あたらしい季節へ 歌詞 Lead ふりがな付

わからないこと頷うなずきたくないと
涙なみだうかべた君きみと
窮屈きゅうくつな日々ひび 二人ふたりで抜ぬけだそう
自分じぶんをキライになるまえに
心こころのなか広ひろげた地図ちずで
虹にじをさがしにゆこう

いつかすべてのことに
君きみが頷うなずけるまで
この手てを離はなしはしない
いつも君きみの涙なみだが
ほほえみに変かわるまで
僕ぼくは君きみのそばにいるよ

青空あおぞらにそっとくちぶえ吹ふいたら
あたらしい季節きせつがきた
傷きずつくことに臆病おくびょうになって
自分じぶん閉とじ込こめないで
風かぜの音おとに耳みみすませば
ほどけそうな夢ゆめがゆれる

いつかすべてのことに
君きみが頷うなずけるまで
この手てを離はなしはしない
いつも君きみの涙なみだが
ほほえみに変かわるまで
僕ぼくは君きみのそばにいるよ
誰だれよりも君きみだけをずっと
見みつめてる

いつも君きみの涙なみだが
ほほえみに変かわるまで
僕ぼくは君きみのそばにいるよ
僕ぼくは君きみのそばにいるよ
この手てを離はなしはしない