突然とつぜんやってきた 春一番はるいちばんにのって
あの日ひ以来いらい毎日まいにち苦くるしい 溺おぼれる魚さかなのよう
僕ぼくは隠かくれもせず ただただ立たち尽つくして
逃にげられないのは分わかってる
その熱ねつは僕ぼくだから
君きみに会あえたら 君きみに会あえたら
それは 春はるの嵐あらし 春はるの嵐あらし
素直すなおに笑わらえない 風邪かぜをひいたみたいに
せきの代かわりにため息いき 魂たましいも何処どこへやら
それでもまだ胸むねが 熱あつく甘あまくうずくのは
はるか遠とおい遠とおい夏なつの日ひを諦あきらめられないから
夢ゆめを見みてるの まだ夢ゆめを見みてるの
それは 春はるの嵐あらし 春はるの嵐あらし
春はるの嵐あらし
突然totsuzenやってきたyattekita 春一番haruichibanにのってninotte
あのano日hi以来irai毎日mainichi苦kuruしいshii 溺oboれるreru魚sakanaのようnoyou
僕bokuはha隠kakuれもせずremosezu ただただtadatada立taちchi尽tsuくしてkushite
逃niげられないのはgerarenainoha分waかってるkatteru
そのsono熱netsuはha僕bokuだからdakara
君kimiにni会aえたらetara 君kimiにni会aえたらetara
それはsoreha 春haruのno嵐arashi 春haruのno嵐arashi
素直sunaoにni笑waraえないenai 風邪kazeをひいたみたいにwohiitamitaini
せきのsekino代kaわりにためwarinitame息iki 魂tamashiiもmo何処dokoへやらheyara
それでもまだsoredemomada胸muneがga 熱atsuくku甘amaくうずくのはkuuzukunoha
はるかharuka遠tooいi遠tooいi夏natsuのno日hiをwo諦akiraめられないからmerarenaikara
夢yumeをwo見miてるのteruno まだmada夢yumeをwo見miてるのteruno
それはsoreha 春haruのno嵐arashi 春haruのno嵐arashi
春haruのno嵐arashi