さだまさしの歌詞一覧

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さだまさしの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月10日

395 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

カーテンコール

さだまさし

歌詞:バスが来たから お別れですね 今迄愛をありがとう 短かかったけど 私のトランクは

案山子

さだまさし

歌詞:元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

秋桜

さだまさし

歌詞:淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに 揺れている 此頃 涙もろくなった母が

北の国から(フジテレビドラマ「北の国から」シリーズより)

さだまさし

歌詞:アーア アアアア アーアー アアー アアアア

関白宣言

さだまさし

歌詞:お前を嫁に もらう前に 言っておきたい 事がある かなりきびしい

精霊流し

さだまさし

歌詞:去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました

道化師のソネット

さだまさし

歌詞:笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという

いのちの理由

さだまさし

歌詞:私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は

天然色の化石

さだまさし

歌詞:今 都会ではビルに敷き詰めた石の間から 化石を見つけ出す遊びがあると聞いた そういえばデパートの恐竜展で この間不思議に思ったことがあった

関白失脚

さだまさし

歌詞:お前を嫁に もらったけれど 言うに言えない ことだらけ かなり淋しい

主人公

さだまさし

歌詞:時には 思い出ゆきの 旅行案内書にまかせ 「あの頃」という名の 駅で下りて

旅人よ

さだまさし

作詞: 岩谷時子

作曲: 弾厚作

歌詞:風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな

さだまさし

歌詞:いつまでもあなたのものでいると 一体誰が約束したの 突っ張って Far away

黄昏迄

さだまさし

歌詞:海を見下ろす丘の上は 何時でも向い風が吹いて 空と海の青と思い出とが一列に並ぶ 君が愛していた仔犬は

まほろば

さだまさし

歌詞:春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた 帰り道

図書館にて

さだまさし

歌詞:大きな窓から差す 柔らかな光の中で パサージュ論を読む君の横顔に じっと見とれていた

防人の詩

さだまさし

歌詞:おしえてください この世に 生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば

ちいさなおばあさん

さだまさし

歌詞:私はちいさな おばあさんになりましょう 背中丸め 眼鏡越しに なつかしい夢数えましょう

あなた三昧

さだまさし

歌詞:頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから

風に立つライオン

さだまさし

歌詞:突然の手紙には 驚いたけど嬉しかった 何より君が 僕を怨んでいなかった ということが

償い

さだまさし

歌詞:月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった 仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと 飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

風の篝火

さだまさし

歌詞:水彩画の蜉蝣の様な 君の細い腕がふわりと 僕の替わりに宙を抱く 蛍祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた

HAPPY BIRTHDAY

さだまさし

歌詞:誰にだってひとつやふたつ 心に開かずの部屋がある 一生懸命生きているのに 傷を恥じる事などないさ

秋蘭香

さだまさし

歌詞:菊の花よりも 昏き淵より匂い立つ その花の名前を 知りもせずにときめいてた

Birthday

さだまさし

歌詞:幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました

療養所

さだまさし

歌詞:病室を出てゆくというのに こんなに心が重いとは思わなかった きっとそれは 雑居病棟のベージュの壁の隅に居た あのおばあさんが気がかりなせい

最后の頁

さだまさし

歌詞:慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが云えるなんて 君は大人になったね

桃花源

さだまさし

作詞: さだまさし

作曲: 劉家昌

歌詞:あなたの便りが峠を越えて 私のお家に届く頃 南風吹いて稲穂がそよぎ あなたの里は黄金に染まる

つゆのあとさき

さだまさし

歌詞:一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて すこしだけ泪をちらして

さだまさし

歌詞:うつむきがちに 私は 掌を見つめてる 自分の人生を見つめている つかみそこねた愛を

関白失脚2016~父さんと閑古鳥 篇~

さだまさし

歌詞:お前を嫁にもらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話もするが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから

