四条しじょう通どおりをゆっくりと
君きみの おもいで残のこしたとこを
黒くろい ダッフルコート着きて
背中せなか丸まるめて 歩あるいてます
あの頃ころ二人ふたりは 清水しみずの
長ながい石段いしだん 登のぼって降おりて
青春せいしゅん色しょくの 京都きょうとの町まちを
じっとじっと 見みつめていました
冷つめたい雨あめが 雪ゆきになり
君きみの足跡あしあと かくれて消きえて
涙なみだ まじりの雪ゆき払ばらい
北山きたやま杉すぎを 想おもい出だします
あの頃ころ二人ふたりは 大覚だいかくの
白しろい石仏せきぶつ 触ふれたり見みたり
青春せいしゅん色しょくの 京都きょうとの町まちを
静しずかに静しずかに 歩あるいていました
あの頃ころ二人ふたりは 清水しみずの
長ながい石段いしだん 登のぼって降おりて
青春せいしゅん色しょくの 京都きょうとの町まちを
静しずかに静しずかに 歩あるいていました
四条shijou通dooりをゆっくりとriwoyukkurito
君kimiのno おもいでomoide残nokoしたとこをshitatokowo
黒kuroいi ダッフルコdaffurukoートto着kiてte
背中senaka丸maruめてmete 歩aruいてますitemasu
あのano頃koro二人futariはha 清水shimizuのno
長nagaいi石段ishidan 登noboってtte降oりてrite
青春seisyun色syokuのno 京都kyoutoのno町machiをwo
じっとじっとjittojitto 見miつめていましたtsumeteimashita
冷tsumeたいtai雨ameがga 雪yukiになりninari
君kimiのno足跡ashiato かくれてkakurete消kiえてete
涙namida まじりのmajirino雪yuki払baraいi
北山kitayama杉sugiをwo 想omoいi出daしますshimasu
あのano頃koro二人futariはha 大覚daikakuのno
白shiroいi石仏sekibutsu 触fuれたりretari見miたりtari
青春seisyun色syokuのno 京都kyoutoのno町machiをwo
静shizuかにkani静shizuかにkani 歩aruいていましたiteimashita
あのano頃koro二人futariはha 清水shimizuのno
長nagaいi石段ishidan 登noboってtte降oりてrite
青春seisyun色syokuのno 京都kyoutoのno町machiをwo
静shizuかにkani静shizuかにkani 歩aruいていましたiteimashita