よみ:しずく(prod. indigo la End)
雫(prod. indigo la End) 歌詞
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yama
- 2025.3.5 リリース
- 作詞
- yama
- 作曲
- yama
- 編曲
- indigo la End
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鉛なまりのような頭あたまを重力じゅうりょくに任まかせて
しおれた花はなのように座すわっていた
嫌いやな顔かおせず僕ぼくを抱だき寄よせた
あなたの動悸どうきがわずかに反響はんきょうした
まだこの音おとを聴きいていたい
そう思おもえた
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなすから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしてね
あなたの優やさしさに
心底しんそこ生いかされていたこと
ずっと忘わすれないから
街頭がいとうに照てらされた影かげが重かさなる
余計よけいな駆かけ引ひきはまるでない
時ときに僕ぼくを許ゆるしてくれた
近ちかすぎるほどに
だからもういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなすから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしてね
あなたの優やさしさに
心底しんそこ生いかされていたこと
ずっと忘わすれないから
決けっして傷付きずつきはしないって
そんな強つよがりな孤独こどくが
垣間かきま見みえた時とき
そっと髪かみをすいてあげた
その雫しずくすら愛いとおしいこと
僕ぼくは初はじめて知しったから
苦くるしいよ
拝啓はいけいあなたへ
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなすから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしてね
あなたの優やさしさに
心底しんそこ生いかされていたこと
ずっと忘わすれないから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしたら
最後さいごに一際ひときわ
不器用ぶきような顔かおで笑わらってね
しおれた花はなのように座すわっていた
嫌いやな顔かおせず僕ぼくを抱だき寄よせた
あなたの動悸どうきがわずかに反響はんきょうした
まだこの音おとを聴きいていたい
そう思おもえた
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなすから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしてね
あなたの優やさしさに
心底しんそこ生いかされていたこと
ずっと忘わすれないから
街頭がいとうに照てらされた影かげが重かさなる
余計よけいな駆かけ引ひきはまるでない
時ときに僕ぼくを許ゆるしてくれた
近ちかすぎるほどに
だからもういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなすから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしてね
あなたの優やさしさに
心底しんそこ生いかされていたこと
ずっと忘わすれないから
決けっして傷付きずつきはしないって
そんな強つよがりな孤独こどくが
垣間かきま見みえた時とき
そっと髪かみをすいてあげた
その雫しずくすら愛いとおしいこと
僕ぼくは初はじめて知しったから
苦くるしいよ
拝啓はいけいあなたへ
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなすから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしてね
あなたの優やさしさに
心底しんそこ生いかされていたこと
ずっと忘わすれないから
もういいよ、いいんだよ
そっと手てを離はなしたら
最後さいごに一際ひときわ
不器用ぶきような顔かおで笑わらってね