よみ:なつのじゅうりょく
夏の重力 歌詞
-
The Songbards
- 2020.9.23 リリース
- 作詞
- 上野皓平 , 松原有志
- 作曲
- 上野皓平 , 松原有志
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
消きえてゆく夏なつの雲くもに ぶら下さがった僕ぼくの影かげ
忘わすれものは遠とおい空そら どこまでも流ながれていた
追おいかけて追おいかけて 小ちいさなその命いのちすら
永遠えいえんに輝かがやいて 無限むげんの旅たびに誘さそうよ
手放てばなせば消きえてしまうから
閉とじ込こめて眺ながめていたのに
名前なまえを呼よべば いつかは
また会あえると思おもっていた
あの遠とおい夏なつの輝かがやきは
重かさなり合あった記憶きおくの隅すみに吸すい込こまれ
そこにはもう僕ぼくらいなかったんだ
海風うみかぜ混まざるあの街まち どこまでも歩あるいた道みち
裸足はだしのままで 駆かけ出だして 砂粒すなつぶに世界せかいを見みて
近ちかづいては離はなれてゆく眩まぶしい光ひかりに触ふれて
冷つめたくて驚おどろいた 足跡あしあとを辿たどっていた
閉とじ込こめた景色けしきに映うつった
少すこしずつ近ちかづく光ひかりに 潜もぐろうと息いきを吸すい込こんだ
飛とび込こんだ景色けしきに映うつった
照てらされた心こころを見みつけた
輝かがやきはここにあったのに
泳およいでゆけば いつかは
辿たどり着つくと思おもっていた
あの遠とおい夏なつの輝かがやきは
重かさなり合あった記憶きおくの波なみに飲のみ込こまれ
ここにはもう僕ぼくらいなかったんだ
泳およいでゆけば...
忘わすれものは遠とおい空そら どこまでも流ながれていた
追おいかけて追おいかけて 小ちいさなその命いのちすら
永遠えいえんに輝かがやいて 無限むげんの旅たびに誘さそうよ
手放てばなせば消きえてしまうから
閉とじ込こめて眺ながめていたのに
名前なまえを呼よべば いつかは
また会あえると思おもっていた
あの遠とおい夏なつの輝かがやきは
重かさなり合あった記憶きおくの隅すみに吸すい込こまれ
そこにはもう僕ぼくらいなかったんだ
海風うみかぜ混まざるあの街まち どこまでも歩あるいた道みち
裸足はだしのままで 駆かけ出だして 砂粒すなつぶに世界せかいを見みて
近ちかづいては離はなれてゆく眩まぶしい光ひかりに触ふれて
冷つめたくて驚おどろいた 足跡あしあとを辿たどっていた
閉とじ込こめた景色けしきに映うつった
少すこしずつ近ちかづく光ひかりに 潜もぐろうと息いきを吸すい込こんだ
飛とび込こんだ景色けしきに映うつった
照てらされた心こころを見みつけた
輝かがやきはここにあったのに
泳およいでゆけば いつかは
辿たどり着つくと思おもっていた
あの遠とおい夏なつの輝かがやきは
重かさなり合あった記憶きおくの波なみに飲のみ込こまれ
ここにはもう僕ぼくらいなかったんだ
泳およいでゆけば...