誰だれもいない砂浜すなはまに
静しずかに波なみが打うち寄よせる
過すぎ去さった歳月ときの足跡あしあとを
真まっ新さらに消けしてしまう
僕ぼくたちは防波堤ぼうはていで
足あしを投なげ出だし座すわって
輝かがやいたあの季節きせつを
ただ黙だまって想おもっていた
風かぜが強つよすぎて
歩あるきにくい日ひもあったね
突然とつぜんの雨あめに打うたれながら
帰かえった日ひも覚おぼえてる
君きみがもっとしあわせになるならいい
(もっと微笑ほほえんで)
今日きょうの悲かなしみはいつか忘わすれられるよ
僕ぼくが守まもれたらよかったのに
(頑張がんばったけれど)
君きみが君きみらしく生いきられるならいい
(信しんじる道みち)
海うみがいつまでも変かわらないように…
寂さびしさに負まけそうで
振ふり返かえりたくなっても
思おもい出でをもうこれ以上いじょう
この場所ばしょには作つくらないで…
新あたらしい世界せかいは
抜ぬけるように晴はれてるだろう
少すこし不安ふあんげなその瞳ひとみに
青あおい空そらが見みえるはず
君きみの夢ゆめが必かならず叶かなう日ひが来くる
(だから泣なかないで)
今日きょうのさよならはきっとその日ひのためさ
僕ぼくに約束やくそくをして欲ほしいんだ
(諦あきらめないこと)
君きみは正直しょうじきに思おもうままに進すすめ!
(選えらんだ道みち)
僕ぼくはいつまでも遠とおくから見みてる
理解りかいされなくて
わがままだと言いわれたって
正ただしいと思おもうその強つよさを
どんな時ときも忘わすれるな
君きみがもっとしあわせになるならいい
(もっと微笑ほほえんで)
今日きょうの悲かなしみはいつか忘わすれられるよ
僕ぼくが守まもれたらよかったのに
(頑張がんばったけれど)
君きみが君きみらしく生いきられるならいい
(信しんじる道みち)
海うみがいつまでも変かわらないように…
バスが近ちかづく
時間じかんだね
僕ぼくたちは立たち上あがって
最後さいごにもう一度いちど
ぎゅっと抱だき合あったら
(後悔こうかいない)
今いままでで一番いちばん 大好だいすきな君きみだ
誰dareもいないmoinai砂浜sunahamaにni
静shizuかにkani波namiがga打uちchi寄yoせるseru
過suぎgi去saったtta歳月tokiのno足跡ashiatoをwo
真maっxtu新saraにni消keしてしまうshiteshimau
僕bokuたちはtachiha防波堤bouhateiでde
足ashiをwo投naげge出daしshi座suwaってtte
輝kagayaいたあのitaano季節kisetsuをwo
ただtada黙damaってtte想omoっていたtteita
風kazeがga強tsuyoすぎてsugite
歩aruきにくいkinikui日hiもあったねmoattane
突然totsuzenのno雨ameにni打uたれながらtarenagara
帰kaeったtta日hiもmo覚oboえてるeteru
君kimiがもっとしあわせになるならいいgamottoshiawaseninarunaraii
(もっとmotto微笑hohoeんでnde)
今日kyouのno悲kanaしみはいつかshimihaitsuka忘wasuれられるよrerareruyo
僕bokuがga守mamoれたらよかったのにretarayokattanoni
(頑張ganbaったけれどttakeredo)
君kimiがga君kimiらしくrashiku生iきられるならいいkirarerunaraii
(信shinじるjiru道michi)
海umiがいつまでもgaitsumademo変kaわらないようにwaranaiyouni…
寂sabiしさにshisani負maけそうでkesoude
振fuりri返kaeりたくなってもritakunattemo
思omoいi出deをもうこれwomoukore以上ijou
このkono場所basyoにはniha作tsukuらないでranaide…
新ataraしいshii世界sekaiはha
抜nuけるようにkeruyouni晴haれてるだろうreterudarou
少sukoしshi不安fuanげなそのgenasono瞳hitomiにni
青aoいi空soraがga見miえるはずeruhazu
君kimiのno夢yumeがga必kanaraずzu叶kanaうu日hiがga来kuるru
(だからdakara泣naかないでkanaide)
今日kyouのさよならはきっとそのnosayonarahakittosono日hiのためさnotamesa
僕bokuにni約束yakusokuをしてwoshite欲hoしいんだshiinda
(諦akiraめないことmenaikoto)
君kimiはha正直syoujikiにni思omoうままにumamani進susuめme!
(選eraんだnda道michi)
僕bokuはいつまでもhaitsumademo遠tooくからkukara見miてるteru
理解rikaiされなくてsarenakute
わがままだとwagamamadato言iわれたってwaretatte
正tadaしいとshiito思omoうそのusono強tsuyoさをsawo
どんなdonna時tokiもmo忘wasuれるなreruna
君kimiがもっとしあわせになるならいいgamottoshiawaseninarunaraii
(もっとmotto微笑hohoeんでnde)
今日kyouのno悲kanaしみはいつかshimihaitsuka忘wasuれられるよrerareruyo
僕bokuがga守mamoれたらよかったのにretarayokattanoni
(頑張ganbaったけれどttakeredo)
君kimiがga君kimiらしくrashiku生iきられるならいいkirarerunaraii
(信shinじるjiru道michi)
海umiがいつまでもgaitsumademo変kaわらないようにwaranaiyouni…
バスbasuがga近chikaづくduku
時間jikanだねdane
僕bokuたちはtachiha立taちchi上aがってgatte
最後saigoにもうnimou一度ichido
ぎゅっとgyutto抱daきki合aったらttara
(後悔koukaiないnai)
今imaまででmadede一番ichiban 大好daisuきなkina君kimiだda