さだまさしの歌詞一覧

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さだまさしの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月10日

395 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

北の国から(フジテレビドラマ「北の国から」シリーズより)

さだまさし

歌詞:アーア アアアア アーアー アアー アアアア

案山子

さだまさし

歌詞:元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

道化師のソネット

さだまさし

歌詞:笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという

まほろば

さだまさし

歌詞:春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた 帰り道

いのちの理由

さだまさし

歌詞:私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は

風に立つライオン

さだまさし

歌詞:突然の手紙には 驚いたけど嬉しかった 何より君が 僕を怨んでいなかった ということが

人生の贈り物~他に望むものはない~

さだまさし

歌詞:季節の花が これほど美しいことに 歳を取るまで 少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことが

もーひとつの恋愛症候群

さだまさし

歌詞:恋と呼ばれる一過性の発情症候群に於ける その発病及び傾向と対策をここで考え直す 国籍、成績、月収、貯金、単身赴任 賞罰のあるなしにかかわらず凡そ次のとおり

港町十三番地

さだまさし

歌詞:長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を

主人公

さだまさし

歌詞:時には 思い出ゆきの 旅行案内書にまかせ 「あの頃」という名の 駅で下りて

防人の詩

さだまさし

歌詞:おしえてください この世に 生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば

線香花火

さだまさし

歌詞:ひとつ ふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたび きみは

たとえば(TBS「クリスマスの約束 2007」With 小田和正)

さだまさし

歌詞:話したいことが幾つもある あの頃の僕に会えたら たとえば 迷いながら選んだ道の 辿り着く場所について

精霊流し

さだまさし

歌詞:去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました

寒北斗

さだまさし

歌詞:幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ 照れ臭くってあたたかくっていいもんだ 土産といってもこの躰 折りから郷土は煤払い

パンプキン・パイとシナモン・ティー

さだまさし

歌詞:二丁目の交差点から17軒目で 時々走って2分と15秒 平均112.3歩目に我等の コーヒー・ベーカリー『安眠』がある

風の篝火

さだまさし

歌詞:水彩画の蜉蝣の様な 君の細い腕がふわりと 僕の替わりに宙を抱く 蛍祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた

無縁坂

さだまさし

歌詞:母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

かすてぃら

さだまさし

歌詞:昭和の頃ふるさとを離れ 随分未来まで来たもんだ 手に入れたものと失ったものと 一体どちらが多いんだろう

大晦日

さだまさし

歌詞:クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節 だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る クリスマスが過ぎたなら

