楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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Mr.Children
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肥大したモンスターの頭を 隠し持った散弾銃で仕留める 今度こそ 躊躇などせずに その引き金を引きたい
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Mr.Children
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どれくらいの値打ちがあるだろう? 僕が今生きているこの世界に すべてが無意味だって思える ちょっと疲れてんのかなぁ
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Mr.Children
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最初からこうなることが決まっていたみたいに 違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いてる どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ 左脳に書いた手紙
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Mr.Children
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愛想なしの君が笑った そんな単純な事で 遂に肝心な物が何かって気付く 打ち明け話にあった純情を捧げたっていう奴に 大人げなく嫉妬したりなんかして
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Mr.Children
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息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ ただ未来だけを 見据えながら
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Mr.Children
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とどまる事を知らない時間の中で いくつもの移りゆく街並を眺めていた 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を すれ違う少年に重ねたりして
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Mr.Children
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ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰
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Mr.Children
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出会った日と同じように 霧雨けむる 静かな夜 目を閉じれば 浮かんでくる
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Mr.Children
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聞こえてくる 流れてくる 君を巡る 抑えようのない想いがここにあんだ 耳を塞いでも鳴り響いてる
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Mr.Children
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怖がらないで。 手当たり次第に灯り点けなくても いつか 一人ぼっちの夜は明けていくよ 転んだ日は
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Mr.Children
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黄昏の 街を背に 抱き合えたあの頃が 胸をかすめる 軽はずみな言葉が
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Mr.Children
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しばらくして 気付いたんだ 本物だって 熱くなって 冷やかして
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Mr.Children
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悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ
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Mr.Children
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君が思うよりも 僕は不安で寂しくて 今日も明日も ただ精一杯 この想いにしがみ付く
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Mr.Children
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一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は探していた 最高の GIFT
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Mr.Children
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届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今 奏でてるよ 育たないで萎れてた新芽みたいな音符を
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Mr.Children
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「雨上がりの空に七色の虹が架かる」 って そんなに単純じゃない この夢想家でも それくらい分かってる
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Mr.Children
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また会おう この道のどこかで ありがとう この気持ち届くかな 果てしなく続くこの時間の中で
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Mr.Children
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立ち止まったら そこで何か 終わってしまうって走り続けた でも歩道橋の上 きらめく星々は
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Mr.Children
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新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた 昨日までと違った自分の足音が どこか嬉しくて あてもなく隣の町まで
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Mr.Children
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頼り無く二つ並んだ不揃いの影が 北風に揺れながら延びてゆく 凸凹のまま膨らんだ君への想いは この胸のほころびから顔を出した
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Mr.Children
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二足歩行してる 空っぽの生きもの 無意識にリズムを刻んでいる フルボリュームのL-Rに 萎んでた夢が膨らんでく
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Mr.Children
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ねぇ くるみ この街の景色は君の目に どう映るの? 今の僕はどう見えるの?
