銀座の蝶 歌詞 大津美子 ふりがな付

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よみ:ぎんざのちょう

銀座の蝶 歌詞

大津美子

2007.11.21 リリース
作詞
横井弘
作曲
櫻田誠一
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
ほこりまみれの ちまた夕陽ゆうひ
ビルにかくれりゃ とも
昨日きのうみたゆめに すがっていちゃ
きてはけない 銀座ぎんざだよ
弱音よわねいちゃ駄目だめさ にっこりと
よる蝶々ちょうちょうは ああ ぶんだよ

いつかだれかに ぬほどれた
それもいまでは かたぐさ
いくらったとて しあわせなんぞ
やっぱりわたしにゃ とおにじ
なまじぶじゃないよ 馬鹿ばかなこと
せめておさけが ああ 恋人こいびと

つくりものでも はな銀座ぎんざ
ここがちいさな 故郷ふるさと
たとえ柔肌やわはだつめたいあめ
みよとたたこと 運命さだめだよ
今日きょう明日あすわす口笛くちぶえ
よる蝶々ちょうちょうは ああ ぶんだよ

銀座の蝶 / 大津美子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/05 03:24

誇りまみれの巷の夕陽ビルに隠れりゃ火が点る、昨日を見た夢に縋って泣いちゃ生きては行けない銀座だよ、弱音はいちゃ駄目さにっこりと、夜の蝶々は飛ぶんだよ・・この歌の底流を流れる過酷な夜の仕事の実際である・・恋も嘘も涙も笑いも、友との団らんではなく、仕事なのである・・作り物でも花咲く銀座、ここが小さな故郷さ、たとへ柔肌に冷たい雨が沁みよと叩こと運命だよ、今日は明日を忘れ口笛で、夜の蝶々は飛ぶんだよ・・歌が良いのに加え、大津自身が好き・・

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曲名:銀座の蝶 歌手:大津美子