港町十三番地

さだまさし

歌詞:長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を

親父の一番長い日

さだまさし

歌詞:おばあちゃんは 夕餉の片付けを終えた時 弟は二階の ゆりかごの中で 僕と親父は

鷽替え

さだまさし

歌詞:今宵大宰府の鷽替え神事 暗闇の中で誓います わたしの言葉で傷つけたこと 全てを懺悔いたします 知らずについた嘘でさえ

銀河鉄道の夜

さだまさし

歌詞:ふるさとを遠く離れ 振り返る幼き日々 遥かに霞む島影 懐かしき我が家

絵はがき坂

さだまさし

歌詞:あなたはためらいがちに 何度も言いあぐねて どうしてそんなことああ 迷うのですか ひとりで生きてゆける程

春告鳥

さだまさし

歌詞:衣笠の古寺の侘助椿の たおやかに散りぬるも陽に映えて そのひとの前髪僅かにかすめながら 水面へと身を投げる

空蝉

さだまさし

歌詞:名も知らぬ駅の待合室で 僕の前には年老いた夫婦 足元に力無く寝そべった 仔犬だけを現世の道連れに 小さな肩寄せ合って

天までとどけ

さだまさし

歌詞:出逢いは いつでも 偶然の風の中 きらめく君 僕の前に

フレディもしくは三教街―ロシア租界にて―

さだまさし

歌詞:フレディ あなたと出会ったのは 漢口 揚子江沿いのバンドで あなたは人力車夫を止めた

さだまさし

作詞: 永六輔

作曲: さだまさし

歌詞:しあわせだと思った人が ふしあわせ ふしあわせだと思った人が しあわせ そんなことってあるんだよね

十六夜

さだまさし

歌詞:火をおこせ 木をくべろ 今宵は十六夜 初恋を偲びながら いざ酔い

セロ弾きのゴーシュ

さだまさし

歌詞:Celloにはオン・ザ・ロックが似合うと 飲めもしないで用意だけさせて ひとつ覚えの サン=サーンス 危な気な指遣いそしてボウイング

残したい花について

さだまさし

歌詞:何を残そうかな 今日生きた記念に 下手だけど精一杯 頑張ったんだから 悔しかったことや

MOTTAINAI

さだまさし

歌詞:豊かな時代に生まれて来たから 食べられるものが沢山あって 食べ残しても胸が痛まなくなっちゃったよ MOTTAINAI 例えば壊れた物なんかでも

木根川橋

さだまさし

歌詞:『先生、俺達の木造校舎 すっかりなくなっちまったんですねェ それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした テニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』

檸檬

さだまさし

歌詞:或の日湯島聖堂の白い 石の階段に腰かけて 君は陽溜りの中へ盗んだ 檸檬 細い手でかざす

夕凪

さだまさし

歌詞:今は こうしてひざを抱えて 寄せては返す波の 想い出に身を任せて居よう あの日

眠れぬ夜

さだまさし

作詞: 小田和正

作曲: 小田和正

歌詞:たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 忘れてほしいと 涙流しても 僕は君のところへ

指定券

さだまさし

歌詞:もうこれまでねと 君は俯いて 左の頬だけで ひっそり笑った 北口改札を仔鹿の様に

広島の空

さだまさし

歌詞:その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き 既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える 港を行き交う船と

