愛あいしながらも 運命さだめにまけて
別わかれたけれど 心こころはひとつ
ぼくの小指こゆびを 口くちにくわえて
涙なみだぐんでた 君きみよ
ああ、今いまでも愛あいしている
君きみは心こころの妻つまだから
めぐり逢あえたら はなしはしない
二人ふたりといない やさしい人ひとよ
君きみのうなじの あのぬくもりが
忘わすれられない 今日きょうも
ああ、思おもえば涙なみだが出でる
君きみは心こころの妻つまだから
強つよく生いきるよ 生いきてることが
いつかは君きみに 幸しあわせ運はこぶ
ぼくにすがって 胸むねをたたいて
きっと泣なくだろ 君きみは
ああ、その日ひを夢見ゆめみている
君きみは心こころの妻つまだから
愛aiしながらもshinagaramo 運命sadameにまけてnimakete
別wakaれたけれどretakeredo 心kokoroはひとつhahitotsu
ぼくのbokuno小指koyubiをwo 口kuchiにくわえてnikuwaete
涙namidaぐんでたgundeta 君kimiよyo
ああaa、今imaでもdemo愛aiしているshiteiru
君kimiはha心kokoroのno妻tsumaだからdakara
めぐりmeguri逢aえたらetara はなしはしないhanashihashinai
二人futariといないtoinai やさしいyasashii人hitoよyo
君kimiのうなじのnounajino あのぬくもりがanonukumoriga
忘wasuれられないrerarenai 今日kyouもmo
ああaa、思omoえばeba涙namidaがga出deるru
君kimiはha心kokoroのno妻tsumaだからdakara
強tsuyoくku生iきるよkiruyo 生iきてることがkiterukotoga
いつかはitsukaha君kimiにni 幸shiawaせse運hakoぶbu
ぼくにすがってbokunisugatte 胸muneをたたいてwotataite
きっとkitto泣naくだろkudaro 君kimiはha
ああaa、そのsono日hiをwo夢見yumemiているteiru
君kimiはha心kokoroのno妻tsumaだからdakara