死しぬなんて わたしバカですか
聞きけば群むらがる 波なみばかり
叫さけんでも届とどかぬ 残のこり火び胸むねに抱だき
北きたへ北きたへ 帰かえります
鴎かもめも翔とばない さよなら海峡かいきょう
行いきすぎる 暗くらい燈台とうだいは
待まって甲斐かいない 恋こい灯あかり
眠ねむれずにくるまる 毛布もうふの頼たよりなさ
バカよバカよ 哭なくなんて
あなたが恋こいしい さよなら海峡かいきょう
幸しあわせが いつも似合にあわない
そんな女おんなの ひとり旅たび
あのひとと憶おぼえた 艶歌えんかの夢ゆめいくつ
捨すてて捨すてて 帰かえります
涙なみだも凍こごえた さよなら海峡かいきょう
死shiぬなんてnunante わたしwatashiバカbakaですかdesuka
聞kiけばkeba群muらがるragaru 波namiばかりbakari
叫sakeんでもndemo届todoかぬkanu 残nokoりri火bi胸muneにni抱daきki
北kitaへhe北kitaへhe 帰kaeりますrimasu
鴎kamomeもmo翔toばないbanai さよならsayonara海峡kaikyou
行iきすぎるkisugiru 暗kuraいi燈台toudaiはha
待maってtte甲斐kaiないnai 恋koi灯akaりri
眠nemuれずにくるまるrezunikurumaru 毛布moufuのno頼tayoりなさrinasa
バカbakaよyoバカbakaよyo 哭naくなんてkunante
あなたがanataga恋koiしいshii さよならsayonara海峡kaikyou
幸shiawaせがsega いつもitsumo似合niaわないwanai
そんなsonna女onnaのno ひとりhitori旅tabi
あのひととanohitoto憶oboえたeta 艶歌enkaのno夢yumeいくつikutsu
捨suててtete捨suててtete 帰kaeりますrimasu
涙namidaもmo凍kogoえたeta さよならsayonara海峡kaikyou