驛舎

さだまさし

歌詞:君の手荷物は 小さな包みがふたつ 少し猫背に 列車のタラップを降りて来る

無縁坂

さだまさし

歌詞:母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

昨日・京・奈良、飛鳥・明後日。

さだまさし

歌詞:駅前旅館をバスが 出たのは8時5分 これからわしらは修学旅行の第2日 794ウグイス平安京から 大化の改新ヘ

魔法使いの弟子

さだまさし

歌詞:むかしむかしもっとずーっとむかし とても貧しい若者がいたんだ この町にね それがある日お金持の ひとり娘を

胡桃の日

さだまさし

歌詞:窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ

がんばらんば

さだまさし

歌詞:がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ

聖夜

さだまさし

歌詞:こんなに 静かな 雪のふる夜は 私の心だけ 故郷へ帰る

夢一色

さだまさし

歌詞:なにものにもとらわれることなく 君は君の空をゆけ わたしは力のすべてをかけて 君の空を護ろう 信じているから

オレゴンから愛

さだまさし

歌詞:故郷 遠く離れ ひとりで 君を想う 忘れ難き

晩鐘

さだまさし

歌詞:風花が ひとひら ふたひら 君の髪に舞い降りて そして紅い唇沿いに

飛梅

さだまさし

歌詞:心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で 二つ目が現在 三つ目の橋で君が

ひと粒の麦 ~Moment~

さだまさし

歌詞:ひと粒の麦を大地に蒔いたよ ジャラーラーバードの空は蒼く澄んで 踏まれ踏まれ続けていつかその麦は 砂漠を緑に染めるだろう

魔法のピンク

さだまさし

歌詞:まほうのじゅもんで しあわせいろに なんでもピンクにそめちゃおう ぱぺぴぺぽぺぴぺぱぷぺぽ ピンクのパンダ

空になる

さだまさし

歌詞:自分の重さを 感じながら坂道を登る いくつもの峠を越えて もっともっと上を目指す いつか辿り着ける世界へ

片恋

さだまさし

歌詞:こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて

心の時代

さだまさし

歌詞:いつまでも夢を 追い続けていたい 誰でもがきっと おんなじだと思う でも夢まで遠い

記念樹

さだまさし

歌詞:少し大人びた午後の陽射しの中を わざと背中伸ばして 今あなたの腕の中から 歩きはじめたところ 信号が変わる人波が動きだす

虹の木

さだまさし

歌詞:空港の長い回廊を 君の肩さえ抱けずに 途切れ途切れの言葉で 時はゆく 28番ゲート

あなたが好きです

さだまさし

歌詞:何故かこの世に生まれた事だけで 不思議なドラマだから さらにあなたと出会えた喜びを あえて奇跡と呼びたい

小夜曲(セレネード)

さだまさし

歌詞:あはれ宙空に 月影冴え 寂黙に染む 仄き片恋

たとえば(TBS「クリスマスの約束 2007」With 小田和正)

さだまさし

歌詞:話したいことが幾つもある あの頃の僕に会えたら たとえば 迷いながら選んだ道の 辿り着く場所について

黄金律

さだまさし

歌詞:ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう

愛について(家なき子レミ OP)

さだまさし

歌詞:あなたに会いたいと 願い続けて 今日もまた 旅をゆく 果てなき青空

奇跡~大きな愛のように~

さだまさし

歌詞:どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない

生生流転

さだまさし

歌詞:ああ あたりまえに生きたい ささやかでいいから ああ 前のめりに生きたい

博物館

さだまさし

歌詞:ひとつ目の部屋には 手首の傷が置いてある 若い頃に失くした 愛の形見として

線香花火

さだまさし

歌詞:ひとつ ふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたび きみは

春夏秋冬

さだまさし

歌詞:季節のない街に生れ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い

なごり雪

さだまさし

作詞: 伊勢正三

作曲: 伊勢正三

歌詞:汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく

翼をください

さだまさし

作詞: 山上路夫

作曲: 村井邦彦

歌詞:今 私の願いごとが叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように

柊の花

さだまさし

歌詞:宵闇の手探りの中でこそ 仄かに匂う柊の花 見せかけの棘にそっと隠した その麗しくゆかしき花

ソフィアの鐘

さだまさし

歌詞:遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる 君の涙に気付かないふりをしている 四谷見附橋 街路樹の枯れ葉 君は上手に

