桜さくら散ちる季節きせつに僕ぼくらつないだ手てを離はなした
柔やわらかい日差ひざしが君きみと僕ぼくを遮さえぎった
無理矢理むりやりに肩かたをつかんで君きみを引ひき留とめてしまえばよかった
桜さくらよ離はなれていく花はなびらをどんな想おもいで見送みおくるの?
眩まぶしそうに目めを細ほそめる君きみがにじんでゆがんだ
泣ないていたのかなそれとも笑わらってたかな
空からっぽの君きみの心こころの中なかに僕ぼくのかけらを探さがした
塞ふさぐよ君きみを困こまらせる言葉ことばこぼれそうだから
春はるの優やさしい風かぜにさえも散ちってしまうならどうして咲さくのだろう
君きみの優やさしくて悲かなしい嘘うそを信しんじられたなら今いまでも
全すべてが僕ぼくの全すべて君きみだったどうしようもないほど
桜さくらよ離はなれていく花はなびらをどんな想おもいで見送みおくればいい?
どうか散ちってしまわないで
桜さくらよ
桜さくら散ちる季節きせつに僕ぼくらつないだ手てを離はなした
桜sakura散chiるru季節kisetsuにni僕bokuらつないだratsunaida手teをwo離hanaしたshita
柔yawaらかいrakai日差hizaしがshiga君kimiとto僕bokuをwo遮saegiったtta
無理矢理muriyariにni肩kataをつかんでwotsukande君kimiをwo引hiきki留toめてしまえばよかったmeteshimaebayokatta
桜sakuraよyo離hanaれていくreteiku花hanaびらをどんなbirawodonna想omoいでide見送miokuるのruno?
眩mabuしそうにshisouni目meをwo細hosoめるmeru君kimiがにじんでゆがんだganijindeyuganda
泣naいていたのかなそれともiteitanokanasoretomo笑waraってたかなttetakana
空karaっぽのppono君kimiのno心kokoroのno中nakaにni僕bokuのかけらをnokakerawo探sagaしたshita
塞fusaぐよguyo君kimiをwo困komaらせるraseru言葉kotobaこぼれそうだからkoboresoudakara
春haruのno優yasaしいshii風kazeにさえもnisaemo散chiってしまうならどうしてtteshimaunaradoushite咲saくのだろうkunodarou
君kimiのno優yasaしくてshikute悲kanaしいshii嘘usoをwo信shinじられたならjiraretanara今imaでもdemo
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どうかdouka散chiってしまわないでtteshimawanaide
桜sakuraよyo
桜sakura散chiるru季節kisetsuにni僕bokuらつないだratsunaida手teをwo離hanaしたshita