高たかめに結むすんだ髪かみも
少すこし日焼ひやけした笑顔えがおも 眩まぶしすぎて
この想おもい伝つたえたい
だけど上手うまく切きり出だせない臆病おくびょうさが
いつも恋こいの邪魔じゃまする
好すきな場所ばしょ 好すきな映画えいが 何一なにひとつ聞きけてないけど
君きみの心こころに触ふれたい 僕ぼくの方ほう振ふり向むかせたい
夏なつのビーナス
出会であった瞬間ときから この胸むねのトキメキ溢あふれて
夏なつのビーナス
眠ねむれない夜よるを 重かさねては惹ひかれていくのさ
皆みんなで行いった夏祭なつまつり
桃色ももいろ浴衣ゆかたの君きみにまた近ちかづけなくて
もどかしさは募つのってく
君きみはそんな僕ぼくのこと まるで気きにも留とめずに
りんご飴あめ片手かたてに持もって他ほかのヤツと燥はしゃいいでる
今いますぐにその手てを掴つかんで 君きみを独ひとり占じめしたいけど
怖こわいんだ 嫌きらわれることが いっそりんご飴あめになれたらな…
想おもいだけ膨ふくらんで やがて夏なつも終おわっちゃいそう
誰だれかに取とられたくない
明日あしたは君きみに話はなしかけてみるから
夏なつのビーナス
出会であった瞬間ときからこの胸むねのトキメキ溢あふれて
夏なつのビーナス
いつの日ひか君きみを 僕ぼくのものにできるだろうか
夏なつのビーナス
高takaめにmeni結musuんだnda髪kamiもmo
少sukoしshi日焼hiyaけしたkeshita笑顔egaoもmo 眩mabuしすぎてshisugite
このkono想omoいi伝tsutaえたいetai
だけどdakedo上手umaくku切kiりri出daせないsenai臆病okubyouさがsaga
いつもitsumo恋koiのno邪魔jamaするsuru
好suきなkina場所basyo 好suきなkina映画eiga 何一nanihitoつtsu聞kiけてないけどketenaikedo
君kimiのno心kokoroにni触fuれたいretai 僕bokuのno方hou振fuりri向muかせたいkasetai
夏natsuのnoビbiーナスnasu
出会deaったtta瞬間tokiからkara このkono胸muneのnoトキメキtokimeki溢afuれてrete
夏natsuのnoビbiーナスnasu
眠nemuれないrenai夜yoruをwo 重kasaねてはneteha惹hiかれていくのさkareteikunosa
皆miんなでnnade行iったtta夏祭natsumatsuりri
桃色momoiro浴衣yukataのno君kimiにまたnimata近chikaづけなくてdukenakute
もどかしさはmodokashisaha募tsunoってくtteku
君kimiはそんなhasonna僕bokuのことnokoto まるでmarude気kiにもnimo留toめずにmezuni
りんごringo飴ame片手katateにni持moってtte他hokaのnoヤツyatsuとto燥hasyaiいでるideru
今imaすぐにそのsugunisono手teをwo掴tsukaんでnde 君kimiをwo独hitoりri占jiめしたいけどmeshitaikedo
怖kowaいんだinda 嫌kiraわれることがwarerukotoga いっそりんごissoringo飴ameになれたらなninaretarana…
想omoいだけidake膨fukuらんでrande やがてyagate夏natsuもmo終oわっちゃいそうwatchaisou
誰dareかにkani取toられたくないraretakunai
明日ashitaはha君kimiにni話hanaしかけてみるからshikaketemirukara
夏natsuのnoビbiーナスnasu
出会deaったtta瞬間tokiからこのkarakono胸muneのnoトキメキtokimeki溢afuれてrete
夏natsuのnoビbiーナスnasu
いつのitsuno日hiかka君kimiをwo 僕bokuのものにできるだろうかnomononidekirudarouka
夏natsuのnoビbiーナスnasu