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Mr.Children
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例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが
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Mr.Children
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固く握った 震える掌 交わした約束が 脈打ち続けてる
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Mr.Children
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僕はここにいるよ 君のいた場所に いつか観た映画みたい 冬を浴びて
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Mr.Children
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愛犬クルは行儀良く主人を慕う どんな時だって嬉しそうにその尻尾を振る um 彼の顔なんて美味くないだろう? 扉開く度
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Mr.Children
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僕はつい見えもしないものに頼って逃げる 君はすぐ 形で示してほしいとごねる 矛盾しあった幾つもの事が正しさを主張しているよ
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Mr.Children
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悴んだ君の手を握り締めると 「このまま時間が止まれば...」って思う 覗き込むような目が嘘を探してる 馬鹿だな 何も出てきやしないと笑って答える
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Mr.Children
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桜舞う遊歩道 花火あがる夜の浜辺 ヒラヒラ キラキラ 記憶の中で光ってる
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Mr.Children
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lookin' for love 今建ち並ぶ街の中で 口ずさむ『ticket
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Mr.Children
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また 君の中の常識が揺らいでる 知らなきゃ良かったって 思う事ばっかり そして
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Mr.Children
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ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢を
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Mr.Children
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優しさの死に化粧で 笑ってるように見せてる 君の覚悟が分かりすぎるから
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Mr.Children
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この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と 話した夢の
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Mr.Children
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評論家の指摘なんか気になんないくらい インパクトこそないけど良い映画だったなぁ ちょっぴり泣いてたろう?気が付いてたんだよ 僕にしたって そうよ
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Mr.Children
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凛と構えたその姿勢には古傷が見え 重い荷物を持つ手にもつよがりを知る 笑っていても僕には分かってるんだよ 見えない壁が君のハートに立ちはだかってるのを
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Mr.Children
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買ったばっかりのペダルを 息切らせて漕いでは桟橋へと向かう 深呼吸で吸い込んだ風は 少し石油の匂いがして その大きな川に流れてた
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Mr.Children
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もしもまだ 願いが一つ叶うとしたら… そんな空想を広げ 一日中ぼんやり過せば 月も濁る東京の夜だ
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Mr.Children
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世間知らずだった少年時代から 自分だけを信じてきたけど 心ある人の支えの中で 何とか生きてる現在の僕で
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Mr.Children
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はぐれた時間の隙間なら きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが 甦る
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Mr.Children
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この世界に生まれ持って携えた 使命がもしあるとしたら それはどんなものだろう? 大それたものでは きっとないな
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Mr.Children
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届けたい 届けたい 届くはずのない声だとしても あなたに届けたい 「ありがとう」
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Mr.Children
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足音を忍ばせ 君の扉の前に立ち 中から漏れる声に耳を澄ましたら 驚かさないようにそっとノックをしなくちゃな ねぇそこにいるんだろう?
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Mr.Children
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「相変わらずだね」って 昔付き合ってた女にそう言われた 良く取っていいのか悪い意味なのか? 良く分からずしばらくヘラヘラ笑ってた
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Mr.Children
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から廻りのMy Life 嵐のように僕を引き裂く 降りしきる雨に おびえてただ
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Mr.Children
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寝れない日が続いて かすれた僕の声が はしゃいでる君の気持ちを曇らせた 「別にそれほど疲れていやしない」 なるたけ優しい言葉
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Mr.Children
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出口を探しているんですが、あなた知らないか? 僕は何故血を流してるの? ロープで両手縛られてる時に見付けたナイフ でも、その先の記憶がない
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Mr.Children
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ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく コーヒーを相棒にして いいさ 誰が褒めるでもないけど 小さなプライドをこの胸に
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Mr.Children
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見上げれば頭上に 雲が流れる 自由にカタチを変えて動く雲が 思ってた以上に
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Mr.Children
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誰かが救いの手を 君に差し出している だけど今はそれに気付けずにいるんだろう しらけムードの僕等は
