よみ:とうきょうにて
東京にて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
あの子この顔かおは浮うかんできても名前なまえが思おもい出だせないんですが
夕暮ゆうぐれへんろ道みちは鈴すずの音おとが響ひびいていた
何時いつかの夏なつの光景こうけい
何時いつかこの歌うたをこの景色けしきを忘わすれていき
何なにもかも思おもい出だせずその事ことさえ気付きづかないだろう
何時いつだかあんず飴あめ食たべながら祭まつりの人ひとの海うみを泳およぎながら
東京とうきょうにて風景ふうけいが灰色はいいろに見みえてしまうのは
僕ぼくの目めが曇くもっているのだろうか
夏なつの陽ひや冬ふゆの朝あさや土つちと風かぜなんかの匂においを
何時いつの間まに忘わすれたのかもう僕ぼくには思おもい出だせず
記憶きおくは昨日きのう見みたおぼろげな夢ゆめのように
懐なつかしい面影おもかげを残のこすだけで思おもいだせず
けどそれはこの僕ぼくの体からだの中なか血ちに溶とけて
時ときは過すぎ 歳としをとり やがて僕ぼくの骨ほねになっていく
夕暮ゆうぐれへんろ道みちは鈴すずの音おとが響ひびいていた
何時いつかの夏なつの光景こうけい
何時いつかこの歌うたをこの景色けしきを忘わすれていき
何なにもかも思おもい出だせずその事ことさえ気付きづかないだろう
何時いつだかあんず飴あめ食たべながら祭まつりの人ひとの海うみを泳およぎながら
東京とうきょうにて風景ふうけいが灰色はいいろに見みえてしまうのは
僕ぼくの目めが曇くもっているのだろうか
夏なつの陽ひや冬ふゆの朝あさや土つちと風かぜなんかの匂においを
何時いつの間まに忘わすれたのかもう僕ぼくには思おもい出だせず
記憶きおくは昨日きのう見みたおぼろげな夢ゆめのように
懐なつかしい面影おもかげを残のこすだけで思おもいだせず
けどそれはこの僕ぼくの体からだの中なか血ちに溶とけて
時ときは過すぎ 歳としをとり やがて僕ぼくの骨ほねになっていく