雨上あめあがりの庭にわで
流ながれてる金きんのオルゴール
過去かこの事ことに縋すがり
逃避とうひしたあの日ひ
いつかまた逢あえるねって
そんな言葉ことばしか
出だせずに 遠とおく
好すきと言いえず
心こころに空あいた穴あなは
いくつもの時間じかんだけが
埋うめていく
記憶きおくの中なか
余計よけいに美化びかされた
想おもい出でが僕ぼくには
苦にがすぎて
後悔こうかいの塊かたまり
カッコ悪わるい野郎やろうの時間じかん
煙草たばこの火ひを消けして
星ほしを彩いろどらせる
悔くやむ事こと 不安ふあんや恐おそれを抱だく
ただの人ひとだろ
君きみも僕ぼくも
人ひとに見みせず
限かぎりなく嘘うそに似にた
見栄みえという名なの自慢じまんは
痛いたましくて
君きみに見みせず
余計よけいに美化びかされた
僕ぼくの嘘うそは心こころに
しまったまま
君きみに見みせる
心こころに空あいた穴あなは
初はじめて人ひとの心こころで
満みたされる
弱よわさの中なか
初はじめて生いかされた
僕ぼくの心こころは確たしかに
埋うまっていく
雨上ameaがりのgarino庭niwaでde
流nagaれてるreteru金kinのnoオルゴorugoールru
過去kakoのno事kotoにni縋sugaりri
逃避touhiしたあのshitaano日hi
いつかまたitsukamata逢aえるねってerunette
そんなsonna言葉kotobaしかshika
出daせずにsezuni 遠tooくku
好suきとkito言iえずezu
心kokoroにni空aいたita穴anaはha
いくつものikutsumono時間jikanだけがdakega
埋uめていくmeteiku
記憶kiokuのno中naka
余計yokeiにni美化bikaされたsareta
想omoいi出deがga僕bokuにはniha
苦nigaすぎてsugite
後悔koukaiのno塊katamari
カッコkakko悪waruいi野郎yarouのno時間jikan
煙草tabakoのno火hiをwo消keしてshite
星hoshiをwo彩irodoらせるraseru
悔kuやむyamu事koto 不安fuanやya恐osoれをrewo抱daくku
ただのtadano人hitoだろdaro
君kimiもmo僕bokuもmo
人hitoにni見miせずsezu
限kagiりなくrinaku嘘usoにni似niたta
見栄mieというtoiu名naのno自慢jimanはha
痛itaましくてmashikute
君kimiにni見miせずsezu
余計yokeiにni美化bikaされたsareta
僕bokuのno嘘usoはha心kokoroにni
しまったままshimattamama
君kimiにni見miせるseru
心kokoroにni空aいたita穴anaはha
初hajiめてmete人hitoのno心kokoroでde
満miたされるtasareru
弱yowaさのsano中naka
初hajiめてmete生iかされたkasareta
僕bokuのno心kokoroはha確tashiかにkani
埋uまっていくmatteiku