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Mr.Children
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マイナス思考で悩みまくった結果 この命さえも無意味だと思う日があるけど "考え過ぎね"って君が笑うと もう10代の様な無邪気さがふっと戻んだ
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Mr.Children
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言ってしまえば僕らなんか似せて作ったマガイモノです すぐにそれと見破られぬように上げ底して暮らしています ほっぺたから横隔膜まで誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし 「こんなんじゃ嫌だ!」って苦肉の策を練ってなんとか今日を生きてるよ
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Mr.Children
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大体 君の 知っての通りだ 頑張っちゃいるんだけれど 実際はこんなスケールの
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Mr.Children
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夕暮れの海に ほほを染めた君が 誰よりも 何よりも 一番好きだった
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Mr.Children
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蜘蛛の巣の様な高速の上 目的地へ5km 渋滞は続いてる 最近エアコンがいかれてきてる ポンコツに座って
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Mr.Children
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単調な生活を繰り返すだけ そんな毎日もいいさ 親友との約束もキャンセルして 部屋でナイターを見よう
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Mr.Children
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レーシングカーのエンジンみたいな 唸りを 高鳴りを 胸が上げ 中心に向かって突き上げるよ
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Mr.Children
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東京を象徴しているロボットみたいなビルの街 目一杯 精一杯の 働く人で今日もごった返してる 信号待ち。足を止めて誰かが口笛を吹いてる
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Mr.Children
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朝 目を覚ますと 焦茶色のフローリングに君の抜け殻が落ちていて なのに覚えてないんだ 昨日の夜の出来事
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Mr.Children
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掌に刻まれた歪な曲線 何らかの意味を持って生まれてきた証 僕らなら 求め合う寂しい動物
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Mr.Children
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二車線の国道をまたぐように架かる虹を 自分のものにしようとして カメラ向けた 光っていて大きくて
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Mr.Children
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あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る "また核実験をするなんて一体どういうつもり?" 愛にしゃぶりついたんさい 愛にすがりついたんさい
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Mr.Children
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ルームサービスの食事など嫌 怒鳴り声上げては悩んで パラシュートで飛び降りたいな ホテルから覗く望遠レンズ
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Mr.Children
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まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は知らんけど
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Mr.Children
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Ah Ah 長いレールの上を歩む旅路だ 風に吹かれ バランスとりながら
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Mr.Children
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何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても 言葉が足りない そうぼやいてた君をふっと思い出す 今となれば
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Mr.Children
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マシンガンみたいに僕を責めて 愛しき人は去れど あどけない日の面影に すがれば傷つくだけ
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Mr.Children
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ディカプリオの出世作なら さっき僕が録画しておいたから もう少し話をしよう 眠ってしまうにはまだ早いだろう
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Mr.Children
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多忙な仕事あってこそ優雅な生活 なのに やりきれぬ oh Sunday
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Mr.Children
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ちっぽけな縁起かついで 右足から家を出る 電車はいつもの街へ 疲れた身体を運ぶ
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Mr.Children
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その女性は今足早に歩き始める いつもとおんなじ通りを なのに どこか新しい自分を感じて
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Mr.Children
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少しだけ仕事をほっぽって もうどっか遠くに行こう 軽井沢 ハワイ いや
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Mr.Children
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飛べるよ 君にも 羽を広げてごらんよ 一緒に行こう さぁ準備を
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Mr.Children
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遠い遠い子供の頃夢で見た景色が 一瞬フラッシュバックしたんだ 笑いながら僕の頬にキスをする少女が 君とオーバーラップして
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Mr.Children
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寝苦しい夜 汗ばんで 張り付いた T シャツのように
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Mr.Children
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ずっと笑って過ごしてたいのに 真っ直ぐな想いを抱きしめたいのに だけど口を突いて出るのは 「もう こんなはずじゃなかったな...」
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Mr.Children
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飛べるよ 君にも 羽を広げてごらんよ 一緒に行こう さぁ
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Mr.Children
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にわか雨が通り過ぎてった午後に 水溜まりは空を映し出している 二つの車輪で 僕らそれに飛び込んだ 羽のように広がって
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Mr.Children
