あの子このことをもう一度いちど
思おもい出だしたなら
私わたしはいま夜よるとなり
朝日あさひに背せを向むけるでしょう
輝かがやく星ほしはこの腕うでからこぼれ落おち
痩やせた月つきは小声こごえで別わかれをつぶやいて
あの子このもとへもう一度いちど
歩あるいて行いけたなら
私わたしはいま朝あさとなり
夕闇ゆうやみも愛あいせるでしょう
だけど
あの子このことをもう一度いちど
思おもい出だしたなら
私わたしはまた夜よるとなり
ひとりぼっちの夜よるとなり
あのano子koのことをもうnokotowomou一度ichido
思omoいi出daしたならshitanara
私watashiはいまhaima夜yoruとなりtonari
朝日asahiにni背seをwo向muけるでしょうkerudesyou
輝kagayaくku星hoshiはこのhakono腕udeからこぼれkarakobore落oちchi
痩yaせたseta月tsukiはha小声kogoeでde別wakaれをつぶやいてrewotsubuyaite
あのano子koのもとへもうnomotohemou一度ichido
歩aruいてite行iけたならketanara
私watashiはいまhaima朝asaとなりtonari
夕闇yuuyamiもmo愛aiせるでしょうserudesyou
だけどdakedo
あのano子koのことをもうnokotowomou一度ichido
思omoいi出daしたならshitanara
私watashiはまたhamata夜yoruとなりtonari
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruとなりtonari