カネコアヤノの歌詞一覧

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よみ:かねこあやの

カネコアヤノの歌詞一覧

公開日:2015年11月10日 更新日:2025年2月20日

60 曲中 1-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

光の方へ

カネコアヤノ

視界で揺れる髪の毛先が好き 茶色く透けてる 綺麗だね 言葉が反射する こころの底に

祝日

カネコアヤノ

お腹が痛くなったら 手当てをしてあげる 嫌われないように 毎日不安にならないようにしている

愛のままを

カネコアヤノ

ばかみたいだなあ めんどくさいって そういうときもあるよ シラケたふりして小石を蹴った

さびしくない

カネコアヤノ

今夜は特に冷え込むね 空気が喉に張り付いて張り付いて 張り詰めた心 のど飴はキスの味、じゃない

花ひらくまで

カネコアヤノ

秋口みたいな春のはじめ 曇ってばかり 今夜も一歩 踏み出すには星が足りない

タオルケットは穏やかな

カネコアヤノ

今の形になるほどに アイスキャンディー熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう 喉に詰まった君の言葉は 角が痛い

わたしたちへ

カネコアヤノ

あの子は誰よりも退屈に慣れている こちらを見て泣いたりはしない 真夏の日差しに育てられた 母よりも怖いぐらい わたしでいるために

布と皮膚

カネコアヤノ

いろんなところがドキドキしてる Tシャツの襟ぐりと首の境を 行ったり来たりバレないように 指先でそっと縫い目をなぞった

こころとことば

カネコアヤノ

考えてること 私にもあるよ かたちにするのが どうも苦手だ 私の体に

ロマンス宣言

カネコアヤノ

机の下にかくしたおもちゃたち 今日も わたしの全てをあざ笑うのだ 言ってはいけないと分かっていても 深い傷をつけても

季節の果物

カネコアヤノ

特に好きでもない人が夢に出てきた 愛犬と恋人を紹介された 冬 今に気づいたことじゃないけれど

抱擁

カネコアヤノ

星が降りてくる夜の話 君と作った電車のレールは途中で止まってるね 水が溢れてしまった 悲しい

春の夜へ

カネコアヤノ

昼過ぎ起床の今日の朝へ インスタントコーヒーをいれるために 熱いお湯を沸かす やかんが震える部屋の空気

エメラルド

カネコアヤノ

朝はエメラルド 凄い速さで駆けてゆく 考えてみても仕方がないこと ばかりだね

朝になって夢からさめて

カネコアヤノ

あなたと出会ってしまったね 朝まで歌をうたおう 部屋の中 くらくなって お互いの姿が見えなくなっても

やさしいギター

カネコアヤノ

紐をかたく結んでも意味がなかった 私はあなたがいないと夜更かしばかり ふたりはよわいね 不規則に弾ける泡のよう

コンビニ

カネコアヤノ

いつも行きつけのコンビニがあって 家から5分ほど真っすぐ歩いてゆく いつもの店員さんに いつものあいつだって

燦々

カネコアヤノ

日に焼けたぬいぐるみたち この暮らしの事情を誰よりも知ってる 出窓から見える向かいの家のこどもがひとり バスケの練習してる

恋文

カネコアヤノ

今日は朝から予定があった だから苦手な早起きした 普段はしない時計をして 緩んだ気持ちを引き締めたが

ぼくら花束みたいに寄り添って

カネコアヤノ

音楽が終わるのと同時に 晴れてた空が曇ってしまって 明るい部屋が翳りゆく 最近悲しいニュースが多いねと呟く君の横顔

ごめんね

カネコアヤノ

君との思い出 レコード 悔しくって聴けないなぁ 外は雨降り

グレープフルーツ

カネコアヤノ

ねむいなあ 昼過ぎの 各駅停車がちょうどいい よだれを垂らすころには 花畑に魚が泳いでる

追憶

カネコアヤノ

昨日は最悪だった わたしなにもわるいことしてない 本棚に積み重なってる あれは夢も希望もないぜ

Home Alone

カネコアヤノ

ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 手遊びが大きくなった今でもなおらない いつもどおりだよ