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綺麗なはずのすっとした手も これで見納めかなぁ? 今になっちゃえば名残り惜しく思える 話し合ったって何一つ
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Mr.Children
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僕らの現状に取り立てた変化はない いいこと「49」 嫌なこと「51」の比率 あまり多くの期待を
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Mr.Children
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くだらぬテレビ点けっ放しで 明け方近くに思いついたのは 「やめちゃおうかどうか」で 誰にも望まれてない気がする 生き甲斐だなんて言える代物じゃねぇ
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Mr.Children
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上辺ばかりを撫で回されて 急にすべてに嫌気がさした僕は 僕の中に潜んだ暗闇を 無理やりほじくり出してもがいてたようだ
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Mr.Children
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待ちわびてた約束の週末 誰にも内緒の Drivin' 車止めてクラクションは 2Times
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Mr.Children
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壊れた窓の隙間から 僕を呼ぶ口笛が聞こえる 空き地の隅に組み立てた 秘密の基地へ走って行く ママの口癖も
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Mr.Children
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年末に目眩がして 立ち止まる人波 フワフワした足取りで踏む水溜まり Do you
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Mr.Children
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たった 0.05ミリ 合成ゴムの隔たりを その日 君は嫌がった
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Mr.Children
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名前もない路上で ヒッチハイクしている 膝を抱えて待ってる ここは荒れ果てていて
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Mr.Children
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練に練られたカリキュラムにそって 若年寄りはトレンド志向の強い Dream あなたも私も何かが足りない 心の隙間を金で満たしCheers
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Mr.Children
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金曜日の仕事が 思いがけず早く済み 黄昏の帰り道 そんな時間が好きだ
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Mr.Children
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ゆっくり 旋回してきた 大型の旅客機が 僕らの真上で得意気に 太陽に覆い被さった
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Mr.Children
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そろそろ時間だ 急いで鞄に詰めよう 隅から隅まで未来を書きためたネタ帳 A.B.C
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Mr.Children
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どんなに君を想っているか 分かってくれていない どうやって君を笑わそうか 悩んで暮らしてるDAYS
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Mr.Children
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僕が初めて沖縄にいった時 何となく物悲しく思えたのは それがまるで日本の縮図であるかのように アメリカに囲まれていたからです
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Mr.Children
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先週から続いてる 妙にすれ違ってる 鈍感な俺にだってわかるさ オープンテラスのテーブル 食事中の会話もはずんでない
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Mr.Children
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心は今 あらゆる可能性を網羅して 君へと向かう か細い糸を選んだ それは蜘蛛の巣
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Mr.Children
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ブラインドを開けるのも面倒な位にここのところ無気力だ おぼろげに目を開くと薄暗い未来が見えるよ 真昼間、冷蔵庫を開きアルコールを胃袋へ 痺れがきそうな孤独がやがて麻痺するまで
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Mr.Children
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最終のバスにはまだ間に合うかなぁ 遠くの街まで君を迎えに行く いつも笑ってた 無理してたんだな それも分かってた
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Mr.Children
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いつも笑っていたいんだけれども 時がそれを許しはしないだろう いつだって君と居たいんだけれども 時がそれを許しはしないだろう
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Mr.Children
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待ち合わせの場所へ 向かう車の中で 君の好きな曲 あわてて探した さりげなく君を
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Mr.Children
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と、ある日 顳顬の奥から声がして 「それで満足ですか?」って 尋ねてきた
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Mr.Children
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いいかい そこの御主人 耳をかっ穿って よく聞いてってくれ いいかい
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Mr.Children
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口がすべって君を怒らせた でも間違ってないから謝りたくなかった 分かってる それが悪いとこ それが僕の悪いとこ
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Mr.Children
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空想にふけって一日が終わる もし違う生き方を選んでいたら。。。 って 奔放に生きて 指図などさせない
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Mr.Children
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抱かれて 磨かれて 輝くことで また抱かれて 君と僕が
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Mr.Children
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コスモスの花言葉に揺れながら 身の程を知らないまま 可能性を漁り 魔が差した僕にさよなら
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Mr.Children
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気が付きゃ勇み足 そんな日には 深呼吸をしてみるんだ Tシャツの中を泳ぐ風と 共に歌いながら
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Mr.Children
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偶然だね こんな風に会う度に 君は 変わってく 見なれない
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Mr.Children