秋桜

さだまさし

歌詞:淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに 揺れている 此頃 涙もろくなった母が

修二会

さだまさし

歌詞:春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿 ここは東大寺 足早にゆく人垣の

詩人

さだまさし

歌詞:桜日和の火点し頃の メトロ駅前歩道橋の陰 詩人は独り詩集を並べ 静かに本を読み耽っていた そぞろに過ぎてゆく若者達

Birthday

さだまさし

歌詞:幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました

関白宣言

さだまさし

歌詞:お前を嫁に もらう前に 言っておきたい 事がある かなりきびしい

雨やどり

さだまさし

歌詞:それはまだ 私が 神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に 雨が降りまして

フレディもしくは三教街―ロシア租界にて―

さだまさし

歌詞:フレディ あなたと出会ったのは 漢口 揚子江沿いのバンドで あなたは人力車夫を止めた

心斎橋

さだまさし

歌詞:夢を見てた 桜の樹の下を ある日二人 通り抜けた時 ふと

夢の街

さだまさし

歌詞:夢でしか行けない 不思議な街がある そこには夢でしか会わない 友達が暮らしてる 僕はそこでは歌わない

たくさんのしあわせ

さだまさし

歌詞:無駄に歳喰った訳でもないでしょうよ 酸いも甘いも噛み分けて あれが嫌いの これが憎いの 言わないのよヘソ曲げないのよ

まんまる

さだまさし

歌詞:誰か僕のとても大切な あいつを知らないか 生まれてから今迄ずっと あいつを捜してる

天然色の化石

さだまさし

歌詞:今 都会ではビルに敷き詰めた石の間から 化石を見つけ出す遊びがあると聞いた そういえばデパートの恐竜展で この間不思議に思ったことがあった

晩鐘

さだまさし

歌詞:風花が ひとひら ふたひら 君の髪に舞い降りて そして紅い唇沿いに

遥かなるクリスマス

さだまさし

歌詞:メリークリスマス 二人のためのワインと それから君への贈り物を抱えて駅を出る メリークリスマス 外は雪模様気づけば

関白失脚

さだまさし

歌詞:お前を嫁に もらったけれど 言うに言えない ことだらけ かなり淋しい

検察側の証人

さだまさし

歌詞:『あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている

加速度

さだまさし

歌詞:別れの電話は雨の日の午後 受話器の向うできみは確かに 雨にうたれ声もたてずに泣いていた 「最後のコインが今落ちたから 今迄のすべてがあと3分ね」って

立ち止まった素描画

さだまさし

歌詞:別れたんだってね彼とまるであっけなく 僕との時の様に君から云い出して 一寸買物に出かける様な調子で ふらりと部屋を出て来たに決まってる いい加減に『幸せ』の奴と

桃花源

さだまさし

作詞: さだまさし

作曲: 劉家昌

歌詞:あなたの便りが峠を越えて 私のお家に届く頃 南風吹いて稲穂がそよぎ あなたの里は黄金に染まる

舞姫

さだまさし

歌詞:一度だけ恋をした そのひとは旅人 何時の日か必ず 帰ると 約束した

なんということもなく

さだまさし

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:なんという こともなく 行き過ぎて 行き戻り 懐かしさ

絵はがき坂

さだまさし

歌詞:あなたはためらいがちに 何度も言いあぐねて どうしてそんなことああ 迷うのですか ひとりで生きてゆける程

愛燦燦

さだまさし

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして

君が選んだひと

さだまさし

歌詞:そう 約束したね もしもふたりが 違う道を歩く日が来ても どんなときにも

檸檬

さだまさし

歌詞:或の日湯島聖堂の白い 石の階段に腰かけて 君は陽溜りの中へ盗んだ 檸檬 細い手でかざす

異邦人

さだまさし

歌詞:今更アルバムなんて 欲しくはないけれど それがあなたの ひとつだけの 形見となれば別だわ

なごり雪

さだまさし

作詞: 伊勢正三

作曲: 伊勢正三

歌詞:汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく

カーテンコール

さだまさし

歌詞:バスが来たから お別れですね 今迄愛をありがとう 短かかったけど 私のトランクは

春告鳥

さだまさし

歌詞:衣笠の古寺の侘助椿の たおやかに散りぬるも陽に映えて そのひとの前髪僅かにかすめながら 水面へと身を投げる

神の恵み~A Day of Providence~

さだまさし

歌詞:ひとつ忘れてはいけないことは 僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど この事実だけは 誰にも違わないってこと

絵画館

さだまさし

歌詞:授業を抜け出して 球場のアーケード ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム

空蝉

さだまさし

歌詞:名も知らぬ駅の待合室で 僕の前には年老いた夫婦 足元に力無く寝そべった 仔犬だけを現世の道連れに 小さな肩寄せ合って

さだまさし

歌詞:うつむきがちに 私は 掌を見つめてる 自分の人生を見つめている つかみそこねた愛を

魔法のピンク

さだまさし

歌詞:まほうのじゅもんで しあわせいろに なんでもピンクにそめちゃおう ぱぺぴぺぽぺぴぺぱぷぺぽ ピンクのパンダ

赤い靴

さだまさし

歌詞:坂道の途中でふと振り返れば 幻のように 光る海が見えた あの頃の二人は いつも港を見てた

もう愛の歌なんて唄えない

さだまさし

歌詞:あなたの嫁ぐ朝 始発列車に乗って 僕は青春から出来るだけ遠ざかる 年上のあなたには初めから 僕の手の届かない愛が居た

償い

さだまさし

歌詞:月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった 仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと 飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

