風邪かぜをひいて独ひとりになった日ひには
今日きょうこの町まちで一番いちばん可哀想かわいそうなのは僕ぼくだ、と思おもう
救すくわれてく僕ぼくのpsykhē
あの角かどを超こえても
道みちは続つづいてく 僕ぼくが居いなくても
足あしを暗闇くらやみにとられそうだ
どうか今日きょうこの町まちで腕うでを無理矢理むりやりにでも
そうさ ひっぱってくれ
救すくわれてく僕ぼくのpsykhē
菜なの花はなが眩まぶしい
ありえない話はなしばかりが転ころがる
弓ゆみを引ひいた夜よるを忘わすれないで
震ふるえる手てで抱だきしめた
僕ぼくもあなたも許ゆるされてる
真夏まなつ 夜よるの散歩さんぽ 月明つきあかりとか
風邪kazeをひいてwohiite独hitoりになったrininatta日hiにはniha
今日kyouこのkono町machiでde一番ichiban可哀想kawaisouなのはnanoha僕bokuだda、とto思omoうu
救sukuわれてくwareteku僕bokuのnopsykhē
あのano角kadoをwo超koえてもetemo
道michiはha続tsuduいてくiteku 僕bokuがga居iなくてもnakutemo
足ashiをwo暗闇kurayamiにとられそうだnitoraresouda
どうかdouka今日kyouこのkono町machiでde腕udeをwo無理矢理muriyariにでもnidemo
そうさsousa ひっぱってくれhippattekure
救sukuわれてくwareteku僕bokuのnopsykhē
菜naのno花hanaがga眩mabuしいshii
ありえないarienai話hanashiばかりがbakariga転koroがるgaru
弓yumiをwo引hiいたita夜yoruをwo忘wasuれないでrenaide
震furuえるeru手teでde抱daきしめたkishimeta
僕bokuもあなたもmoanatamo許yuruされてるsareteru
真夏manatsu 夜yoruのno散歩sanpo 月明tsukiaかりとかkaritoka