もーひとつの恋愛症候群

さだまさし

歌詞:恋と呼ばれる一過性の発情症候群に於ける その発病及び傾向と対策をここで考え直す 国籍、成績、月収、貯金、単身赴任 賞罰のあるなしにかかわらず凡そ次のとおり

望郷

さだまさし

歌詞:故郷 母の生まれた町 はじめて 人を愛した町 はじめて

パンプキン・パイとシナモン・ティー

さだまさし

歌詞:二丁目の交差点から17軒目で 時々走って2分と15秒 平均112.3歩目に我等の コーヒー・ベーカリー『安眠』がある

異邦人

さだまさし

歌詞:今更アルバムなんて 欲しくはないけれど それがあなたの ひとつだけの 形見となれば別だわ

桜桜咲くラプソディ

さだまさし

歌詞:駄目でもいいじゃん 雨でもいいじゃん 明日晴れたらもうそれだけでいいじゃん 欲張ったら駄目 諦めたら駄目

大晦日

さだまさし

歌詞:クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節 だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る クリスマスが過ぎたなら

たいせつなひと(映画 解夏 テーマ曲)

さだまさし

歌詞:その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみの ほとりで 出会った

幸福になる100通りの方法

さだまさし

歌詞:そして愛と感謝とが 同じものだと気づいた そしたらとても しあわせになった しあわせはすぐ近くにいた

二千一夜

さだまさし

歌詞:君と出会って 僕は変わった ありふれた言葉かも知れないけど 信じ続ける 与え続ける

男は大きな河になれ ~モルダウより~

さだまさし

歌詞:せつないことが あったなら 大きく叫んで 雲を呼べ それでも雲で覆えぬほどの

ねこ背のたぬき

さだまさし

歌詞:ねこ背のたぬきがね ………。 おこぜのサシミをね 買って帰ったってサ

縁切寺

さだまさし

歌詞:今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ

にゃんぱく宣言(AC JAPAN CMソング)

さだまさし

歌詞:お前 俺の飼い主ならば 俺の身体 俺より管理しろ 家の外に出してはいけない

悲しき口笛

さだまさし

作詞: 藤浦洸

作曲: 万城目正

歌詞:丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が

桜人~序章 春の夜の月~

さだまさし

歌詞:今宵 桜人 空はなほ 霞もやらず風冴えて雪げに曇る 春の夜の月

人生の贈り物~他に望むものはない~

さだまさし

歌詞:季節の花が これほど美しいことに 歳を取るまで 少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことが

白夜の黄昏の光

さだまさし

歌詞:ネナナの町のアイス・クラシックが終わり アラスカに遅い 春が帰るけれど なぜかあなたひとりだけが 帰らない

やさしい歌になりたい

さだまさし

歌詞:東へ流れて行く はぐれ雲を見送り 遠い町で暮らしてる あなたを想う 寂しいとも言えずに

夢の夢

さだまさし

歌詞:あなたとふたりきりで どこかの町で暮らしてる そんな嬉しい夢を見た そして少し悲しかった 夢から覚めてみれば

神の恵み~A Day of Providence~

さだまさし

歌詞:ひとつ忘れてはいけないことは 僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど この事実だけは 誰にも違わないってこと

イーハトーヴ

さだまさし

歌詞:北上川 秋風吹いて あなたは 遠くを見ていた こんな風に

雨やどり

さだまさし

歌詞:それはまだ 私が 神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に 雨が降りまして

ペンギン皆きょうだい2020

さだまさし

歌詞:ペンギン皆きょうだいです 人間皆きょうだいです 生き物皆きょうだいです それでちょとお願いします いーですか

煌めいて(栄光へのシュプール -猪谷千春物語- ED)

