山の吊橋 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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よみ:やまのつりばし

山の吊橋 歌詞

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やま吊橋つりばしァ どなたがとお
せがれなくした 鉄砲てっぽううちが
話相手はなしあいていぬつれて
くまのおやじを みやげにすると
鉄砲てっぽうひとなで してとお
ホレ ユーラユラ

やま吊橋つりばしァ どなたがとお
とおみやこはなれたひと
そっとしのびに むらむすめ
たに瀬音せおとこころにしむか
なみだひとふき してとお
ホレ ユーラユラ

やま吊橋つりばしァ どなたがとお
さけがきれたか 背中せなかをまるめ
のんべェ炭焼すみやいそあし
つきをたよりに のように
くしゃみつづけて してとお
ホレ ユーラユラ

山の吊橋 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/23 04:16

この歌は将に題名の山のつり橋が主で・・冒頭の山のつり橋しゃどなたが通ると言っているがこのつり橋は誰が通ってもよいのである・・しかしそこを通る三人を敢えて上げて、一曲にしてしまい、かつヒットしたのである・・最初は倅を失くした猟師であり、識者に倅は戦争で失くしたのではないかなどと言わせ、次に遠い都の彼を思う可憐な(私は識者ではないが可憐だと思う)少女が谷の瀬音が心に沁みて涙ひと拭きして通らせ、酒が切れた炭焼き親父お通して、二番の可憐な彼女をモサ爺がサンドにして浮き上がらせている歌と思う・・

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曲名:山の吊橋 歌手:春日八郎