Woman 言いいかけて
やめた口くちぐせの後あとで
Woman
ため息いきを ついてみたり
泣なきだしたり
媚薬びやくを含ふくんだ
Oh 刹那色せつないろのルージュ
もつれた運命うんめいの糸いとに
操あやつられ
Woman 貴女あなたは
「永遠えいえんなどない」 といつか
僕ぼくを困こまらせ
砂漠さばくの街まちへ 消きえてゆく
うつろな瞳ひとみは
Oh 瞬まばたきさえ忘わすれ
窓まどを開あけて 夜よるを
待まちながら Ah
「…愛あいになる」
月つきに祈いのる 貴女あなたの夢ゆめは
美うつくしく ガラス細工ざいくの風かぜは
いつも優やさしい
月つきに祈いのる 貴女あなたの夢ゆめは
美うつくしく 僕ぼくの心こころを奪うばう
憂うれいを抱だいた
貴女あなたの言葉ことばに
救すくわれていた Ah
生いきてく事ことの罪つみさえも
月つきに祈いのる 貴女あなたの夢ゆめは
美うつくしく ガラス細工ざいくの風かぜは
いつも優やさしい
巡めぐり逢あいに
気きづくはずもない貴女あなただけ
雲くもに隠かくれた 夜半よわの月つきかな
月つきに祈いのる 貴女あなたの夢ゆめは
美うつくしく ガラス細工ざいくの風かぜは
いつも優やさしい
月つきに祈いのる 貴女あなたの夢ゆめは
美うつくしく 僕ぼくの心こころを奪うばう
僕ぼくの心こころを奪うばう
僕ぼくの心こころを奪うばう
Woman 言iいかけてikakete
やめたyameta口kuchiぐせのguseno後atoでde
Woman
ためtame息ikiをwo ついてみたりtsuitemitari
泣naきだしたりkidashitari
媚薬biyakuをwo含fukuんだnda
Oh 刹那色setsunairoのnoルruージュju
もつれたmotsureta運命unmeiのno糸itoにni
操ayatsuられrare
Woman 貴女anataはha
「永遠eienなどないnadonai」 といつかtoitsuka
僕bokuをwo困komaらせrase
砂漠sabakuのno街machiへhe 消kiえてゆくeteyuku
うつろなutsurona瞳hitomiはha
Oh 瞬mabataきさえkisae忘wasuれre
窓madoをwo開aけてkete 夜yoruをwo
待maちながらchinagara Ah
「…愛aiになるninaru」
月tsukiにni祈inoるru 貴女anataのno夢yumeはha
美utsukuしくshiku ガラスgarasu細工zaikuのno風kazeはha
いつもitsumo優yasaしいshii
月tsukiにni祈inoるru 貴女anataのno夢yumeはha
美utsukuしくshiku 僕bokuのno心kokoroをwo奪ubaうu
憂ureいをiwo抱daいたita
貴女anataのno言葉kotobaにni
救sukuわれていたwareteita Ah
生iきてくkiteku事kotoのno罪tsumiさえもsaemo
月tsukiにni祈inoるru 貴女anataのno夢yumeはha
美utsukuしくshiku ガラスgarasu細工zaikuのno風kazeはha
いつもitsumo優yasaしいshii
巡meguりri逢aいにini
気kiづくはずもないdukuhazumonai貴女anataだけdake
雲kumoにni隠kakuれたreta 夜半yowaのno月tsukiかなkana
月tsukiにni祈inoるru 貴女anataのno夢yumeはha
美utsukuしくshiku ガラスgarasu細工zaikuのno風kazeはha
いつもitsumo優yasaしいshii
月tsukiにni祈inoるru 貴女anataのno夢yumeはha
美utsukuしくshiku 僕bokuのno心kokoroをwo奪ubaうu
僕bokuのno心kokoroをwo奪ubaうu
僕bokuのno心kokoroをwo奪ubaうu