Blue.2 歌詞 羊文学 ふりがな付

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Blue.2 歌詞

Blue.2 歌詞

羊文学

2017.10.4 リリース
作詞
塩塚モエカ
作曲
塩塚モエカ
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いつのきみがいなくなって、
このあなぼこにぼく一人ひとり
なんかくだらないものをめて、
めなきゃいけないるってことは
もうずっとむかしからわかっていたから、
なみだもでない。
ながれるテレビのニュースでは
たりまえだれかがんでって、
ぼくはといえば、パンをかじる。
つないで、いきをとめて、
セーラーふくが、ときめた。
大人おとなになるにははやすぎた。

大人おとなになるにはまだはやく、
子供こどもでいるにはりすぎた。
つないで、いきをとめて、
セーラーふくかぜれる。
つないで、いきをとめて、
いとしいきみまるあさ
あさがまたきた。そらあかにじんでく。

いつのきみがいなくなって、
このあなぼこをぼく一人ひとりめりゃいいんだって、
それくらいのこと。記憶きおくはだんだんと色褪いろあせて、
ニュースではひとんでって、
それくらいじゃいやだ、それくらいじゃいやだ。

大人おとなになるにははやすぎた。

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曲名:Blue.2 歌手:羊文学