ひき潮

さだまさし

歌詞:都会の暮らしは鮮やかな色どり 華やかな寂しさと夢に良く似た嘘と そんなもので出来ている可笑しい程に 哀しみが穏やかに扉を叩いて

旅の宿

さだまさし

歌詞:浴衣のきみは 尾花の簪 熱燗徳利の 首つまんで もういっぱい

八ヶ岳に立つ野ウサギ

さだまさし

歌詞:諏訪湖を渡る風は もう春の匂いがします 元気ですか 今日も君は 何処かで歌っているのでしょう

夕凪

さだまさし

歌詞:今は こうしてひざを抱えて 寄せては返す波の 想い出に身を任せて居よう あの日

鷽替え

さだまさし

歌詞:今宵大宰府の鷽替え神事 暗闇の中で誓います わたしの言葉で傷つけたこと 全てを懺悔いたします 知らずについた嘘でさえ

もうひとつの人生

さだまさし

歌詞:別の人生が あったかも知れないと 鏡の中の自分を 見ながら思う日がある 今の生き方を

約束

さだまさし

歌詞:母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に

しあわせについて

さだまさし

歌詞:しあわせですか しあわせですかあなた今 何よりそれが何より一番気がかり みんなみんなしあわせになれたらいいのに 悲しみなんてすべてなくなればいいのに

小夜曲(セレネード)

さだまさし

歌詞:あはれ宙空に 月影冴え 寂黙に染む 仄き片恋

距離

さだまさし

歌詞:君の住む故郷では もう季節が 海峡をゆらゆら 渡り始める頃 僕は都会の電車の中で

縁切寺

さだまさし

歌詞:今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ

秋蘭香

さだまさし

歌詞:菊の花よりも 昏き淵より匂い立つ その花の名前を 知りもせずにときめいてた

教室のドン・キホーテ

さだまさし

歌詞:今年も卒業の季節になりましたね お元気ですか 忘れ雪の舞う空を 見る度あの頃荒れていた自分を思い出す 耐えきれずに羊の群れを

あの人に似ている

さだまさし

作詞: 中島みゆき ..

作曲: 中島みゆき ..

歌詞:昔 哀しい恋をした その人を 護ってやれなかった その日

月の光

さだまさし

歌詞:君が戯れに弾く 月光の ピアノの音の寂しさは 別離の刻を識る人の 吐息の霜か

胡桃の日

さだまさし

歌詞:窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ

翼をください

さだまさし

作詞: 山上路夫

作曲: 村井邦彦

歌詞:今 私の願いごとが叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように

にゃんぱく宣言(AC JAPAN CMソング)

さだまさし

歌詞:お前 俺の飼い主ならば 俺の身体 俺より管理しろ 家の外に出してはいけない

献灯会

さだまさし

歌詞:咲いた日に散る沙羅の花 遠く叶わぬ恋のよう あなたの為に咲く花に あなたは気付かない 百観音の献灯会

風を見た人

さだまさし

歌詞:風を見たことはないけど 風の音なら聞く事ができる 心を見たことなどないのだけれど 心は伝えられる あの子が生まれ変わるなら

桐の花

さだまさし

歌詞:鈍色の空を 低く飛ぶ鳥が 短く啼いてゆきます 真昼の雨 遠くで季節のかわりゆく音を

道の途中で(ON THE WAY)

さだまさし

歌詞: リラ冷えの朝に 旅立つ君へ 今迄の愛を込めて 唄を贈ろう

前夜(桃花鳥

さだまさし

歌詞:桃花鳥が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に 写りの良くない写真を添えた記事がある ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん 僕等の生きてるうちにこの世から姿を消してゆく わかってる