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ビルの谷間走り抜けて 風は空に 舞い上がる 君は何を 見てきたの
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Mr.Children
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雨の日のパレード ずぶ濡れで でも心は踊る 風邪なんかひいたって きっと後になって
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Mr.Children
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目指したものが 自分とはあまりにかけ離れてて どうせあそこには 届くはずがないんだって吠える 「なんとかなるさ」「ケ・セラ・セラ」
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Mr.Children
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UFOに似た星 物憂げな夜を流れていった またひとつ またひとつ しばらく時間が止まった
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Mr.Children
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甲「理論武装で攻め勝ったと思うな バカタレ!」 乙「分かってる 仕方ないだろう他に打つ手立て無くて」 甲「威勢がいいわりにちっとも前に進めてないぜっ」
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Mr.Children
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愛想を尽かしてくれても 一向に構わない 君の言う「永遠」など 僕だって当てにしてない
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Mr.Children
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僕の心の奥深く 深海で君の影揺れる あどけなかった日の僕は 夢中で君を追いかけて 追いかけてたっけ
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Mr.Children
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雄弁に喋れば喋るほど 慎重な君はまた身構える どうなってんだ?分かってくれやしない 本当の俺を
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Mr.Children
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複雑に混ん絡がった社会だ 組織の中で ガンバレ サラリーマン 知識と教養と名刺を武器に
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Mr.Children
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どうしたら説明つくだろう? 君に そして自分自身に まるで理想通りの美しさをすぐ目の前にして
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Mr.Children
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ビハインドから始まった 今日も同じスコアに終わった ディスカウントして山のように 積まれてく夢の遺灰だ
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Mr.Children
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言葉はなかった メロディーすらなかった リズムなんてどうでもよかった 喉まで上がった もやもやがあった
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Mr.Children
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やわらかい風が吹いたら ふと目を瞑って 元気で過ごしてるかな? そんなことを思うんだ
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Mr.Children
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タンデムシートに座って歌っている君の声が 背中越しに小さく響いてる 調子外れの下手くそな歌だけど この声だ その響きだ
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Mr.Children
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ほんの束の間 胸の中に巻き起こる風 風 風 「今しかないよな」って
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Mr.Children
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生温い空気がベッドに沈黙を連れてくる もう うんざりしてるのは僕だって気付いてる 君が最後の答えを口にしてしまう前に 渇いたキスで塞いでしまう
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Mr.Children
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昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた 大切にしなきゃならないものが
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Mr.Children
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限りなく理想に近い様に見える この文明は日進月歩 凌ぎを削って企業は先を競う 一般市民よ 平凡な大衆よ
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Mr.Children
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ゴミのようなダンボール そこで眠る老婆 錆びた夢の残骸 明日は我が身 だけど素通りする素通りする素通りしたりする
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Mr.Children
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回れ回れメリーゴーランド 土足で人の心をえぐれ 泣いて笑って人類兄弟 死相の浮かぶ裏腹な笑顔で
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Mr.Children
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君の指に触れ くちびるに触れ 時間が止まった 硬い氷は溶け
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Mr.Children
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隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう 知られちゃマズい たいそうな話は特にないけれど ゴミ箱に投げ捨てたファンタジーをもう一度拾い上げたら
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Mr.Children
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「夏が終わる」 その気配を 陽射しの弱さで無意識が悟るような 時の流れ 音をたてぬ速さで
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Mr.Children
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さぁ行こうか 常識という壁を越え 描くイメージはホームランボールの放物線 そのまま消えちゃうかもな いいさ
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Mr.Children
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水平線がおひさまとキスしながら 一日の始まりを讃える 僕は大きく背伸びをしながら あくびなんかしてそれに答える
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Mr.Children
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「あきらめよ」と 諭す回路に 君がそっと侵入してきて 何食わぬ顔で 夢をチラつかす
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Mr.Children
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あれは血迷ってた僕の思い過ごしでした 八割位はあなたの言った通りでした いましがた 人づてで
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Mr.Children
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先ずは弁護士を呼んでください そしたら全てをお話し致します 僕は人を殺めました 直接 手を汚しちゃいないけれど
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Mr.Children
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花吹雪が舞うような きらめく夏の陽射しのような 時は過ぎ 華やいでた想い出も 少しだけ落ち着きを取り戻した