さだまさし

歌詞:ときめいて ときめいて 待っていた 君の笑顔 煌めいて

城のある町

さだまさし

歌詞:春は お城に花吹雪 ぼんぼりに淡い明かり灯る いにしえに石垣をひとつひとつ 積み上げた誰かを偲ぶ頃

マグリットの石

さだまさし

歌詞:あいそ笑いで生きるより ののしりの中で死にたい そう吐き捨てて遠くを見てた まなざしがとても恋しい

恋愛症候群 ~その発病及び傾向と対策に関する一考察~

さだまさし

歌詞:恋と呼ばれる一過性の 発情症候群に於ける その発病及び傾向と 対策について考える 年齢

しあわせについて

さだまさし

歌詞:しあわせですか しあわせですかあなた今 何よりそれが何より一番気がかり みんなみんなしあわせになれたらいいのに 悲しみなんてすべてなくなればいいのに

鳥辺野

さだまさし

歌詞:寂しいからとそれだけで来るはずもない 鳥辺野 山道をゆけば 散り急ぐ様に

検察側の証人

さだまさし

歌詞:『あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている

童話作家

さだまさし

歌詞:私が童話作家になろうと思ったのは あなたにさよならを 言われた日 もとより あなたの他には生き甲斐などないし

交響楽

さだまさし

歌詞:煙草をくわえたら 貴方のことを 突然思い出したから 涙の落ちる前に故郷へ帰ろう 町の居酒屋のヴァイオリン弾きや

歌を歌おう

さだまさし

歌詞:歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように

旅の宿

さだまさし

歌詞:浴衣のきみは 尾花の簪 熱燗徳利の 首つまんで もういっぱい

存在理由~Raison d'être~

さだまさし

歌詞:あなたの無事を祈りながら 今日も一日が暮れてゆく ふとテレビのニュース速報 良い知らせばかりじゃないから 少しだけ不安に心が波立つよ

おんまつり

さだまさし

歌詞:あなたの指の冷たさは確かに僕のせいだろう 転がり始めた悲しい坂道は止まらない 迷いに迷う道を尋ねあぐねて興福寺 ふと足を止めて眺むれば心に棲む阿修羅

都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲

さだまさし

歌詞:都会の静寂に遠く 誰かピアノ爪弾く ガーシュイン あなたを想うだけで良いのに 少しだけ欲張りになった

たくさんのしあわせ

さだまさし

歌詞:無駄に歳喰った訳でもないでしょうよ 酸いも甘いも噛み分けて あれが嫌いの これが憎いの 言わないのよヘソ曲げないのよ

豆腐が街にやって来る

さだまさし

歌詞:木綿 絹ごし 油揚げ 生揚げ 焼豆腐

あなたへ

さだまさし

歌詞:愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも

白秋歌

さだまさし

歌詞:探してる 言葉を探してる あなたに伝えたい言葉を 「恋」では軽い 「愛」でも足りない

冬薔薇

さだまさし

歌詞:カフェラテ越しに不意の別れ告げる君の向こうで ベビーピンクの真冬の薔薇 風もなくゆらり揺れた 読みかけの物語に残された数ページ 手に汗握るまさかの展開には声もない

赤い月

さだまさし

歌詞:散りゆけば 何も無き 桜に厭きて 見捨て行く人もある 春の夕暮れ

かささぎ

さだまさし

歌詞:生きることは すれ違うことだと解っていたけれど 夢の多くは叶わないものだと気づいていたけれど 海を韓紅花に染めて 沈む夕日見つめ泣いた懐かしいあの日

賢者の贈り物

さだまさし

歌詞:君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った これまでにも辛い時には必ず 僕を支えてくれてた

眉山

さだまさし

歌詞:遠い故郷のような あなたを愛して生きた 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた

ふたつならんだ星~アルビレオ~

さだまさし

歌詞:美しいものを見るたび あなたを思い出す 惜しみなく私に注ぎ込まれたあなたの愛のことを 初めて海を行く船のように

きみを忘れない ~タイムカプセル~

さだまさし

歌詞:きみを忘れない 生命のある限り 哀しみも喜びも 永遠の タイムカプセルに詰めて

八ヶ岳に立つ野ウサギ

さだまさし

歌詞:諏訪湖を渡る風は もう春の匂いがします 元気ですか 今日も君は 何処かで歌っているのでしょう

絵画館

さだまさし

歌詞:授業を抜け出して 球場のアーケード ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム

山ざくらのうた

さだまさし

歌詞:かあさんが好きだった 山ざくらの花は 今年も里より少し遅れて きれいに咲きました 新しいランドセル

建具屋カトーの決心 -儂がジジイになった頃-

さだまさし

歌詞:建具屋カトーはこの頃 長いスランプにおち入ってる 町の消防団のけいこにも 力が入らないでいる 原因はあの無茶苦茶な

夢の吹く頃

さだまさし

歌詞:待ち続けた風を孕み 鳥が今 翼を広げて 北の空へ 舞い上がる

転校生(ちょっとピンボケ)

