ギター月夜 歌詞 大川栄策 ふりがな付

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よみ:ぎたーつきよ

ギター月夜 歌詞

大川栄策

1998.5.21 リリース
作詞
西條八十
作曲
古賀政男
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やまはな いろかな
うみとり うたかな
まちにいてさえ さびしいものを
なんではるばる たび

わすれられない むねきず
わすれようとて たびけば
あめみなと日暮ひぐれのえき
いてわかれる ひとばかり

そらとりには があれど
わかうれいの 宿しゅくもなく
ひとり爪弾つまびく ギターのうた
とおいこだまが なみだぐむ

ギター月夜 / 大川栄策 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/09 06:26

傷心の身には、山で鳴く鳥、咲く花皆悲しく見えるのである・・忘れられない傷を癒そうと旅に出れば・・なんと雨の港の日暮れの駅も・・泣いて別れる人ばかりである・・空行く鳥には塒があるが・・若き愁いに宿もなく一人つま弾き謳う歌に・・山のこだまが涙ぐむのである・・若き日の愁いは誰にもあって・・哀しい・・

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曲名:ギター月夜 歌手:大川栄策