歳時記

さだまさし

歌詞:卒業迄に咲けばいいねと君は ある日急に窓辺にはち植えを置いた 何もなしに別れてゆくよりも 残したいと はじめた歳時記

指定券

さだまさし

歌詞:もうこれまでねと 君は俯いて 左の頬だけで ひっそり笑った 北口改札を仔鹿の様に

学生街の喫茶店

さだまさし

歌詞:君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな

記念樹

さだまさし

歌詞:少し大人びた午後の陽射しの中を わざと背中伸ばして 今あなたの腕の中から 歩きはじめたところ 信号が変わる人波が動きだす

天文学者になればよかった

さだまさし

歌詞:君がここから出て行く訳は 幸せ描いた僕の設計ミスさ 図面通りにゃいかねえもんだな こんなに早く すきま風吹くなんて

関白失脚2016~父さんと閑古鳥 篇~

さだまさし

歌詞:お前を嫁にもらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話もするが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから

MOTTAINAI

さだまさし

歌詞:豊かな時代に生まれて来たから 食べられるものが沢山あって 食べ残しても胸が痛まなくなっちゃったよ MOTTAINAI 例えば壊れた物なんかでも

愛について(家なき子レミ OP)

さだまさし

歌詞:あなたに会いたいと 願い続けて 今日もまた 旅をゆく 果てなき青空

さだまさし

歌詞:いつまでもあなたのものでいると 一体誰が約束したの 突っ張って Far away

勇気を出して

さだまさし

歌詞:時折自分だけ不幸に思えてきたり 独りきりで生きている気がしたり よくあることだね 僕は そんな時思い出す言葉がある

木根川橋

さだまさし

歌詞:『先生、俺達の木造校舎 すっかりなくなっちまったんですねェ それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした テニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』

最后の頁

さだまさし

歌詞:慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが云えるなんて 君は大人になったね

最終案内

さだまさし

歌詞:掲示板が君の飛行機を示す もう25分で君は舞いあがる ひきとめるのならば 今しかないよと 壁のデジタル時計が

白い一日

さだまさし

作詞: 小椋佳

作曲: 井上陽水

歌詞:まっ白な陶磁器をながめては飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく

傘がない

さだまさし

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

歌詞:都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない

51

さだまさし

歌詞:背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がり ホームランを掴みだして アウトにした時ボールパークは大きく揺れた でも口々に彼の名を叫ぶ人々の多くは彼の生まれた その国が地球上の一体何処にあるかなんて知らないと思う

いつも君の味方

さだまさし

歌詞:ありがとう 巡り会ってくれて ありがとう 元気でいてくれて ありがとう

抱擁

さだまさし

歌詞:思い出した 抱きしめるという会話を もう3年目になる花の季節に マスク越しの笑顔や届かない言葉で 自分の心までも追い詰めていた

証城寺の狸囃子 '22 ~COME COME EVERYBODY~

さだまさし

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

歌詞:Come, come, everybody How do

となりの芝生

さだまさし

歌詞:清く正しく美しく 生きて来たとは言わないけれど 格別人より欲張りに 生きて来た訳でもないつもり しあわせになりたくて

祈り

さだまさし

歌詞:悲しい蒼さの 広い大空を 小さな鳥が一羽 海を目指してる 鳥を撃たないで

0-15

さだまさし

歌詞:えー、さて、えー、次のおハガキを読んでみたいと思います。 これは、えー、練馬区ですね。えー、新井秀次、ね。練馬から、 いらっしゃい。きたねえ字だなこりゃな。字かこりゃ。 僕は以前、えー、あ、さださんお願いがあります。僕は昔から 以前から、好きな女の子がいる、いたんです。ところが、最近、