さだまさし

歌詞:バスを待つ君の長い髪に Blow in the wind

天文学者になればよかった

さだまさし

歌詞:君がここから出て行く訳は 幸せ描いた僕の設計ミスさ 図面通りにゃいかねえもんだな こんなに早く すきま風吹くなんて

吸殻の風景

さだまさし

歌詞:久し振りね相変わらず 元気そうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草に火をつけて 驚かずに聞いてくれる

僕にまかせてください

さだまさし

歌詞:きみはその手に花をかかえて 急な坂道をのぼる 僕の手には 小さな水おけ きみのあとにつづく

わたしはあきらめない

さだまさし

歌詞:不幸な人が近くに居るから 自分の幸せに気づくみたい でも幸せな人が消えてしまえば 不幸せに誰もが気づかない そんな言葉を私は信じない

証城寺の狸囃子 '22 ~COME COME EVERYBODY~

さだまさし

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

歌詞:Come, come, everybody How do

空に星があるように

さだまさし

作詞: 荒木一郎

作曲: 荒木一郎

歌詞:空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に

茅蜩

さだまさし

歌詞:君が剥く梨の香りの記憶 二十世紀は遠ざかりゆく 茅蜩のかなかなかなと去りゆけば 山の端に宵の明星 忘れ色に舞う姫蛍

へたっぴ

さだまさし

歌詞:都会じゃ田舎モンはちょと無口になる 俺も昔拗ねたんでその辺はちょとわかる 向こうだけ青空で良い感じの風が吹いて 白分だけ土砂降りの雨ん中 笑顔もへたっぴ

誰も知らない二番目のうた

さだまさし

歌詞:世界一高い山はエベレスト (8848m) 二番目はK2 (8611m)

まんまる

さだまさし

歌詞:誰か僕のとても大切な あいつを知らないか 生まれてから今迄ずっと あいつを捜してる

題名のない愛の唄

さだまさし

歌詞:いつかあなたに会えたら 話したいことがある いつも笑顔で過ごして 愛を生きてきた いつかあなたに会えたら

その橋を渡る時

さだまさし

歌詞:もしも僕がその橋を渡るなら 何も迷わずに胸を張って渡る もしもその橋を叩くくらいなら 僕にその橋を渡る資格はない Rubicon

茨にもきっと花咲く

さだまさし

歌詞:おめでとう 旅立ちだね 若い分きっと辛い道のりだろう 負けないで負けないで負けないで 意地を張って無理などし過ぎないように

LIFE

さだまさし

歌詞:たとえばふらりとお茶でも呼ばれるみたいに この世に生まれ 四方山話に花を咲かせてまたふらりと 帰って行く そんな風に生きられたらいい

真赤な太陽

さだまさし

作詞: 吉岡治

作曲: 原信夫

歌詞:まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる

リンゴ追分

さだまさし

歌詞:リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ……

51

さだまさし

歌詞:背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がり ホームランを掴みだして アウトにした時ボールパークは大きく揺れた でも口々に彼の名を叫ぶ人々の多くは彼の生まれた その国が地球上の一体何処にあるかなんて知らないと思う

瑠璃光

さだまさし

歌詞:振り向けば薬師寺東塔の 軒を貫く眉月に 折から深き暁暗の 山際幽か茜雲

なんということもなく

さだまさし

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:なんという こともなく 行き過ぎて 行き戻り 懐かしさ

