まるで初はじめて宇宙うちゅうを見みた子供こどものように
君きみは笑わらう インターネットカフェのフラット席せきで
相あいも変かわらず能天気のうてんきな顔かおをして
またいつもの あの呪文じゅもんを唱となえるのさ
夜よるがもっと気きが利きく奴やつで
平等びょうどうに不安ふあんを配くばるのなら
「もうちょっとくらいは生いきやすかったんかな」なんて
はたまたその逆ぎゃくかな
このまま夢ゆめが迎むかえに来くるまで
夜よるの耳みみは僕ぼくが塞ふさいでおくから
子供こどもでいたいと願ねがってしまった
無様ぶざまなふたりを包つつむメロディ
靴底くつぞこには大おおきな穴あなが空あいてる
踵かかとから冷つめたい水みずが染しみてる
放はなし飼がいにしてた幸福こうふくの
行方ゆくえを探さがしに行いこう
エピローグがあるかどうかは
まだわからないけれど
このまま夢ゆめが迎むかえに来くるまで
夜よるの耳みみは僕ぼくが塞ふさいでおくから
子供こどもでいたいと願ねがってしまった
無様ぶざまなふたりを包つつむメロディ
それじゃまたいつかあの雨あめの街まちで
菫すみれみたいな聲こえで君きみは言いうのさ
大人おとなになることを始はじめてしまった
ふたりを照てらせよ パルプンテ
まるでmarude初hajiめてmete宇宙uchuuをwo見miたta子供kodomoのようにnoyouni
君kimiはha笑waraうu インタintaーネットカフェnettokafeのnoフラットfuratto席sekiでde
相aiもmo変kaわらずwarazu能天気noutenkiなna顔kaoをしてwoshite
またいつものmataitsumono あのano呪文jumonをwo唱tonaえるのさerunosa
夜yoruがもっとgamotto気kiがga利kiくku奴yatsuでde
平等byoudouにni不安fuanをwo配kubaるのならrunonara
「もうちょっとくらいはmouchottokuraiha生iきやすかったんかなkiyasukattankana」なんてnante
はたまたそのhatamatasono逆gyakuかなkana
このままkonomama夢yumeがga迎mukaえにeni来kuるまでrumade
夜yoruのno耳mimiはha僕bokuがga塞fusaいでおくからideokukara
子供kodomoでいたいとdeitaito願negaってしまったtteshimatta
無様buzamaなふたりをnafutariwo包tsutsuむmuメロディmerodi
靴底kutsuzokoにはniha大ooきなkina穴anaがga空aいてるiteru
踵kakatoからkara冷tsumeたいtai水mizuがga染shiみてるmiteru
放hanaしshi飼gaいにしてたinishiteta幸福koufukuのno
行方yukueをwo探sagaしにshini行iこうkou
エピロepiroーグguがあるかどうかはgaarukadoukaha
まだわからないけれどmadawakaranaikeredo
このままkonomama夢yumeがga迎mukaえにeni来kuるまでrumade
夜yoruのno耳mimiはha僕bokuがga塞fusaいでおくからideokukara
子供kodomoでいたいとdeitaito願negaってしまったtteshimatta
無様buzamaなふたりをnafutariwo包tsutsuむmuメロディmerodi
それじゃまたいつかあのsorejamataitsukaano雨ameのno街machiでde
菫sumireみたいなmitaina聲koeでde君kimiはha言iうのさunosa
大人otonaになることをninarukotowo始hajiめてしまったmeteshimatta
ふたりをfutariwo照teらせよraseyo パルプンテparupunte