皆みなの衆しゅう 皆みなの衆しゅう
嬉うれしかったら 腹はらから笑わらえ
悲かなしかったら 泣なけばよい
無理むりはよそうぜ 体からだに悪わるい
洒落しゃれたつもりの 泣なき笑わらい
どうせこの世よは そんなとこ
そうじゃないかえ 皆みなの衆しゅう
皆みなの衆しゅう 皆みなの衆しゅう
腹はらが立たったら 空気くうきをなぐれ
癪しゃくにさわれば 水みずを飲のめ
徳川とくがわ家康いえやす 啼なくまで待まった
天下分てんかわけ目めの 関ケ原せきがはら
どうせこの世よは そんなとこ
そうじゃないかえ 皆みなの衆しゅう
皆みなの衆しゅう 皆みなの衆しゅう
好すきと嫌きらいじゃ 恋こいにはならぬ
恋こいはその日ひの 風かぜ次第しだい
風かぜの吹ふきよで しんから惚ほれた
あの娘こと別わかれた 奴やつもいる
どうせこの世よは そんなとこ
そうじゃないかえ 皆みなの衆しゅう
皆minaのno衆syuu 皆minaのno衆syuu
嬉ureしかったらshikattara 腹haraからkara笑waraえe
悲kanaしかったらshikattara 泣naけばよいkebayoi
無理muriはよそうぜhayosouze 体karadaにni悪waruいi
洒落syareたつもりのtatsumorino 泣naきki笑waraいi
どうせこのdousekono世yoはha そんなとこsonnatoko
そうじゃないかえsoujanaikae 皆minaのno衆syuu
皆minaのno衆syuu 皆minaのno衆syuu
腹haraがga立taったらttara 空気kuukiをなぐれwonagure
癪syakuにさわればnisawareba 水mizuをwo飲noめme
徳川tokugawa家康ieyasu 啼naくまでkumade待maったtta
天下分tenkawaけke目meのno 関ケ原sekigahara
どうせこのdousekono世yoはha そんなとこsonnatoko
そうじゃないかえsoujanaikae 皆minaのno衆syuu
皆minaのno衆syuu 皆minaのno衆syuu
好suきとkito嫌kiraいじゃija 恋koiにはならぬnihanaranu
恋koiはそのhasono日hiのno 風kaze次第shidai
風kazeのno吹fuきよでkiyode しんからshinkara惚hoれたreta
あのano娘koとto別wakaれたreta 奴yatsuもいるmoiru
どうせこのdousekono世yoはha そんなとこsonnatoko
そうじゃないかえsoujanaikae 皆minaのno衆syuu