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Mr.Children
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わかっています 皆が私を見る懐疑的な目 『虚言癖のある怪しい奴』とのレッテル お金など頂きません
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Mr.Children
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ひんやりとした空気が今 この胸を通り過ぎた どんより僕はソファーの上 アザラシと化してグダグダ
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Mr.Children
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狭い路地に 黒いスーツの人達 急な不幸がその家にあったという 命は果てるもの 分かってはいるけど
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Mr.Children
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Oh Baby 通り雨が上がるまで カプチーノでも頼んで待とうか? この醜くも美しい世界で
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Mr.Children
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Oh Baby 通り雨が上がったら 鼻歌でも歌って歩こう この醜くも美しい世界で
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Mr.Children
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Coffeeぐらいで 火傷したのが 動揺してる 証拠なんだけど さよならを
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Mr.Children
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昼も夜も待ち続けてた 思春期の夏 あの牧場にある ベンチにいつも腰かけて 自転車に乗って
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Mr.Children
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息を殺してその時を待っている いつか俺にあの眩い光が当たるその時を でも案外 チャンスは来ないもんで
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Mr.Children
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風の匂いもいつしか 秋のものになってた カーディガン着た君の 背中見てそう思う
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Mr.Children
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悲しみの場所に灯された裸電球に似た光 それはほら吹きに毛の生えたにわか詩人の蒼い願い 華やぐ季節がそこまで来てるのに 相変わらず心をどこかに置いたまま
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Mr.Children
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フェードアウトしてゆく優しいメロディー スピーカーに耳を澄まして 乾いた部屋に余韻がこだました 目の前の扉 開けない僕をせかし続けていた時間が
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Mr.Children
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紫色の渡り廊下で 顔のない男と出会う 僕の方を見て笑ってるから 別に怖くはないが歩けない
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Mr.Children
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ねぇ誰か教えてよ 時計の針はどうして ずっと止まっているのだろう 約束の時間の前で
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Mr.Children
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「戦闘服よりはブレザーがよく似合う」 浴びせられた最終の嫌みが胸をえぐる 君の目からすれば いかにもステレオタイプの半端者だっただろう
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Mr.Children
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クルクルと地球儀を回して 世界中を旅してる気分 あまりに低い天井を見上げれば 救いようもなく また寝転がる
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Mr.Children
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真夜中 過ぎても 眠れないから 今夜は このまま
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Mr.Children
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もう二人は 子供じゃない だけど いたずらに ただ
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Mr.Children
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風上に立つなよ 獣達にバレるだろ そんな時代だったら 俺らとうに死んでる ほら
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Mr.Children
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リフレインの声を酔いしれて聞いてる 古い 80's のラブソング リメイクしたって噂なら知ってた
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Mr.Children
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やっと一息つけるねって思ったのも束の間 また僕は走り出す 決してのんびり暮らすのが嫌いなわけじゃない でももう一度走り出す
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Mr.Children
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110km/h を超えたところで車体がぶれて アクセルを戻した 風の強い午後 首都高速を抜けて
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Mr.Children
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揺れ動く想いが風に吹かれて 群青色の夕闇に溶け 迷いを消してくれるなら すべてが思い通りにならぬことくらいは
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Mr.Children
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愛する者を看取った ひとりの老婆は今日 エピローグ綴って お迎えの時を待つ
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Mr.Children
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明け方の東京はしらけた表情で 眠れないボクのことを見下ろしてる こんなスタートで今日を迎えてしまうのは 「誰のせいなんだ!?」って言いたくもなる
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Mr.Children
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もういいでしょう!? これで終わりにしよう ねぇ どうでしょう!? 君だってそう思うでしょ!?
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Mr.Children
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あまりリアル過ぎぬように いつの日か笑えるように 君の名は伏せるよ 匿名を使って
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Mr.Children
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自分では精一杯してるつもり でも動かないものばかりで 揺らめく陽炎に憧れ 目で追う 触れないと知っていても
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Mr.Children
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東京-パリ間を行ったり来たりして 順風満帆の20代後半だね バブリーな世代交代の波押し退けて クライアントに媚び売ったりなんかして
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Mr.Children
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安直だけど純粋さが胸を打つのです 分かってながら僕らは猥褻 情報過多で簡略化だぜ文明の利器は 僕らを
