瞬間冷凍ラブ 歌詞 杏沙子 ふりがな付

瞬間しゅんかん冷凍れいとう保存ほぞんラブ
1秒びょうだってもう逃のがさないよ

あっ、この人ひとと恋こいをするって声こえが聴きこえた
無口むくちな君きみがふいにくしゃっと笑わらったとき
まるで永遠えいえんみたいなその一瞬いっしゅんが
愛いとおしくて 離はなれなくて 永久えいきゅう脳内のうない再生さいせい

目めが合あってしまったらいつものランチも
味あじがしない 覚おぼえてない 食たべらんない
見上みあげた青空あおぞらもいつもよりなんだか青あおい気きがしちゃう
待まっていた この気持きもち
恋こいせよ さぁ わたし!

恋こいの糖度とうどは甘あますぎてもつまらない
でも妄想もうそう空想くうそうして夢中むちゅう
いつまでも いつまでも
瞬間しゅんかん冷凍れいとう保存ほぞんラブ
1秒びょうだってもう逃のがさないよ
ときめきの賞味期限しょうみきげん
永遠えいえんまで 瞬間しゅんかん冷凍れいとうラブ

君くんの半径はんけい2メートルは空気くうきが薄うすい
だけど平気へいきなフリでしれっと隣となりを独占どくせん中ちゅう
結むすばれる確率かくりつを上あげるために
なにしたらいい?なに言いえばいい?
緊急きんきゅう脳内のうない検索けんさく

見上みあげた横顔よこがおに
好ずきだって今いま伝つたえたら困こまるかな
もうすぐで 時間切じかんぎれ
どうする? さぁ わたし!

日々ひびの濃度のうどは濃こいほど恋こいはもう止とまらない
でも一進一退いっしんいったいして霧中むちゅう
いつまでも どこまでも
瞬間しゅんかん冷凍れいとう保存ほぞんラブ
1秒びょうなんてそんな待まてないよ
ときめきの賞味期限しょうみきげん
晴天せいてんまで 瞬間しゅんかん冷凍れいとうラブ

恋こいの糖度とうどは甘あますぎてもつまらない
でも妄想もうそう空想くうそうして夢中むちゅう
いつまでも 何度なんどでも
瞬間しゅんかん冷凍れいとう保存ほぞんラブ
1秒びょうだってもう逃のがさないよ
ときめきの賞味期限しょうみきげん
永遠えいえんまで 瞬間しゅんかん冷凍れいとうラブ

ときめきの賞味期限しょうみきげん
叶かなえるまで 瞬間しゅんかん冷凍れいとうラブ