海鳴うみなりが聞きこえてきます
まぶたを閉とじて聞きいてみます
波なみの花はなは風かぜに踊おどり狂くるってるでしょう
海鳥うみどりは風かぜに抗あらがい
飛とんでいる
力りょくの限かぎり両手りょうてひろげて
飛とんでいる
ひとり寂さびしく孤独こどくに耐たえながら
風かぜ鳴なりが渦巻うずまいています
まぶたを閉とじて座すわっています
千切ちぎれ雲ぐもは風かぜに酔よい狂くるってるでしょう
夢いめ見草みぐさは風かぜに寄より添そい
咲さいている
慈愛じあいの限かぎり香かおり放はなって
咲さいている
色しょく艶あでやかな今いまだけと知しりながら
飛とんでいる
咲さいている
海鳴uminaりがriga聞kiこえてきますkoetekimasu
まぶたをmabutawo閉toじてjite聞kiいてみますitemimasu
波namiのno花hanaはha風kazeにni踊odoりri狂kuruってるでしょうtterudesyou
海鳥umidoriはha風kazeにni抗aragaいi
飛toんでいるndeiru
力ryokuのno限kagiりri両手ryouteひろげてhirogete
飛toんでいるndeiru
ひとりhitori寂sabiしくshiku孤独kodokuにni耐taえながらenagara
風kaze鳴naりがriga渦巻uzumaいていますiteimasu
まぶたをmabutawo閉toじてjite座suwaっていますtteimasu
千切chigiれre雲gumoはha風kazeにni酔yoいi狂kuruってるでしょうtterudesyou
夢ime見草migusaはha風kazeにni寄yoりri添soいi
咲saいているiteiru
慈愛jiaiのno限kagiりri香kaoりri放hanaってtte
咲saいているiteiru
色syoku艶adeやかなyakana今imaだけとdaketo知shiりながらrinagara
飛toんでいるndeiru
咲saいているiteiru