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Mr.Children
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いつの間にやり場もなくこんな想いを抱いてた ありふれて使い古した言葉を並べて oh Love Love
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Mr.Children
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バンドは去って crew が トラックにハードケースを 何度も行ったり来たりして
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Mr.Children
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破り捨てようかな いやはじめから なかったものって思おうかな? 拾い集めた淡い希望も 一度ゴミ箱に捨て
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Mr.Children
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導火線の火が シュって音を立てて砂浜を這う その細く強い光 一瞬、静寂がふっと夜を包んで 浮かび上がる
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Mr.Children
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Hey you 日が暮れる 今日はどんな一日だった? 全部が思い通りにいくはずないって
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Mr.Children
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この宇宙を漂う無数の惑星屑 人類の夢をのせた地球 地上へと舞い下りた 僕らの魂は 愛を求め彷徨いだす
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Mr.Children
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急に降り出した雨に濡れ My girl 誰よりSexyなくらい 濡れた髪かき上げる
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Mr.Children
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週末を跨いだ長い連休を前に 街は少し浮き足だって 行楽地を目指して渋滞が始まった 排気ガスを撒き散らして
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Mr.Children
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訳もなくて なんだか妙に 心が弾む夜だ 通り過ぎる風に鼻歌がついて出る 夢のように
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Mr.Children
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ポケットに君のメロディー いつも持ち歩いている生き物 それが僕です そっと祈るように響かせる 体中に
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Mr.Children
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bye-bye bye-bye bye-bye 風の音が 鳥の声が
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Mr.Children
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何時間眠っても疲れはとれないし 近頃は道草せず家に帰る僕だ ハッピーな夢を見て 眠りたい
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Mr.Children
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転んだ時だけ 気付く混凝土の固さ 失って寂しくって 歌うあの日の Love
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Mr.Children
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誰にだって 「独りになれたら」と願う そんな時がある 営みの中じゃ何でもない顔をして やり過ごすけど
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Mr.Children
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ぼんやりただぼんやりと 海へと向かい心は走る 昨日あった嫌なことを 洗い流してきたい
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Mr.Children
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泣いて 泣き止んで また泣いて 笑って 忙しい僕らは日々をまた刻んでく
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Mr.Children
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99年 ミレニアムを間近にしてナチュラルハイ 世界中が浮足立ってた そしてお前は ファイトクラブでブラピが熱演してた
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Mr.Children
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まるで 誰かがドブに落としたプラスティックの Jewelry それがこの想い 醜い光を放って
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Mr.Children
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「光」「夢」「微笑み」 さようなら 「闇」「絶望」「悲しみ」 こんにちは 商品に適さぬと
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閉じ込められてた気持ちが 今静かに放たれていく 重たく冷たい扉を開けて 微かな光を感じる
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かぞえうた さぁ なにをかぞえよう なにもない くらいやみから
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レボリューション さぁ次の世界へ いまナチュラルハイで闇を蹴っ飛ばせ ジェネレーションなんてのは関係ないぜ ほら裸になって
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夏の終わりの少し冷えた空気が 人懐かしさを運んでくる 強い日差し 蝉の声 陽炎
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あだ名は「トビウオ」 でもお日様が嫌いで この街を潜水して泳いでいく 真向かいのビルを敵のアジトに見立てて 文明やなんかを憎んでみる
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からっ風が吹いたから 少し手をつないで歩こうよ 花や草木に習い僕ら かるく揺れながら
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いびつなうねりを上げながら オートバイが走る 寝ぼけた君を乗せて ほんの少しだけ急いで 月明かりが誘う場所へ
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通り過ぎる愛の言葉 唇を重ねたって 孤独な風 胸を吹き抜ける
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ド派手なメイクをしてた ロックスターでさえ 月日が経ってみりゃ ジェントルマン 時が苦痛ってのを
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この感情は何だろう 無性に腹立つんだよ 自分を押し殺したはずなのに 馬鹿げた仕事を終え 環状線で家路を辿る車の中で
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シーツにくるまって夜の闇を泳ぐ 密室に住む熱帯魚 それが私達です 罪深き秘密をこの胸にしまって
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変わらぬ愛と信じきっていた二人 移りゆく季節を歩いてきた 若気の至りなんて他人は云う ありふれた者同志の Love
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Mr.Children
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いつの間にか こんなふうに 夜空に溜め息浮かべてる あの娘の笑顔が ふっと
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Mr.Children
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かさばった部屋の荷物を 一日中 かたづけていると 隠れてた 想い出達が
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Mr.Children
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傷んだリンゴをゴミ箱に放り投げて 出掛けにコーヒーをすすりながら 少しだけ心が傷んだ 「生まれ変わったら見たい世界があるよ」と、 仲間と笑って話した後
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