君がいた夏 歌詞 SPYAIR ふりがな付

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よみ:きみがいたなつ

君がいた夏 歌詞

SPYAIR

2017.10.11 リリース
作詞
MOMIKEN
作曲
UZ
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ふりがな
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こんなれたには きみくるまって
とりあえず どこかとおくへ はしっていきたい
あのふたりだけの ちいさな世界せかい
きだった

時々ときどきおもす あのわらったきみ
ほそ指先ゆびさきを ぎこちなく つかんだぼく
がゆくなるような あおくてもどかしい
こいだった

かべはさまれて にぎわうひとごみ
仕事しごと会話かいわに おかされる日々ひび
うるさいくらいかがやいたうみ
いまではなつかしくて

いかけた ふたりで なつ陽射ひざ
あてのない 明日あしたたのしかった
どこまでも ずっとつづいていけるとおもってた
せつないほど

ぼくたちは あの未来みらい
それぞれの らしを えがいている
ビルにうつったそらげたアスファルトのにおいが
なつらしい このまち


ボンネットのうえ すべってくしろくも
すこまどけ なびいてるながかみ
おさえきれないほどの あのアツい気持きもちが
まぶしいね

高架下こうかしたのフェンス びかけたガードレール
いきをするたびに くるしくなって
くような 潮風しおかぜかおりが
いまではなつかしくて

いかけた ひとりで ゆめきざ
あてのない らしを にしたかった
どこかではきみも わかってくれる。とおもってた
わかすぎたね

もどれないあのおもせて
なんとなくらしを うまくやってる
「このままでいいの?」 そうおこってほしい
たとえば きみがここにるなら


いかけた ふたりで なつ陽射ひざ
あてのない 明日あしたたのしかった
どこまでも ずっとつづいていけるとおもってた
せつないほど

ぼくたちは あの未来みらい
それぞれの らしを えがいている
ビルにうつったそらげたアスファルトのにおいが
なつらしい このまち

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曲名:君がいた夏 歌手:SPYAIR