君が選んだひと

さだまさし

歌詞:そう 約束したね もしもふたりが 違う道を歩く日が来ても どんなときにも

青の季節

さだまさし

歌詞:あの日 二人きり 隣に腰かけて みつめた シャガールの

吾亦紅

さだまさし

歌詞:二本目の徳利を傾け乍ら 奴はふと思い出すように言った 明日の朝小さな山の分校の 子供たちに会いに来ないか 今奴は分校の校長先生

未来

さだまさし

歌詞:僕はよく峠道で迷うことがある そんな時 いつも峠は深い霧で これからゆく道はもとより 今来た道さえ見失ってしまう

勇気を出して

さだまさし

歌詞:時折自分だけ不幸に思えてきたり 独りきりで生きている気がしたり よくあることだね 僕は そんな時思い出す言葉がある

春女苑

さだまさし

歌詞:今年もまた咲きました あなたに似てる春女苑 だから今もまだあなたと 暮らしているみたい 花には花の悲しみが

もう愛の歌なんて唄えない

さだまさし

歌詞:あなたの嫁ぐ朝 始発列車に乗って 僕は青春から出来るだけ遠ざかる 年上のあなたには初めから 僕の手の届かない愛が居た

甲子園

さだまさし

歌詞:喫茶店のTVでは夏の甲子園 準決勝の熱気が店のクーラーと戦ってる 君は男は皆野球好きねと笑い 大観衆の声援聞くだけで私は暑さがつのるわ 負けた人は現在これを観ているのかしら

安曇野

さだまさし

歌詞:夢を夢で終わらせたくないと 君はこの町を出る ちぎれるほど振るその指先が 芒にとけた秋の日 野分き吹く安曇野に君の後ろ姿

邪馬臺

さだまさし

歌詞:盲いた詩人はいつも ザボン口に運び乍ら 想い出たどる様に 見えない目を開いて 静かに海を観てた

歳時記

さだまさし

歌詞:卒業迄に咲けばいいねと君は ある日急に窓辺にはち植えを置いた 何もなしに別れてゆくよりも 残したいと はじめた歳時記

立ち止まった素描画

さだまさし

歌詞:別れたんだってね彼とまるであっけなく 僕との時の様に君から云い出して 一寸買物に出かける様な調子で ふらりと部屋を出て来たに決まってる いい加減に『幸せ』の奴と

