光の歌 歌詞 a flood of circle ふりがな付

そうさ 夢ゆめじゃないんだ ついに見みつけたんだ
生活せいかつに流ながされて 希望きぼうを薄うすめるルールを
正ただしく破やぶりたくて 見みつけた裏道うらみちで
出会であったんだ 闇やみじゃ隠かくせない君きみの目めの光ひかり

Shine on

冬ふゆに震ふるわされても 肩かた寄よせて歌うたった
かじかむ手てでマッチを 右みぎ倣ならえに火ひを点つけて
生いき急いそげ は誰だれも言いっちゃくれないさ
野良のらの獣けものになって 月つきもない寒空さむぞらの下した

本当ほんとうの優やさしさは 本当ほんとうは厳きびしさで
本当ほんとうの始はじまりを 今いますぐに

ありったけの命いのちで駆かけ出だせ 獣道けものみち
派手はでに転ころんでも 行いこうぜ 前まえへ
ありったけの命いのちで叫さけべ 光ひかりの歌うた
未来みらいから聴きこえる「超こえておいで」
Shine on

身体からだより でかい悲かなしみ
引ひきずったまま 腹はらは空あくのさ
風向かざむきならすぐ変かわるぜ
旅立たびだつ獣けもののはなむけに新あたらしいメロディーを
光ひかりあれ

ありったけの命いのちで駆かけ出だせ 獣道けものみち
派手はでに転ころんでも 行いこうぜ 前まえへ
ありったけの命いのちで叫さけべ 光ひかりの歌うた
未来みらいから聴きこえる「超こえておいで」

ありったけの命いのちで俺おれたちの道みちを行いこうぜ 前まえへ
ありったけの命いのちで叫さけべ 光ひかりの歌うた
君きみとなら歌うたえる 超こえて行いこうぜ
Shine on