飛梅

さだまさし

歌詞:心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で 二つ目が現在 三つ目の橋で君が

春夏秋冬

さだまさし

歌詞:季節のない街に生れ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い

眠れぬ夜

さだまさし

作詞: 小田和正

作曲: 小田和正

歌詞:たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ

心かさねて~長崎の空から~

さだまさし

歌詞:辛い時こそ支え合えるよ 泣きたい時こそそばに居よう 私たちは家族 私たちはきょうだい 今

残春

さだまさし

歌詞:若さを嗤わず 老いを恨まず いつか 来た道 いつか

悲しい酒

さだまさし

歌詞:ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい

イーハトーヴ

さだまさし

歌詞:北上川 秋風吹いて あなたは 遠くを見ていた こんな風に

修羅の如く

さだまさし

歌詞:人は何故 男と女に 分かれてしまったのだろう あらゆる哀しみが そこから始まるのに

雨の夜と淋しい午後は

さだまさし

歌詞:忘れられない ひとがいる 青春のきらめきの彼方に その人は 季節はずれの薔薇のように

凛憧-りんどう-

さだまさし

歌詞:父と共に 城跡から見おろす 夕焼けが好きだった 息を切らす 肩に置かれた

なつかしい海

さだまさし

歌詞:(Returning to the place where

魔法使いの弟子

さだまさし

歌詞:むかしむかしもっとずーっとむかし とても貧しい若者がいたんだ この町にね それがある日お金持の ひとり娘を

つゆのあとさき

さだまさし

歌詞:一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて すこしだけ泪をちらして

ドレスコード

さだまさし

歌詞:ねえ本当に葬儀にアロハシャツで出るつもりなのかい 全く君のしてることはそれと一緒さ あいつの結婚式には喪服で出るつもりかな 全く君のしてることはそれと同じさ 折角だけどそれは格好いいなんて思わない

風を贈ろう

さだまさし

歌詞:ありがとう どんなに苦しい時代も 手を離さず 一緒に歩いてくれて あなたが

偶成

さだまさし

歌詞:若い頃は随分嫌われたもんだった 的外れもあったが当たっているのもあった 世界中を独りっきりで 敵に回しちまった気がした 出る杭なんてきっと打たれるもんだった

空に星があるように

さだまさし

作詞: 荒木一郎

作曲: 荒木一郎

歌詞:空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に

北山杉

さだまさし

作詞: 下条薫

作曲: 山本勝

歌詞:四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て

詩島唄

さだまさし

歌詞:海賊に憧れたことは無かった ヒーローにも憧れない子どもだった 超能力など持たない十五少年漂流記や トムやハックや ロビンソン・クルーソーに憧れてたんだ

静夜思

さだまさし

歌詞:ゆうらりと山際に のぼり来る十三夜 薄絹をまとふ如く 銀色に光降る 風も無き雲路に

東京キッド

さだまさし

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

歌詞:歌も楽しや 東京キッド いきでおしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ

赤い月

さだまさし

歌詞:散りゆけば 何も無き 桜に厭きて 見捨て行く人もある 春の夕暮れ

桜人~序章 春の夜の月~

さだまさし

歌詞:今宵 桜人 空はなほ 霞もやらず風冴えて雪げに曇る 春の夜の月

佐世保

さだまさし

歌詞:この頃 近くなった 気がする 父と母の 置いてきた町が

短篇小説

さだまさし

歌詞:ささやかな嘘があなたから滲む 季節の替わり目に ふとこぼれたのですね 思い出の中はあたたかいですか 私はその人に

広島の空

さだまさし

歌詞:その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き 既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える 港を行き交う船と

