春夏秋冬 歌詞 泉谷しげる ふりがな付

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よみ:しゅんかしゅうとう

春夏秋冬 歌詞

泉谷しげる

1972.4.25 リリース
作詞
泉谷しげる
作曲
泉谷しげる
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季節きせつのない
まちまれ
かぜのない
おかそだ
ゆめのない
いえ
あいのない
ひとにあう
ひとのために
よかれとおも
西にしからひがし
かけずりまわる
やっとみつけた
やさしさは
いともたやすく
しなびた

はるをながめる
余裕よゆうもなく
なつをのりきる
ちからもなく
あき枯葉かれは
をつつみ
ふゆ骨身ほねみ
さらけ
今日きょうですべてがわるさ
今日きょうですべてがわる
今日きょうですべてがむくわれる
今日きょうですべてがはじまるさ

季節きせつのない
まちまれ
かぜのない
おかそだ
ゆめのない
いえ
あいのない
ひとにあう
となりを
横目よこめでのぞき
自分じぶんみち
たしかめる
また ひとつ
ずるくなった
とうぶん
わらいがつづ
今日きょうですべてがわるさ
今日きょうですべてがわる
今日きょうですべてがむくわれる
今日きょうですべてがはじまるさ
今日きょうですべてがわるさ
今日きょうですべてがわる
今日きょうですべてがむくわれる
今日きょうですべてがはじまるさ
(ho ho ho)
(ho ho ho)

春夏秋冬 / 泉谷しげる の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/24 04:36

季節のない街に生まれ・・恐らく色のない街であろう、くすんだ灰色の街・・歌は更に風のない丘、夢のない人、愛のない人と続き、優しさはいともたやすく、しなびた、とある、これは多く愛の幻と真逆な壊滅的な幻と見るべきであろう、人の思い込みが造る幻想である・・彼はやがて季節のない街と別れ、幸せへと向かう・・照れ笑いするしかないさ・・すべてが終わり、すべてが変わり、そしてすべてが報われ、全てが始まるのさ・・笑わないでくれ・・

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曲名:春夏秋冬 歌手:泉谷しげる