戦火せんかに倒たおれた恋人こいびとを抱だきしめて
泣なき崩くずれる男おとこを映うつす TVニュース
誰だれかを愛あいしたら
その喜よろこびと同おなじ重おもさの哀かなしみも 手てにするのか
永遠えいえんの別わかれが いつか来くることに
人ひとは 皆みんな 気きづいているから
君きみと出逢であって こんなにせつない
胸むねの奥おくが苦くるしい程ほど
ふれあい いたわり
陽ひざしの中なかで 短みじかい時ときを共ともに過すごしたい
いつか君きみを見送みおくる時ときが来きたなら
笑顔えがおで別わかれを告つげよう
君きみが僕ぼくを見送みおくる時ときは
この歌うたを思おもい出だして
どんなに 二人ふたりで過すごした人生じんせいが
幸しあわせに満みちてたか
愛あいしてる いつまでも
傍そばにいても 離はなれていても いつでも
僕ぼくの名なを呼よぶ声こえも
僕ぼくの手てにふれる ぬくもりも
はかなくて 愛いとしい
約束やくそくも 誓ちかいの言葉ことばも 何なにもいらない
君きみがそこにいるだけで
戦火senkaにni倒taoれたreta恋人koibitoをwo抱daきしめてkishimete
泣naきki崩kuzuれるreru男otokoをwo映utsuすsu TVニュnyuースsu
誰dareかをkawo愛aiしたらshitara
そのsono喜yorokoびとbito同onaじji重omoさのsano哀kanaしみもshimimo 手teにするのかnisurunoka
永遠eienのno別wakaれがrega いつかitsuka来kuることにrukotoni
人hitoはha 皆minna 気kiづいているからduiteirukara
君kimiとto出逢deaってtte こんなにせつないkonnanisetsunai
胸muneのno奥okuがga苦kuruしいshii程hodo
ふれあいfureai いたわりitawari
陽hiざしのzashino中nakaでde 短mijikaいi時tokiをwo共tomoにni過sugoしたいshitai
いつかitsuka君kimiをwo見送miokuるru時tokiがga来kiたならtanara
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君kimiがga僕bokuをwo見送miokuるru時tokiはha
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幸shiawaせにseni満miちてたかchitetaka
愛aiしてるshiteru いつまでもitsumademo
傍sobaにいてもniitemo 離hanaれていてもreteitemo いつでもitsudemo
僕bokuのno名naをwo呼yoぶbu声koeもmo
僕bokuのno手teにふれるnifureru ぬくもりもnukumorimo
はかなくてhakanakute 愛itoしいshii
約束yakusokuもmo 誓chikaいのino言葉kotobaもmo 何naniもいらないmoiranai
君kimiがそこにいるだけでgasokoniirudakede