届とどけたい 届とどけたい
届とどくはずのない声こえだとしても
あなたに届とどけたい
「ありがとう」 「さよなら」
言葉ことばでは言いい尽つくせないけど
この胸むねにあふれてる
花はなの匂においに導みちびかれて
淡あわい木漏こもれ日びに手てを伸のばしたら
その温ぬくもりに
あなたが手てを繋つないでいてくれてるような気きがした
信しんじたい 信しんじたい
人ひとの心こころにある温あたたかな奇跡きせきを信しんじたい
信しんじたい 信しんじたい
誰だれの命いのちもまた誰だれかを輝かがやかす為ための光ひかり
“永遠えいえんのさよなら”をしても
あなたの呼吸こきゅうが私わたしには聞きこえてる
別べつの姿すがたで同おなじ微笑ほほえみで
あなたはきっとまた会あいに来きてくれる
どんな悲劇ひげきに埋うもれた場所ばしょにでも
幸しあわせの種たねは必かならず植うわってる
こぼれ落おちた涙なみだが如雨露一杯じょうろいっぱいになったら
その種たねに水みずを撒まこう
人恋ひとこいしさをメロディーにした
口笛くちぶえを風かぜが運はこんでいったら
遠とおいどこかで
あなたがその目めを細ほそめて聞きいている
“本当ほんとうのさよなら”をしても
温あたたかい呼吸こきゅうが私わたしには聞きこえてる
別べつの姿すがたで同おなじ愛眼差まなざしで
あなたはきっとまた会あいに来きてくれる
届todoけたいketai 届todoけたいketai
届todoくはずのないkuhazunonai声koeだとしてもdatoshitemo
あなたにanatani届todoけたいketai
「ありがとうarigatou」 「さよならsayonara」
言葉kotobaではdeha言iいi尽tsuくせないけどkusenaikedo
このkono胸muneにあふれてるniafureteru
花hanaのno匂nioいにini導michibiかれてkarete
淡awaいi木漏komoれre日biにni手teをwo伸noばしたらbashitara
そのsono温nukuもりにmorini
あなたがanataga手teをwo繋tsunaいでいてくれてるようなideitekureteruyouna気kiがしたgashita
信shinじたいjitai 信shinじたいjitai
人hitoのno心kokoroにあるniaru温atataかなkana奇跡kisekiをwo信shinじたいjitai
信shinじたいjitai 信shinじたいjitai
誰dareのno命inochiもまたmomata誰dareかをkawo輝kagayaかすkasu為tameのno光hikari
“永遠eienのさよならnosayonara”をしてもwoshitemo
あなたのanatano呼吸kokyuuがga私watashiにはniha聞kiこえてるkoeteru
別betsuのno姿sugataでde同onaじji微笑hohoeみでmide
あなたはきっとまたanatahakittomata会aいにini来kiてくれるtekureru
どんなdonna悲劇higekiにni埋uもれたmoreta場所basyoにでもnidemo
幸shiawaせのseno種taneはha必kanaraずzu植uわってるwatteru
こぼれkobore落oちたchita涙namidaがga如雨露一杯jouroippaiになったらninattara
そのsono種taneにni水mizuをwo撒maこうkou
人恋hitokoiしさをshisawoメロディmerodiーにしたnishita
口笛kuchibueをwo風kazeがga運hakoんでいったらndeittara
遠tooいどこかでidokokade
あなたがそのanatagasono目meをwo細hosoめてmete聞kiいているiteiru
“本当hontouのさよならnosayonara”をしてもwoshitemo
温atataかいkai呼吸kokyuuがga私watashiにはniha聞kiこえてるkoeteru
別betsuのno姿sugataでde同onaじji愛眼差manazaしでshide
あなたはきっとまたanatahakittomata会aいにini来kiてくれるtekureru