マジックペンと君の名前

カネコアヤノ

マジックペンで君の名前を書いた 白い紙に 目の前で話す 偉そうにしてるおじさまには 興味がない

腕の中でしか眠れない猫のように

カネコアヤノ

眠りが浅い 唯一見た夢は 君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない

恋しい日々

カネコアヤノ

地面を走る自転車とぬるい風 日々は淡々と過ぎてゆく 強い日差しと熱を持つ自販機で 冷たいレモンと炭酸のやつ 買った

天使とスーパーカー

カネコアヤノ

目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 明日の辞書はないから ドラマチックな人生

こんな日に限って

カネコアヤノ

窓際に飾った プレゼントの猫 こんな日に限って 綺麗にみえる

気分

カネコアヤノ

曇りの日が続く瞼が重くて 野生にかえることはもう今更無理さ 堕落は悪くない こころを守るんだ うさぎの瞳で何を見てるの

星占いと朝

カネコアヤノ

いけしゃあしゃあと平気なふりをしたい 冷たい紅茶を一気に飲み干して 君が僕の街の灯り 一緒の気持ちなのにね

ジェットコースター

カネコアヤノ

ジェットコースター 逆さまになって 正直とっても怖かった どうにか生きてる 暑い夏は汗とまらない

もしも

カネコアヤノ

空の色がもしも違う色だったら こんな気持ちになるだろうか どこかの大地じゃ 小さな悩みさ 小さな悩みさ

孤独と祈り

カネコアヤノ

今日もなにも進んでない 退屈なんだ この街のせいにしてる 待っているのは 本日着予定の荷物

カーステレオから

カネコアヤノ

君の不安を取り除くのは お祈り 呪術か魔法 それがだめなら 外にでも出て

とがる

カネコアヤノ

だれかが想いを燃やす 恋もキスも たのしい わたしの花は枯れない 一生枯れさせない

ホームシックナイト ホームシックブルース

カネコアヤノ

パパママ どうもありがとう 今日から旅に出ます 私 景色を眺めて音楽を聴いて

月明かり

カネコアヤノ

風邪をひいて独りになった日には 今日この町で一番可哀想なのは僕だ、と思う 救われてく僕のpsykhē あの角を超えても

セゾン

カネコアヤノ

いろんな話をしてきたね 二人 落ち着いてきたよ やっといま ミモザが揺れる

アーケード

カネコアヤノ

喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや

閃きは彼方

カネコアヤノ

僕らの日々へ僕らが誠実であれよ 世界が一度終わりを迎える やりなおせるよ 元通りじゃない

爛漫

カネコアヤノ

こないだ夜道をあるいていた 発光してる 赤いみのり 熱でうなされて見た夢は 東京の空

明け方

カネコアヤノ

不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 君が例えば知らないところで 誰にどんな喋り方をしてるとか

かみつきたい

カネコアヤノ

かみつきたい散らかしたい 君のそういう態度が嫌い だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない かみつきたい散らかしたい

銀河に乗って

カネコアヤノ

地球で生きてる 生命体 それ・僕たち・人間 食べて恋して

栄えた街の

カネコアヤノ

今年はもうきっと何処へも行けない 憎らしい暑い夏も 今では恋しく思えるよ 庭には皮肉にも花が咲く

車窓より

カネコアヤノ

新幹線でおにぎりひとつ 君からもらったチョコレート2枚 包装紙で折り紙したよ 君からもらったチョコレート苦い

序章

カネコアヤノ

ふたりでいると 悲しみだって不完全燃焼 落ちた涙はいずれ 乾いて透明になること

ラッキー

カネコアヤノ

ラッキー ハードルが低くなった競争 野良イヌのままがいいな 休みの日は川沿いを歩けば ロックやパンクが終わらないように

眠れない

カネコアヤノ

今夜は頭が痛い 大きく息を吸って 肺へ酸素を送る 心地よいだろう 瞼を休め集中

手紙

カネコアヤノ

目を閉じて耳をすませば ページをめくる音だけが響いてる 明日は手紙を書こう 消えたい夜のこと

窓辺

カネコアヤノ

例えば甘やかしてくれるなら それはもう ダメにしてくれ もしくは隠してるナイフを突き立ててくれ あなたが賢い人ならば

ごあいさつ

カネコアヤノ

君のなんでもない話を聞くフリしながら こんにちはって意外と言葉で言わない とか 考えている

ゆくえ

カネコアヤノ

のびのびしたい 都会の真ん中 ほんとうはしたい 街中口づけ

週明け

カネコアヤノ

私だけをみてればいいのに 世界がひろすぎて 退屈な月曜日 壊すのはこわいから

キスをしよう

カネコアヤノ

絡まった指を ほどくように夜は明ける 瞼の裏で 君に出会った

恋のしかた

カネコアヤノ

あなたの寝癖に恋をしてる それは偶然のこと たまたま見つけた 今ではもう

予感

カネコアヤノ

予感はいつも通り過ぎてゆく 風の中 君といるこの日々は可愛くない顔で 写真に映るのも良いと知った

りぼんのてほどき

カネコアヤノ

目の前を過ぎてゆく車のボディに私が映っている さっきまで泣きじゃくってた パーティのクラッカーみたいに なんとか生き抜いた

サマーバケーション

カネコアヤノ

わけもないけどなんだか悲しい やさしくしてほしいとかじゃないけど 噴水広場は今日も代わり映えない 少し遠くに行ってた友達のこと思い出した

カネコアヤノ(1993年1月30日 - )は、日本のシンガーソングライター。神奈川県横浜市生まれ。弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開している。 wikipedia