風かぜにふるえる 赤提灯あかちょうちんで
思おもいがけずに 出会であったおまえ
夢ゆめという名なの 男おとこの身勝手みがってで
泣なかせた昔むかしの ああ…女おんな
別わかれ傷きずあと 冬ふゆ酒場さかば
きっと苦労くろうを しているんだね
細ほそい襟足えりあし 後おくれ毛げひとつ
問とわず語がたりも 飲のむほどしんみりと
昔むかしのふたりに ああ…もどる
未練みれんおもいで 夜よるの路地ろじ
駅えきの灯あかりが ポツリと見みえる
風かぜに小雪こゆきが いつしかからむ
過去かこという名なの 時間じかんはもどせない
黙だまって見送みおくる ああ…女おんな
心こころ残のこして 冬ふゆ酒場さかば
風kazeにふるえるnifurueru 赤提灯akachouchinでde
思omoいがけずにigakezuni 出会deaったおまえttaomae
夢yumeというtoiu名naのno 男otokoのno身勝手migatteでde
泣naかせたkaseta昔mukashiのno ああaa…女onna
別wakaれre傷kizuあとato 冬fuyu酒場sakaba
きっとkitto苦労kurouをwo しているんだねshiteirundane
細hosoいi襟足eriashi 後okuれre毛geひとつhitotsu
問toわずwazu語gataりもrimo 飲noむほどしんみりとmuhodoshinmirito
昔mukashiのふたりにnofutarini ああaa…もどるmodoru
未練mirenおもいでomoide 夜yoruのno路地roji
駅ekiのno灯akaりがriga ポツリpotsuriとto見miえるeru
風kazeにni小雪koyukiがga いつしかからむitsushikakaramu
過去kakoというtoiu名naのno 時間jikanはもどせないhamodosenai
黙damaってtte見送miokuるru ああaa…女onna
心kokoro残nokoしてshite 冬fuyu酒場sakaba