奇跡~大きな愛のように~

さだまさし

歌詞:どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない

あなたを愛したいくつかの理由

さだまさし

歌詞:疲れ果ててたどり着いた お前の優しさに 少し甘え過ぎたようだ 別れも言わずに旅立つ ほんのかすかに寝息たてる

虹の木

さだまさし

歌詞:空港の長い回廊を 君の肩さえ抱けずに 途切れ途切れの言葉で 時はゆく 28番ゲート

安曇野

さだまさし

歌詞:夢を夢で終わらせたくないと 君はこの町を出る ちぎれるほど振るその指先が 芒にとけた秋の日 野分き吹く安曇野に君の後ろ姿

第三者

さだまさし

歌詞:死んだ珈琲 挾んだままで 外の信号の変わる数を テーブルに映る 黄色で数えて

昔物語

さだまさし

歌詞:あの頃いつもお前と俺と あの娘の三人は 酒を飲むのも授業の時も 旅をするのも一緒に居た

神話

さだまさし

歌詞:いつまでも今のまま 暮らせるなんて思っても みなかった 本当だよ 本当だよ

博物館

さだまさし

歌詞:ひとつ目の部屋には 手首の傷が置いてある 若い頃に失くした 愛の形見として

療養所

さだまさし

歌詞:病室を出てゆくというのに こんなに心が重いとは思わなかった きっとそれは 雑居病棟のベージュの壁の隅に居た あのおばあさんが気がかりなせい

吸殻の風景

さだまさし

歌詞:久し振りね相変わらず 元気そうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草に火をつけて 驚かずに聞いてくれる

童話作家

さだまさし

歌詞:私が童話作家になろうと思ったのは あなたにさよならを 言われた日 もとより あなたの他には生き甲斐などないし

緊急事態宣言の夜に

さだまさし

歌詞:緊急事態宣言の夜に 様々に思い悩んだ末に 一筆啓上仕る 乱筆乱文蒙御免

悲しくてやりきれない

さだまさし

歌詞:胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて

存在理由~Raison d'être~

さだまさし

歌詞:あなたの無事を祈りながら 今日も一日が暮れてゆく ふとテレビのニュース速報 良い知らせばかりじゃないから 少しだけ不安に心が波立つよ

都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲

さだまさし

歌詞:都会の静寂に遠く 誰かピアノ爪弾く ガーシュイン あなたを想うだけで良いのに 少しだけ欲張りになった

約束の町

さだまさし

歌詞:君に目指す町はありますか そこは遠い町でしょうか 遠いのは距離ですか それとも心ですか

潮騒

さだまさし

歌詞:音も無く過ぎゆく飛行機が 遠く真白な線を引く 明日は雨になるだろうか 季節の開く音がする

シラミ騒動組曲

さだまさし

歌詞:第一楽章「シラミ騒動」 虱 虱 そら虱

空になる

さだまさし

歌詞:自分の重さを 感じながら坂道を登る いくつもの峠を越えて もっともっと上を目指す いつか辿り着ける世界へ

あなたへ

さだまさし

歌詞:愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも

プラネタリウム

さだまさし

歌詞:君の手に触れた時の プラネタリウムの空の色 暁の中秋無月群青に流れる星の二つ三つ 5億光年離れても超新星残骸空に咲く花 ほら理と情の狭間で二人の恋が揺れている

図書館にて

さだまさし

歌詞:大きな窓から差す 柔らかな光の中で パサージュ論を読む君の横顔に じっと見とれていた

何もなかった

さだまさし

歌詞:村の入り口には紅い花が咲いてる 昔から咲く本当の名前は知らない 今は誰も憶えてなどいないんだ もう今は誰も知らない

その橋を渡る時

さだまさし

歌詞:もしも僕がその橋を渡るなら 何も迷わずに胸を張って渡る もしもその橋を叩くくらいなら 僕にその橋を渡る資格はない Rubicon

明日咲く花

さだまさし

歌詞:よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に

がんばらんばMottto

さだまさし

歌詞:がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば

真赤な太陽

さだまさし

作詞: 吉岡治

作曲: 原信夫

歌詞:まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる

ひとりぼっち

さだまさし

作詞: 山口洋子

作曲: 遠藤実

歌詞:おお寒い……冷えるわねえ どういっぱい ところで聞いてくれる こんな淋しい 女のはなし

一杯のコーヒーから

さだまさし

作詞: 藤浦洸

作曲: 服部良一

歌詞:一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある 街のテラスの夕暮に 二人の胸の灯し火が チラリホラリと

