暗闇くらやみさえ紅あかく染そめる
命いのちは燃もえ上あがる太陽たいようだ
優やさしい痛いたみ 虚むなしい怒いかり
我われが身みを焦こがして輝かがやけよ
花はなよ 花はなよ今いま 咲さき誇ほこれ
旅立たびだちの日ひには手てを振ふって
風かぜが 風かぜが今いま 吹ふき抜ぬけて
願ねがいを込こめて歩あるき出だした僕ぼくら
生うまれ落おちたひとつの星ほし
孤独こどくは儚はかなげな熱情ねつじょうだ
悲かなしみさえ分わけ合あう時とき
再ふたたび光ひかりを宿やどすだろう
心こころに光ひかりが灯ともるだろう
涙なみだ 涙なみだ今いま 舞まい上あがれ
迷まよいの雫しずくは消きえ去さって
君きみが 君きみがまた 笑わらうなら
夜明よあけの空そらに未来みらいは描えがかれて
重かさねた声こえが我われら繋つないでいく
かよわき鼓動こどう 永遠えいえんを奏かなでて
忘わすれないで歌うたを
涙なみだ 涙なみだ今いま 拭ぬぐい去され
太陽たいようの花はなが色付いろづいて
君きみが 君きみがまだ 辛つらいなら
何度なんどでもこの手て伸のばすから
花はなよ 花はなよ今いま 咲さき誇ほこれ
旅立たびだちの日ひには手てを振ふって
風かぜが 風かぜが今いま 吹ふき抜ぬけて
願ねがいを込こめて歩あるき出だした僕ぼくら
暗闇kurayamiさえsae紅akaくku染soめるmeru
命inochiはha燃moえe上aがるgaru太陽taiyouだda
優yasaしいshii痛itaみmi 虚munaしいshii怒ikaりri
我wareがga身miをwo焦koがしてgashite輝kagayaけよkeyo
花hanaよyo 花hanaよyo今ima 咲saきki誇hokoれre
旅立tabidaちのchino日hiにはniha手teをwo振fuってtte
風kazeがga 風kazeがga今ima 吹fuきki抜nuけてkete
願negaいをiwo込koめてmete歩aruきki出daしたshita僕bokuらra
生uまれmare落oちたひとつのchitahitotsuno星hoshi
孤独kodokuはha儚hakanaげなgena熱情netsujouだda
悲kanaしみさえshimisae分waけke合aうu時toki
再futataびbi光hikariをwo宿yadoすだろうsudarou
心kokoroにni光hikariがga灯tomoるだろうrudarou
涙namida 涙namida今ima 舞maいi上aがれgare
迷mayoいのino雫shizukuはha消kiえe去saってtte
君kimiがga 君kimiがまたgamata 笑waraうならunara
夜明yoaけのkeno空soraにni未来miraiはha描egaかれてkarete
重kasaねたneta声koeがga我wareらra繋tsunaいでいくideiku
かよわきkayowaki鼓動kodou 永遠eienをwo奏kanaでてdete
忘wasuれないでrenaide歌utaをwo
涙namida 涙namida今ima 拭nuguいi去saれre
太陽taiyouのno花hanaがga色付iroduいてite
君kimiがga 君kimiがまだgamada 辛tsuraいならinara
何度nandoでもこのdemokono手te伸noばすからbasukara
花hanaよyo 花hanaよyo今ima 咲saきki誇hokoれre
旅立tabidaちのchino日hiにはniha手teをwo振fuってtte
風kazeがga 風kazeがga今ima 吹fuきki抜nuけてkete
願negaいをiwo込koめてmete歩aruきki出daしたshita僕bokuらra