よみ:わすれじのこい
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秋あきの夕暮ゆうぐれ そぼふる雨あめに
濡ぬれて佇たたずずむ 空似そらにの女ひとよ
丁度ちょうど二に年ねんか 別わかれの頃ころを
思おもい出ださせる か細ぼそい肩かたに
忘わすれたはずの 恋こいなのに
冬ふゆの閑しずけさ ひとりの寒さむさ
白しろい彼方かなたに 時間じかんが止とまる
今いまはまぼろし 面影おもかげひとつ
何処どこへ去いったか 過去むかしを抱だいて
忘わすれたはずの 恋こいなのに
春はるに咲さく花はな 雪割草ゆきわりそうに
涙なみだひとひら 心こころのしずく
風かぜに震ふるえて 散ちる花はなびらも
夜よるに迷まよって 泣ないてはせぬか
忘わすれたはずの 恋こいなのに
忘わすれたはずの 恋こいなのに
濡ぬれて佇たたずずむ 空似そらにの女ひとよ
丁度ちょうど二に年ねんか 別わかれの頃ころを
思おもい出ださせる か細ぼそい肩かたに
忘わすれたはずの 恋こいなのに
冬ふゆの閑しずけさ ひとりの寒さむさ
白しろい彼方かなたに 時間じかんが止とまる
今いまはまぼろし 面影おもかげひとつ
何処どこへ去いったか 過去むかしを抱だいて
忘わすれたはずの 恋こいなのに
春はるに咲さく花はな 雪割草ゆきわりそうに
涙なみだひとひら 心こころのしずく
風かぜに震ふるえて 散ちる花はなびらも
夜よるに迷まよって 泣ないてはせぬか
忘わすれたはずの 恋こいなのに
忘わすれたはずの 恋こいなのに