静しずかな朝あさがひとり
冬ふゆの空気くうきをしんと歌うたって
君きみが目めを逸そらすから
夢ゆめが終おわって明日あしたが泣なくのよ
忘わすれかけてた
君きみがどこか遠とおく
この手てが届とどかないとこへ行いくなんて
さよならの声こえはいつも心こころの奥おくで
知しらない誰だれかが扉とびらを叩たたくように
聴きこえる
やぶれた雲くもがひとつ
小ちいさな窓まどの端はしに写うつって
君きみが口笛くちぶえ吹ふいたら
夢ゆめが終おわって明日あしたが泣なくのよ
忘わすれかけてた
君きみがどこか遠とおく
この手てが届とどかないとこへ行いくなんて
さよならの声こえはいつも心こころの奥おくで
知しらない誰だれかが扉とびらを叩たたくように
聴きこえる
静shizuかなkana朝asaがひとりgahitori
冬fuyuのno空気kuukiをしんとwoshinto歌utaってtte
君kimiがga目meをwo逸soらすからrasukara
夢yumeがga終oわってwatte明日ashitaがga泣naくのよkunoyo
忘wasuれかけてたrekaketeta
君kimiがどこかgadokoka遠tooくku
このkono手teがga届todoかないとこへkanaitokohe行iくなんてkunante
さよならのsayonarano声koeはいつもhaitsumo心kokoroのno奥okuでde
知shiらないranai誰dareかがkaga扉tobiraをwo叩tataくようにkuyouni
聴kiこえるkoeru
やぶれたyabureta雲kumoがひとつgahitotsu
小chiiさなsana窓madoのno端hashiにni写utsuってtte
君kimiがga口笛kuchibue吹fuいたらitara
夢yumeがga終oわってwatte明日ashitaがga泣naくのよkunoyo
忘wasuれかけてたrekaketeta
君kimiがどこかgadokoka遠tooくku
このkono手teがga届todoかないとこへkanaitokohe行iくなんてkunante
さよならのsayonarano声koeはいつもhaitsumo心kokoroのno奥okuでde
知shiらないranai誰dareかがkaga扉tobiraをwo叩tataくようにkuyouni
聴kiこえるkoeru