ごめんね 歌詞 SHISHAMO ふりがな付

もう戻もどらない もう戻もどれない
さようならをした
下手へたくそなさよならだった
私わたしたちは最後さいごまで子供こどもだった

一緒いっしょにいたかった
心こころから好すきだった
君きみしかいなかった
でも私わたし 変かわれなかった

君きみが隣となりにいる
ただそれだけで幸しあわせだと思おもえたなら
どんなに、どんなに楽らくだろう
ごめんね
こんなこと歌うたって、ごめんね

届とどかない涙なみだが落おちる
お揃そろいの心こころが割われる
もう君きみを抱だきしめることもできないんだな
普段ふだん泣なかない君きみが泣ないたりするもんだから
あぁ、最後さいごなんだなって分わかったよ

君きみが隣となりにいる
ただそれだけで幸しあわせだと思おもえたなら
あんなに多おおくを望のぞまずに
今いまもこの部屋へやで二人ふたりでいられたのかな

君きみが隣となりにいない
ただそれだけだ
それだけなのに
私わたしの世界せかいは 夜よるが明あけても暗くらいまま
あぁ、よかった
もう君きみを傷きずつけずに済すむんだな
泣なかせないで済すむんだな
ごめんね ごめんね