百ひゃく年ねん先さき 紡つむいだ世界せかいで 光ひかりに消けされて僕ぼくが見みえなくても
暗闇くらやみの中なかで輝かがやいた 希望きぼうは絶たえ間まなく 胸むねを動うごかすから
諦あきらめと祈いのり 恐おそれと願ねがい 触ふれては失うしない もう一度いちど会あいたくて
絶たえ間まない 風かぜの中なかで 息いきを止とめて 目めを凝こらして
涙なみだもその笑顔えがおも 胸むねに種たねを蒔まくだろう
果はてしない 雨あめに打うたれ やがて時ときが 動うごきだして
開ひらいた雲間くもまにいま 高たかく高たかく飛とび立たつよ
足元あしもとをすり抜ぬけた羽根はねが 訪おとずれる雨あめを 教おしえてくれたとしても
終おわり告つげる夢ゆめ 目覚めざめの歌うた 寄よせては遠とおざかる もう一度いちど触ふれたくて
もう二に度どと会あえなくて
止とまれない 波なみにのまれ 流ながれ着ついて 手てを繋つないで
重かさね合あう傷きずの痛いたみ 刻きざみ込こんで咲さかせるよ
忘わすれない すれ違ちがって 信しんじ合あえた 想おもい抱いだいて
届とどかないあの空そらまで 遠とおく遠とおく羽はばたくよ
届とどかないあの空そらまで 高たかく高たかく昇のぼってくよ
百hyaku年nen先saki 紡tsumuいだida世界sekaiでde 光hikariにni消keされてsarete僕bokuがga見miえなくてもenakutemo
暗闇kurayamiのno中nakaでde輝kagayaいたita 希望kibouはha絶taえe間maなくnaku 胸muneをwo動ugoかすからkasukara
諦akiraめとmeto祈inoりri 恐osoれとreto願negaいi 触fuれてはreteha失ushinaいi もうmou一度ichido会aいたくてitakute
絶taえe間maないnai 風kazeのno中nakaでde 息ikiをwo止toめてmete 目meをwo凝koらしてrashite
涙namidaもそのmosono笑顔egaoもmo 胸muneにni種taneをwo蒔maくだろうkudarou
果haてしないteshinai 雨ameにni打uたれtare やがてyagate時tokiがga 動ugoきだしてkidashite
開hiraいたita雲間kumomaにいまniima 高takaくku高takaくku飛toびbi立taつよtsuyo
足元ashimotoをすりwosuri抜nuけたketa羽根haneがga 訪otozuれるreru雨ameをwo 教oshiえてくれたとしてもetekuretatoshitemo
終oわりwari告tsuげるgeru夢yume 目覚mezaめのmeno歌uta 寄yoせてはseteha遠tooざかるzakaru もうmou一度ichido触fuれたくてretakute
もうmou二ni度doとto会aえなくてenakute
止toまれないmarenai 波namiにのまれninomare 流nagaれre着tsuいてite 手teをwo繋tsunaいでide
重kasaねne合aうu傷kizuのno痛itaみmi 刻kizaみmi込koんでnde咲saかせるよkaseruyo
忘wasuれないrenai すれsure違chigaってtte 信shinじji合aえたeta 想omoいi抱idaいてite
届todoかないあのkanaiano空soraまでmade 遠tooくku遠tooくku羽haばたくよbatakuyo
届todoかないあのkanaiano空soraまでmade 高takaくku高takaくku昇noboってくよttekuyo