ねぇ大抵たいていの奴やつらはひよってばかり
やれ丁半ちょうはんのどちらで迷まよってばかり
そんなんは尻目しりめにサラッと避さけて
ホラホラ そうラッタッタと跳はねて行いこう
何故簡単なぜかんたんに誰だれかになろうとするの
ありのまんまで生いきる自信じしんがないの?
閑散かんさんな砂場すなばで遊あそんだ日々ひびを
ホラホラ もう忘わすれてはいない?
花散はなちる心こころは永久とこしえに
ねぇ言葉ことばがひとつも鳴なり止やまない
未まだ知しる事無ことなく払はらえねば
まぁタダで見上みあげていて
孤独毒毒こどくどくどく
嗚呼ああ この身みさえ貫つらぬいて
そちらとこちらの見みえない壁かべさえも
嗚呼ああ その糸いとで切きり裂さいて
白黒付しろくろつけない半端者はんぱものが
荒地あれちを正ただす者ものに成なるから
そりゃ最近さいきんじゃわりかし威勢いせいも良いいし
嘲笑あざわらった奴やつらも黙だまってますが
けど「あっ!」
気付きづけば時代じだいの骸むくろかも
いやマジで怖こわくない?
幽かそけし光ひかりが差さし込こんで
我わが背中せなかの古龍こりゅうはほくそ笑えむ
刻きざんだ想おもいや戦歴せんれきや
そう あの痛いたみからすりゃ
恐おそるに足たらず
嗚呼ああ 吐はく程ほどくだらねぇな
変かわらぬを願ねがう変かわれぬ者もの
だけどまぁこれまでを敬うやまうさ
いずれまた何処どこかで落おち合あおう
地獄じごくか天国てんごくかはさておき
身みに降ふる火ひの粉こも楽たのしめば
そう舞まい込こむ全すべてが方位磁針ほういじしん
曇くもらぬ眼まなこで撮とるライカ
さぁそこに映うつり込こむは
曇くもり時々ときどき 雨模様あめもよう
嗚呼ああ この身みさえ貫つらぬいて
そちらとこちらの見みえない壁かべさえも
嗚呼ああ その糸いとで切きり裂さいて
白黒付しろくろつけない半端者はんぱものであれど
もう誰だれにも譲ゆずらないさ
アタシの値札ねふだはアタシが貼はるだけだ
さぁこのまま分わからせるさ
醜みにくく気高けだかく奇妙きみょうな旅たび
孤独こどくを照てらす者ものに成なるから
勝かつまでやるから
ねぇnee大抵taiteiのno奴yatsuらはひよってばかりrahahiyottebakari
やれyare丁半chouhanのどちらでnodochirade迷mayoってばかりttebakari
そんなんはsonnanha尻目shirimeにniサラッsaraxtuとto避saけてkete
ホラホラhorahora そうsouラッタッタrattattaとto跳haねてnete行iこうkou
何故簡単nazekantanにni誰dareかになろうとするのkaninaroutosuruno
ありのまんまでarinomanmade生iきるkiru自信jishinがないのganaino?
閑散kansanなna砂場sunabaでde遊asoんだnda日々hibiをwo
ホラホラhorahora もうmou忘wasuれてはいないretehainai?
花散hanachiるru心kokoroはha永久tokoshieにni
ねぇnee言葉kotobaがひとつもgahitotsumo鳴naりri止yaまないmanai
未maだda知shiるru事無kotonaくku払haraえねばeneba
まぁmaaタダtadaでde見上miaげていてgeteite
孤独毒毒kodokudokudoku
嗚呼aa このkono身miさえsae貫tsuranuいてite
そちらとこちらのsochiratokochirano見miえないenai壁kabeさえもsaemo
嗚呼aa そのsono糸itoでde切kiりri裂saいてite
白黒付shirokurotsuけないkenai半端者hanpamonoがga
荒地arechiをwo正tadaすsu者monoにni成naるからrukara
そりゃsorya最近saikinじゃわりかしjawarikashi威勢iseiもmo良iいしishi
嘲笑azawaraったtta奴yatsuらもramo黙damaってますがttemasuga
けどkedo「あっaxtu!」
気付kiduけばkeba時代jidaiのno骸mukuroかもkamo
いやiyaマジmajiでde怖kowaくないkunai?
幽kasokeしshi光hikariがga差saしshi込koんでnde
我waがga背中senakaのno古龍koryuuはほくそhahokuso笑eむmu
刻kizaんだnda想omoいやiya戦歴senrekiやya
そうsou あのano痛itaみからすりゃmikarasurya
恐osoるにruni足taらずrazu
嗚呼aa 吐haくku程hodoくだらねぇなkudaraneena
変kaわらぬをwaranuwo願negaうu変kaわれぬwarenu者mono
だけどまぁこれまでをdakedomaakoremadewo敬uyamaうさusa
いずれまたizuremata何処dokoかでkade落oちchi合aおうou
地獄jigokuかka天国tengokuかはさておきkahasateoki
身miにni降fuるru火hiのno粉koもmo楽tanoしめばshimeba
そうsou舞maいi込koむmu全subeてがtega方位磁針houijishin
曇kumoらぬranu眼manakoでde撮toるruライカraika
さぁそこにsaasokoni映utsuりri込koむはmuha
曇kumoりri時々tokidoki 雨模様amemoyou
嗚呼aa このkono身miさえsae貫tsuranuいてite
そちらとこちらのsochiratokochirano見miえないenai壁kabeさえもsaemo
嗚呼aa そのsono糸itoでde切kiりri裂saいてite
白黒付shirokurotsuけないkenai半端者hanpamonoであれどdearedo
もうmou誰dareにもnimo譲yuzuらないさranaisa
アタシatashiのno値札nefudaはhaアタシatashiがga貼haるだけだrudakeda
さぁこのままsaakonomama分waからせるさkaraserusa
醜minikuくku気高kedakaくku奇妙kimyouなna旅tabi
孤独kodokuをwo照teらすrasu者monoにni成naるからrukara
勝kaつまでやるからtsumadeyarukara