心こころに灯ひをともして こごえた手暖てあたためて 過すぎ去さる日々ひびすらまるで淡あわい雪ゆき
凍いてついたビル風かぜが音おとを立たてて 枯かれた落おち葉ばを舞まわす
滲にじむような面影おもかげは時ときを越こえて 今いまも心こころで揺ゆれるよ
冬ふゆめく街まちに僕ぼくら流ながされて
ここまで歩あるいて来きたけれど それでも
飛とび交かう声こえの中なかで 君きみから遠とおく離はなれて 今いまでも明日あしたを信しんじてる
心こころに灯ひをともして こごえた手暖てあたためて 過すぎ去さる日々ひびすらまるで淡あわい雪ゆき
色褪いろあせた街並まちなみは記憶きおくの中なか いつもやさしく映うつる
零こぼれ出だすタメ息いきは風かぜに冷ひえて ただ水玉みずたまに変かわるよ
ちらつく雪ゆきの路みちを歩あるいてた
涙なみだは乾かわいてゆくけれど それでも
冷つめたい頬ほほのままで ガラス窓まどの向むこうに 消きえてく昨日きのうを数かぞえてる
ざわめく夜よるを越こえて きらめく街まちの上うえで 真冬まふゆの夜明よあけに浮うかぶ丸まるい月つき
冬ふゆめく街まちに僕ぼくら流ながされて
ここまで歩あるいて来きたけれど それでも
飛とび交かう声こえの中なかで 君きみから遠とおく離はなれて 今いまでも明日あしたを信しんじてる
心こころに灯ひをともして こごえた手暖てあたためて 過すぎ去さる日々ひびすらまるで淡あわい雪ゆき
心kokoroにni灯hiをともしてwotomoshite こごえたkogoeta手暖teatataめてmete 過suぎgi去saるru日々hibiすらまるでsuramarude淡awaいi雪yuki
凍iてついたtetsuitaビルbiru風kazeがga音otoをwo立taててtete 枯kaれたreta落oちchi葉baをwo舞maわすwasu
滲nijiむようなmuyouna面影omokageはha時tokiをwo越koえてete 今imaもmo心kokoroでde揺yuれるよreruyo
冬fuyuめくmeku街machiにni僕bokuらra流nagaされてsarete
ここまでkokomade歩aruいてite来kiたけれどtakeredo それでもsoredemo
飛toびbi交kaうu声koeのno中nakaでde 君kimiからkara遠tooくku離hanaれてrete 今imaでもdemo明日ashitaをwo信shinじてるjiteru
心kokoroにni灯hiをともしてwotomoshite こごえたkogoeta手暖teatataめてmete 過suぎgi去saるru日々hibiすらまるでsuramarude淡awaいi雪yuki
色褪iroaせたseta街並machinaみはmiha記憶kiokuのno中naka いつもやさしくitsumoyasashiku映utsuるru
零koboれre出daすsuタメtame息ikiはha風kazeにni冷hiえてete ただtada水玉mizutamaにni変kaわるよwaruyo
ちらつくchiratsuku雪yukiのno路michiをwo歩aruいてたiteta
涙namidaはha乾kawaいてゆくけれどiteyukukeredo それでもsoredemo
冷tsumeたいtai頬hohoのままでnomamade ガラスgarasu窓madoのno向muこうにkouni 消kiえてくeteku昨日kinouをwo数kazoえてるeteru
ざわめくzawameku夜yoruをwo越koえてete きらめくkirameku街machiのno上ueでde 真冬mafuyuのno夜明yoaけにkeni浮uかぶkabu丸maruいi月tsuki
冬fuyuめくmeku街machiにni僕bokuらra流nagaされてsarete
ここまでkokomade歩aruいてite来kiたけれどtakeredo それでもsoredemo
飛toびbi交kaうu声koeのno中nakaでde 君kimiからkara遠tooくku離hanaれてrete 今imaでもdemo明日ashitaをwo信shinじてるjiteru
心kokoroにni灯hiをともしてwotomoshite こごえたkogoeta手暖teatataめてmete 過suぎgi去saるru日々hibiすらまるでsuramarude淡awaいi雪yuki