加速度

さだまさし

歌詞:別れの電話は雨の日の午後 受話器の向うできみは確かに 雨にうたれ声もたてずに泣いていた 「最後のコインが今落ちたから 今迄のすべてがあと3分ね」って

夢の街

さだまさし

歌詞:夢でしか行けない 不思議な街がある そこには夢でしか会わない 友達が暮らしてる 僕はそこでは歌わない

昭和から

さだまさし

歌詞:電話のダイヤル回す指が震えた 声を聞くだけで幸せだった 駅の伝言板に君の名前を書いた 君はやがてそこにサヨナラと書いた あの日貧しかったけど諦めなかった

詩人

さだまさし

歌詞:桜日和の火点し頃の メトロ駅前歩道橋の陰 詩人は独り詩集を並べ 静かに本を読み耽っていた そぞろに過ぎてゆく若者達

緊急事態宣言の夜に

さだまさし

歌詞:緊急事態宣言の夜に 様々に思い悩んだ末に 一筆啓上仕る 乱筆乱文蒙御免

風を贈ろう

さだまさし

歌詞:ありがとう どんなに苦しい時代も 手を離さず 一緒に歩いてくれて あなたが

白い一日

さだまさし

作詞: 小椋佳

作曲: 井上陽水

歌詞:まっ白な陶磁器をながめては飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく

北山杉

さだまさし

作詞: 下条薫

作曲: 山本勝

歌詞:四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て

傘がない

さだまさし

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

歌詞:都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない

奇跡の人

さだまさし

歌詞:この頃僕ふと思うねん なんや藪から棒やなあ ちゃんと結婚出来るんか ま、出来たら奇跡やなあ 家庭は二人で作るもの

漂流

さだまさし

歌詞:道に迷う都会で どこからか 聞こえて来た 故郷訛りの 誰かのため息

きみのとなりに

さだまさし

歌詞:たとえば青信号を渡る少年が 事故に遭うことがある あんなに頑張ってるのに 酷い目に遭う人がいる 辛い思いをしている人ばかりが

パスワードシンドローム

さだまさし

歌詞:パスワード シンドローム パsスワードシンドローム あなたは誰

桜ひとり

さだまさし

歌詞:迷い道でふと見つけた 桜がひとり 誰も知らない路地裏の 行き止まりに 昨日春一番が吹いた

ガラパゴス携帯電話の歌

さだまさし

歌詞:青々と杉玉掲げて蔵の暮れ 新酒できました 香り開きました 四合瓶抱いて 旅に出たいね

詩島唄

さだまさし

歌詞:海賊に憧れたことは無かった ヒーローにも憧れない子どもだった 超能力など持たない十五少年漂流記や トムやハックや ロビンソン・クルーソーに憧れてたんだ

いにしへ

さだまさし

歌詞:翠巒の奥駆道に 千数百年立ちたまふ 大杉の根の石仏 なんとやはらに笑みたまふ ほんのすこうし

家路

さだまさし

歌詞:銀色の坂道を越えたら 君の待つ窓が見える 白い冬の寒さに耐えて 君の温もりに帰ろう

残春

さだまさし

歌詞:若さを嗤わず 老いを恨まず いつか 来た道 いつか

もう来る頃…

さだまさし

歌詞:心の奥で わだかまっていたことがある なぜ自分だけ春まだ遠く 報われない毎日 切なくなって

名画座の恋

さだまさし

歌詞:名画座で出会うオードリーに恋をしてたあの日 学校へも行かずあてもない夢に逃げ込んでいた 不安を数えれば未来 未来は憧れと怖れ 誰かの庭に咲く白丁花

桜の樹の下で

さだまさし

歌詞:桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう

強い夢は叶う ~RYO National Golf Club~

さだまさし

歌詞:頑張ってるんだきっと誰も 精一杯なんだきっと誰も 思い通りに生きられないけど 一所懸命生きてる

プラネタリウム

さだまさし

歌詞:君の手に触れた時の プラネタリウムの空の色 暁の中秋無月群青に流れる星の二つ三つ 5億光年離れても超新星残骸空に咲く花 ほら理と情の狭間で二人の恋が揺れている

予感

さだまさし

歌詞:季節が変わるように 静かに押し寄せる波が 沁みるようにあなたで 満たされてゆく予感 八重山吹の花が

つくだ煮の小魚

さだまさし

歌詞:ある日 雨の晴れまに 竹の皮に包んだつくだ煮が 水たまりにこぼれ落ちた つくだ煮の小魚達は

私は犬になりたい¥490-シングル・ヴァージョン-

さだまさし

歌詞:安いお弁当選んで買ってみても¥490 でも味噌汁付かない たとえば牛丼大盛り頼んだら¥480 でも味噌汁付かない

都忘れ

さだまさし

歌詞:心の揺らぎは止まりましたか 東京には慣れましたか 自分の場所はありますか あなた 元気?

さだまさし

歌詞:病室の狭い窓から 街路樹の花咲く音が聞こえる 緑は音も立てずに ひと雨ごとに深まる 四角い窓の空へ

献灯会

さだまさし

歌詞:咲いた日に散る沙羅の花 遠く叶わぬ恋のよう あなたの為に咲く花に あなたは気付かない 百観音の献灯会

サクラサク

さだまさし

歌詞:冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから

大きな森の小さな伝説

さだまさし

歌詞:お前と一緒になったあとは 二人で大きな森へ行き 小さな小さな家を建てるのだ 丸太小屋に煙突つけて

さだ まさし(本名:佐田 雅志(読みは同じ)、1952年4月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、タレント、小説家。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。身長は165cm。血液型はA型。既婚。 wikipedia