この道みち通とおると思おもい出だすなヤケに色濃いろこく残のこる思おもい出でだ
帰かえり道みちに繋つないだ手てと手ては翌朝よくあさ呑のみ過すぎたせいにした
ごめんねも言いわずさよならも言いわず
あの扉とびらを開あけてしまったんだよ
馬鹿ばかな僕ぼくだから 本当ほんとう馬鹿ばかな僕ぼくだから
いつも開ひらいてたあの扉とびらが
もう二度にどと開ひらくことが無ないと思おもうと
言いえなかったあの言葉ことばたちは
君きみのワンルームに置おき去ざりのまま
この駅えき通とおると思おもい出だすなヤケに色濃いろこく残のこる思おもい出でだ
帰かえり道みちに繋つないだ手てと手てを今いまになって後悔こうかいをしてる
この酒さけを呑のむと思おもい出だすなヤケに色濃いろこく残のこる思おもい出でだ
空あき缶かんになってしまえば全部ぜんぶ捨すてるだけなのにね
ごめんねも言いわずさよならも言いわず
あの扉とびらを開あけてしまったんだよ
馬鹿ばかな僕ぼくだから 本当ほんとう馬鹿ばかな僕ぼくだから
いつも開ひらいてたあの扉とびらが
もう二度にどと開ひらくことが無ないと思おもうと
言いえなかったあの気持きもちたちは
君きみのワンルームに入いれないまま
君きみと会あった瞬間しゅんかんにこうなる事ことが分わかれば良よかったなあ
あの道みちも駅えきもお酒さけもきっと全部ぜんぶ僕ぼくたちにとって
要いらない思おもい出でじゃないか
ごめんねも言いわずさよならも言いわず
あの扉とびらを開あけてしまったんだよ
馬鹿ばかな僕ぼくだから 本当ほんとう馬鹿ばかな僕ぼくだから
いつも開ひらいてたあの扉とびらが
もう二度にどと開ひらくことが無ないと思おもうと
言いえなかったあの言葉ことばたちは
君きみのワンルームに置おき去ざりのまま
このkono道michi通tooるとruto思omoいi出daすなsunaヤケyakeにni色濃irokoくku残nokoるru思omoいi出deだda
帰kaeりri道michiにni繋tsunaいだida手teとto手teはha翌朝yokuasa呑noみmi過suぎたせいにしたgitaseinishita
ごめんねもgomennemo言iわずさよならもwazusayonaramo言iわずwazu
あのano扉tobiraをwo開aけてしまったんだよketeshimattandayo
馬鹿bakaなna僕bokuだからdakara 本当hontou馬鹿bakaなna僕bokuだからdakara
いつもitsumo開hiraいてたあのitetaano扉tobiraがga
もうmou二度nidoとto開hiraくことがkukotoga無naいとito思omoうとuto
言iえなかったあのenakattaano言葉kotobaたちはtachiha
君kimiのnoワンルwanruームmuにni置oきki去zaりのままrinomama
このkono駅eki通tooるとruto思omoいi出daすなsunaヤケyakeにni色濃irokoくku残nokoるru思omoいi出deだda
帰kaeりri道michiにni繋tsunaいだida手teとto手teをwo今imaになってninatte後悔koukaiをしてるwoshiteru
このkono酒sakeをwo呑noむとmuto思omoいi出daすなsunaヤケyakeにni色濃irokoくku残nokoるru思omoいi出deだda
空aきki缶kanになってしまえばninatteshimaeba全部zenbu捨suてるだけなのにねterudakenanonine
ごめんねもgomennemo言iわずさよならもwazusayonaramo言iわずwazu
あのano扉tobiraをwo開aけてしまったんだよketeshimattandayo
馬鹿bakaなna僕bokuだからdakara 本当hontou馬鹿bakaなna僕bokuだからdakara
いつもitsumo開hiraいてたあのitetaano扉tobiraがga
もうmou二度nidoとto開hiraくことがkukotoga無naいとito思omoうとuto
言iえなかったあのenakattaano気持kimoちたちはchitachiha
君kimiのnoワンルwanruームmuにni入iれないままrenaimama
君kimiとto会aったtta瞬間syunkanにこうなるnikounaru事kotoがga分waかればkareba良yoかったなあkattanaa
あのano道michiもmo駅ekiもおmoo酒sakeもきっとmokitto全部zenbu僕bokuたちにとってtachinitotte
要iらないranai思omoいi出deじゃないかjanaika
ごめんねもgomennemo言iわずさよならもwazusayonaramo言iわずwazu
あのano扉tobiraをwo開aけてしまったんだよketeshimattandayo
馬鹿bakaなna僕bokuだからdakara 本当hontou馬鹿bakaなna僕bokuだからdakara
いつもitsumo開hiraいてたあのitetaano扉tobiraがga
もうmou二度nidoとto開hiraくことがkukotoga無naいとito思omoうとuto
言iえなかったあのenakattaano言葉kotobaたちはtachiha
君kimiのnoワンルwanruームmuにni置oきki去zaりのままrinomama