初恋はいつも君と 歌詞 MACO ふりがな付

1人ひとりで泣ないて泣ないた夜よる
君きみに想おもいは届とどかない
この世よの不思議ふしぎ
恋こいとはなんか
そういうものだ

ふと明あかるくてまぶしい
そんな日ひに限かぎって
「おはよ」って連絡れんらくがくるの
昨日きのうまでの
悩なやみがゼロになる

出会であった頃ころ着きていた
白しろのパーカーがいまでは
私わたしの部屋着へやぎになって
感かんじる二人ふたりの月日つきひ

このまま遠とおくまで行いこう
行いき先さきは決きめないで
となりでなんとなく
過すごせる今いまを大切たいせつに
それだけで上出来じょうできさ

気持きもちだけは一緒いっしょだった
離はなれててもずっと
ふとした仕草しぐさに
いまだ胸むねが熱あつくなる
初恋はつこいはいつも君きみと

君きみに教おしえたい歌うたがある
気きにいるよきっと
ノートの端はしに書かいといた
こないだの夢ゆめ
嬉うれしかった事こともね

いつも頭あたまのなかで
君きみをずっと気きにしている
夜空よぞらに浮うかぶ月つき
やっと満みちていく今日きょう

久ひさしぶりに恥はずかしい
素直すなおに好すきって言いったら
恋人こいびと同士どうしで過すごせる今いまを大切たいせつに
それだけで十分じゅうぶんだ

気持きもちだけは一緒いっしょだった
会あえない日ひもずっと
ふとした横顔よこがお
昔むかしの君きみが重かさなる
初恋はつこいはいつも君きみと

君きみのことを
君きみの想おもいを
まだまだ知しりたいから
100年ねんあっても
足たりないけれど
ずっと一緒いっしょにいよう

このまま遠とおくまで行いこう
行いき先さきは決きめないで
となりでなんとなく
過すごせる今いまを大切たいせつに
ホントに幸しあわせだ

気持きもちだけは一緒いっしょだった
離はなれててもずっと
ふとした仕草しぐさに
いまだ胸むねが熱あつくなる
初恋はつこいはいつも君きみと