かささぎ

さだまさし

歌詞:生きることは すれ違うことだと解っていたけれど 夢の多くは叶わないものだと気づいていたけれど 海を韓紅花に染めて 沈む夕日見つめ泣いた懐かしいあの日

桜桃

さだまさし

歌詞:泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ 幼い頃のように 大きな声あげて 泣いてもいいよ

ちからをください

さだまさし

歌詞:ちからをください どうぞちからをください 大切な人を護るため もっともっともっともっともっと ちからをください

手紙

さだまさし

歌詞:あなたの夢見ました とても悲しそうでした 胸の痛みで目覚めて 窓辺の花に救われた

やさしい歌になりたい

さだまさし

歌詞:東へ流れて行く はぐれ雲を見送り 遠い町で暮らしてる あなたを想う 寂しいとも言えずに

煌めいて(栄光へのシュプール -猪谷千春物語- ED)

さだまさし

歌詞:ときめいて ときめいて 待っていた 君の笑顔 煌めいて

夢百合草 (あるすとろめりあ)

さだまさし

歌詞:間違ってなどないからねと 誰かが言ってくれたら 少しは救われるかしら 一生一度のこの恋に 回る因果の糸車

最期の夢

さだまさし

歌詞:めくるめく恋に夢中だったあの頃 生きることで必死だったそんな頃 悲しくて恥ずかしい日々も いつかゆるやかに黄昏れてゆく

さだまさし

作詞: 永六輔

作曲: さだまさし

歌詞:しあわせだと思った人が ふしあわせ ふしあわせだと思った人が しあわせ そんなことってあるんだよね

心の時代

さだまさし

歌詞:いつまでも夢を 追い続けていたい 誰でもがきっと おんなじだと思う でも夢まで遠い

白夜の黄昏の光

さだまさし

歌詞:ネナナの町のアイス・クラシックが終わり アラスカに遅い 春が帰るけれど なぜかあなたひとりだけが 帰らない

旅人よ

さだまさし

作詞: 岩谷時子

作曲: 弾厚作

歌詞:風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな

さよなら にっぽん

さだまさし

歌詞:生命を投げた少年の手紙を またTVが写している 仏蘭西の水爆のニュースと共に 故郷から帰る車の列で事故が 起きたと告げている

ひまわり

さだまさし

歌詞:人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが

吾亦紅

さだまさし

歌詞:二本目の徳利を傾け乍ら 奴はふと思い出すように言った 明日の朝小さな山の分校の 子供たちに会いに来ないか 今奴は分校の校長先生

夜想曲

さだまさし

歌詞:空に拡がる 銀河の涯てから はるかな風が吹いて来る夜は 子供の頃から 膝を抱えて

黄昏迄

さだまさし

歌詞:海を見下ろす丘の上は 何時でも向い風が吹いて 空と海の青と思い出とが一列に並ぶ 君が愛していた仔犬は

道 (はないちもんめ)

