第一夜歌詞ヨルシカふりがな付

よみ：だいいちや

第一夜歌詞

ヨルシカ: 2023.4.5 リリース
作詞: n-buna
作曲: n-buna

#バンド

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

貴方あなただけを憶おぼえている
雲くもの影かげが流ながれて往いく
言葉ことばだけが溢あふれている
想おもい出では夏なつ風かぜ、揺ゆられながら

朝あさ目めが覚さめて歯はを磨みがく
散歩さんぽの前まえに朝あさご飯はん
窓まどの向むこうにふくれ雲くも
それを手帳てちょうに書かき留とめて
歌うたう木立こだちを眺ながめます
通とおりすがりの風かぜが運はこんだ
花はなの香かおりに少すこしだけ春はるかと思おもいました

貴方あなただけを憶おぼえている
雲くもの影かげが流ながれて往いく
言葉ことばだけが溢あふれている
想おもい出では夏なつ風かぜ、揺ゆられながら

昼ひるは何処どこかで夢ゆめうつつ
ふらり立たち寄よる商店街しょうてんがい
氷菓アイスを一ひとつ買かって行いく
頬張ほおばる貴方あなたが浮うかびます
想おもい出でばかり描えがきます
この詩うたに込こめた表情ひょうじょうは
誰だれにもわからなくていい
いつか会あいに向むかいます

貴方あなただけを憶おぼえている
雲くもの影かげが流ながれて往いく
言葉ことばだけが溢あふれている
想おもい出では夏なつ風かぜ、揺ゆられながら

夜よるに花火はなびを観みています
いつかみたいな人混ひとごみで
名前なまえも知しらず呼よんでいた
白しろい花はなを一いち輪りん持もって
隣町となりまちから帰かえります
列車れっしゃの窓まどを少すこし開ひらいて
夜よるがひとひら頬ほお撫なでて
風かぜ揺ゆれる、髪かみが靡なびく

貴方あなただけを憶おぼえている
雲くもの影かげが流ながれて往いく
言葉ことばだけが溢あふれている
想おもい出では夏なつ風かぜ、揺ゆられながら
この歌うたは夏なつ風かぜ、揺ゆられながら

朝あさ目めが覚さめて歯はを磨みがく
散歩さんぽの前まえに朝あさご飯はん
丘おかの向むこうにふくれ雲くも
ふいに何なにかに気付きづきます
心こころが酷ひどく震ふるえます
白百合しらゆり香かおる道みちを走はしって
やっと貴方あなたに出逢であえた
そんな夢ゆめを見みました

貴方あなたは僕ぼくに笑わらいます
ずっと待まっていましたと

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（3）

第一夜 / ヨルシカの歌詞へのレビュー

女性

あらーる

2023/10/11 13:12

？ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

通報する

ツツジ

2023/07/31 12:19

一曲の中で時間が流れていて、すごく良かったです。suisさんが、日記とか小説とかを語っているみたいで、良かったです。また、suisさんの儚げな声にとても感動しました。（拙い文章で、すみません、、、）

にこり

2023/04/10 20:05

詩の中でストーリーがあるのが、歌詞だけを読んでいてもすごく心にしみるし、感動します。初めて聞いた時、自分でも信じられないけど、いつの間にか涙が頬を伝っていて、、、痛いほど優しいsuisさんの歌声から、歌詞に命が宿ったように感情がスッと脳に流れ込んできて心地よいです。ヨルシカしか聞かない私の最近の推し曲です。

この音楽･歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム

性別