さだまさしの歌詞一覧

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さだまさしの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年7月27日

395 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

道化師のソネット

さだまさし

歌詞:笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという

北の国から(フジテレビドラマ「北の国から」シリーズより)

さだまさし

歌詞:アーア アアアア アーアー アアー アアアア

関白宣言

さだまさし

歌詞:お前を嫁に もらう前に 言っておきたい 事がある かなりきびしい

精霊流し

さだまさし

歌詞:去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました

案山子

さだまさし

歌詞:元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

主人公

さだまさし

歌詞:時には 思い出ゆきの 旅行案内書にまかせ 「あの頃」という名の 駅で下りて

線香花火

さだまさし

歌詞:ひとつ ふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたび きみは

たずねびと

さだまさし

歌詞:いつもの様に この店のカウベル 鳴らして ドアを開いて 狭いカウンター

もーひとつの恋愛症候群

さだまさし

歌詞:恋と呼ばれる一過性の発情症候群に於ける その発病及び傾向と対策をここで考え直す 国籍、成績、月収、貯金、単身赴任 賞罰のあるなしにかかわらず凡そ次のとおり

まほろば

さだまさし

歌詞:春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた 帰り道

退職の日

さだまさし

歌詞:公園のD-51は 退職したあと ほんのわずかばかりの レールをもらって もう動かなくなった

小夜曲(セレネード)

さだまさし

歌詞:あはれ宙空に 月影冴え 寂黙に染む 仄き片恋

償い

さだまさし

歌詞:月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった 仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと 飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

柊の花

さだまさし

歌詞:宵闇の手探りの中でこそ 仄かに匂う柊の花 見せかけの棘にそっと隠した その麗しくゆかしき花

いのちの理由

さだまさし

歌詞:私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は

北山杉

さだまさし

作詞: 下条薫

作曲: 山本勝

歌詞:四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て

たいせつなひと(映画 解夏 テーマ曲)

さだまさし

歌詞:その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみの ほとりで 出会った

風の篝火

さだまさし

歌詞:水彩画の蜉蝣の様な 君の細い腕がふわりと 僕の替わりに宙を抱く 蛍祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた

港町十三番地

さだまさし

歌詞:長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を

関白失脚

さだまさし

歌詞:お前を嫁に もらったけれど 言うに言えない ことだらけ かなり淋しい

理・不・尽

さだまさし

歌詞:心が冷めてく 自分から遠ざかる おまえ抱きしめていて 不安でたまらない 新聞の一行が

桃花源

さだまさし

作詞: さだまさし

作曲: 劉家昌

歌詞:あなたの便りが峠を越えて 私のお家に届く頃 南風吹いて稲穂がそよぎ あなたの里は黄金に染まる

佐世保

さだまさし

歌詞:この頃 近くなった 気がする 父と母の 置いてきた町が

天然色の化石

さだまさし

歌詞:今 都会ではビルに敷き詰めた石の間から 化石を見つけ出す遊びがあると聞いた そういえばデパートの恐竜展で この間不思議に思ったことがあった

推理小説

さだまさし

歌詞:グラスで氷が カラカラ音たてた あなたは静かに 眼をそらした 暁闇色の

加速度

さだまさし

歌詞:別れの電話は雨の日の午後 受話器の向うできみは確かに 雨にうたれ声もたてずに泣いていた 「最後のコインが今落ちたから 今迄のすべてがあと3分ね」って

月の光

さだまさし

歌詞:君が戯れに弾く 月光の ピアノの音の寂しさは 別離の刻を識る人の 吐息の霜か

祈り

さだまさし

歌詞:悲しい蒼さの 広い大空を 小さな鳥が一羽 海を目指してる 鳥を撃たないで

春告鳥

さだまさし

歌詞:衣笠の古寺の侘助椿の たおやかに散りぬるも陽に映えて そのひとの前髪僅かにかすめながら 水面へと身を投げる

空蝉

さだまさし

歌詞:名も知らぬ駅の待合室で 僕の前には年老いた夫婦 足元に力無く寝そべった 仔犬だけを現世の道連れに 小さな肩寄せ合って

0-15

さだまさし

歌詞:えー、さて、えー、次のおハガキを読んでみたいと思います。 これは、えー、練馬区ですね。えー、新井秀次、ね。練馬から、 いらっしゃい。きたねえ字だなこりゃな。字かこりゃ。 僕は以前、えー、あ、さださんお願いがあります。僕は昔から 以前から、好きな女の子がいる、いたんです。ところが、最近、

献灯会

さだまさし

歌詞:咲いた日に散る沙羅の花 遠く叶わぬ恋のよう あなたの為に咲く花に あなたは気付かない 百観音の献灯会

風を見た人

さだまさし

歌詞:風を見たことはないけど 風の音なら聞く事ができる 心を見たことなどないのだけれど 心は伝えられる あの子が生まれ変わるなら

空缶と白鷺

さだまさし

歌詞:白鷺が一羽 一輪の白菊の様に 汚れた河のほとりで 空缶に埋もれ 静かに

検察側の証人

さだまさし

歌詞:『あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている

防人の詩

さだまさし

歌詞:おしえてください この世に 生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば

秋桜

さだまさし

歌詞:淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに 揺れている 此頃 涙もろくなった母が

雨やどり

さだまさし

歌詞:それはまだ 私が 神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に 雨が降りまして

春夏秋冬

さだまさし

歌詞:季節のない街に生れ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い

空になる

さだまさし

歌詞:自分の重さを 感じながら坂道を登る いくつもの峠を越えて もっともっと上を目指す いつか辿り着ける世界へ

むかし子供達は

さだまさし

歌詞:むかし子供達は 夢の実る木だったよ すり傷だらけでいつも かみさまのとなりにいた むかし子供達は

短篇小説

さだまさし

歌詞:ささやかな嘘があなたから滲む 季節の替わり目に ふとこぼれたのですね 思い出の中はあたたかいですか 私はその人に

未来

さだまさし

歌詞:僕はよく峠道で迷うことがある そんな時 いつも峠は深い霧で これからゆく道はもとより 今来た道さえ見失ってしまう

愛について(家なき子レミ OP)

さだまさし

歌詞:あなたに会いたいと 願い続けて 今日もまた 旅をゆく 果てなき青空

男は大きな河になれ ~モルダウより~

さだまさし

歌詞:せつないことが あったなら 大きく叫んで 雲を呼べ それでも雲で覆えぬほどの

フェリー埠頭

さだまさし

歌詞:私フェリーにしたの だって飛行機も汽車も 涙乾かすには 短か過ぎるでしょう でもさよならは

茅蜩

さだまさし

歌詞:君が剥く梨の香りの記憶 二十世紀は遠ざかりゆく 茅蜩のかなかなかなと去りゆけば 山の端に宵の明星 忘れ色に舞う姫蛍

昨日・京・奈良、飛鳥・明後日。

さだまさし

歌詞:駅前旅館をバスが 出たのは8時5分 これからわしらは修学旅行の第2日 794ウグイス平安京から 大化の改新ヘ

夢の吹く頃

さだまさし

歌詞:待ち続けた風を孕み 鳥が今 翼を広げて 北の空へ 舞い上がる

記念樹

さだまさし

歌詞:少し大人びた午後の陽射しの中を わざと背中伸ばして 今あなたの腕の中から 歩きはじめたところ 信号が変わる人波が動きだす

さだ まさし(本名:佐田 雅志(読みは同じ)、1952年4月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、タレント、小説家。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。身長は165cm。血液型はA型。既婚。 wikipedia