さだまさし

歌詞:父の手に背伸びして歩いた道 叱られて泣きながら走った あの道 留守番に耐えかねて母を待った道 土産持つ祖母の胸に跳び込んだ

デイジー

さだまさし

歌詞:君から言い出した別れなのに さよならの響きに自分で驚いて ふたつほど大きなため息ついて あふれそうな涙こらえてる

春女苑

さだまさし

歌詞:今年もまた咲きました あなたに似てる春女苑 だから今もまだあなたと 暮らしているみたい 花には花の悲しみが

帰郷

さだまさし

歌詞:疲れた時 見る夢は 故郷の夢 家に着いて扉を開けて そこで目が覚める

ねこ背のたぬき

さだまさし

歌詞:ねこ背のたぬきがね ………。 おこぜのサシミをね 買って帰ったってサ

Close Your Eyes -瞳をとじて-

さだまさし

歌詞:Close Your Eyes 瞳をとじて Open

坂のある町

さだまさし

歌詞:海辺の坂のある町で 二人ある日出会った あなたは珈琲店の窓辺の陽だまりで 静かに海をみてた

軽井沢ホテル

さだまさし

歌詞:誰もいなくなった テニスコートにひとつ 忘れ去られたテニスボールひとつ まるであの日二人が置き去りにした 愛の様に折からの雨に打たれてた

桜散る

さだまさし

歌詞:言い訳はしないでいいよ わかってるから 愛し過ぎる事は多分 愛さないと同じ

甲子園

さだまさし

歌詞:喫茶店のTVでは夏の甲子園 準決勝の熱気が店のクーラーと戦ってる 君は男は皆野球好きねと笑い 大観衆の声援聞くだけで私は暑さがつのるわ 負けた人は現在これを観ているのかしら

向い風

さだまさし

歌詞:たそがれ時の窓辺の席で あなたはじっと海を見てる 私はじっとあなたを見てる 水平線の名残りの紅で 煙草に火をつけたときあなたに

あなたが好きです

さだまさし

歌詞:何故かこの世に生まれた事だけで 不思議なドラマだから さらにあなたと出会えた喜びを あえて奇跡と呼びたい

人買

さだまさし

歌詞:古里の野辺は早蕨の 萠え出る頃浅い春 渡りそびれた冬鳥と 霞立つ沢の糸柳 いつもと変わらぬ風景に

極光

さだまさし

歌詞:いきなり私の眼の前に座ったあなた 自分はせっかちだからと言い訳し乍ら 前から君が好きでしたと突然告白したあと 私のコーヒーを一気に呑み干した そのあとの強引さときたら人の返事も

苺ノ唄

さだまさし

歌詞:苺ノ紅ヲ見ル度ニ ミルクノ白ヲ見ル毎ニ アノ娘ノ愛シタアノ唄ガ 耳ノ底カラコボレテ落チル

生生流転

さだまさし

歌詞:ああ あたりまえに生きたい ささやかでいいから ああ 前のめりに生きたい

親父の一番長い日

さだまさし

歌詞:おばあちゃんは 夕餉の片付けを終えた時 弟は二階の ゆりかごの中で 僕と親父は

フェリー埠頭

さだまさし

歌詞:私フェリーにしたの だって飛行機も汽車も 涙乾かすには 短か過ぎるでしょう でもさよならは

転宅

さだまさし

歌詞:親父が初めて負けて 大きな家を払った 指のささくれ抜くみたいに 後ろ向きで荷作りをした いやな思い出は皆

僕にまかせてください

さだまさし

歌詞:きみはその手に花をかかえて 急な坂道をのぼる 僕の手には 小さな水おけ きみのあとにつづく

昭和から

さだまさし

歌詞:電話のダイヤル回す指が震えた 声を聞くだけで幸せだった 駅の伝言板に君の名前を書いた 君はやがてそこにサヨナラと書いた あの日貧しかったけど諦めなかった

わたしはあきらめない

さだまさし

歌詞:不幸な人が近くに居るから 自分の幸せに気づくみたい でも幸せな人が消えてしまえば 不幸せに誰もが気づかない そんな言葉を私は信じない

愛によって

さだまさし

歌詞:人は生まれていつか去りゆく 誰かのためでも自分だけのためでもない人生 人を愛して時には憎んで 憎しみも愛の一つと気づけば人生 壮烈ないのちを動かすものは愛です

なつかしい未来

さだまさし

歌詞:桜雨の中で ふたりきりで見上げたでしょう 大きなあの木はもうここには 居ないけれどあなたはそばに居てくれる 子供の頃からね

OLD ROSE

さだまさし

歌詞:今まであなたに幾つも悲しい 思いをさせてきたね 真冬の寒さに真夏の暑さに負けずに あなたは咲いた 美しいその花は

歌を歌おう

さだまさし

歌詞:歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように

さだ まさし(本名:佐田 雅志(読みは同じ)、1952年4月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、タレント、小説家。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。身長は165cm。血液型はA型。既婚。 wikipedia