru
目meにni見miえぬenu力chikaraでde
心kokoroをwo震furuわせるwaseru
いつかまたitsukamata きっとまたkittomata
めぐりmeguri会aうu時tokiまでmade
少sukoしだけのさよならshidakenosayonara
触fuれることはrerukotoha もうmou叶kanaわないwanai
でもいつもdemoitsumo感kanじてるjiteru
私watashiたちがtachiga生iきたkita証akashiをwo
唇kuchibiruにni言葉kotobaをwo乗noせse
あなたのかわりにanatanokawarini
歌utaおうou 声koeのno限kagiりにrini
私watashiたちはみんなtachihaminna
どこからdokokara来kiたのだろうtanodarou
命inochiのno船funeにni乗noりri
どこへとdokoheto行iくのだろうkunodarou
あなたからanatakara私watashiへとheto
私watashiはha誰dareかへとkaheto
想omoいをiwo繋tsunaぐためにgutameni
悲kanaしまないでshimanaide
うなだれないでunadarenaide
振fuりri向muかないでkanaide
怖kowaがらないでgaranaide
とどまらないでtodomaranaide
諦akiraめないでmenaide
生iきてkite行iきたいkitai
あなたのようにanatanoyouni
あなたはいつのanatahaitsuno日hiかka
ふたたびよみがえりfutatabiyomigaeri
永遠eienのどこかでnodokokade
私watashiをwo待maっているtteiru
たましいはtamashiiha決kextuしてshite
滅horoびることはないbirukotohanai
いつかまたitsukamata きっとまたkittomata
めぐりmeguri会aうu時tokiまでmade
少sukoしだけのさよならshidakenosayonara
たくさんのありがとうtakusannoarigatou
少sukoしだけのさよならshidakenosayonara