終電しゅうでん乗のって会あいに行いく
大人おとなになったふりしても
あなたに会あいたいと思おもったの
ひと夏なつで終おわるならばそれまでと
しけた花火はなびに火ひをつけ
恋こいせよ乙女おとめとはよくいうもので
何なにもわかっちゃいないな
幼おさなさにカマをかけて
素直すなおになれなくて
あなたに思おもいを馳はせて
夜よるを駆かけている
終電しゅうでん乗のって会あいに行いく
大人おとなになったふりで
わがままに欲ほしくなった
なりふり構かまわず会あいに行いく
花火はなび持もって泣ないてた私わたしを
抱だきしめてくれる
あなたが好すきって思おもったの
ひと夏なつもあっという間まに過すぎて
季節きせつ外はずれでも花火はなびに火ひをつけ
恋こいせよ乙女おとめとはよくいうもので
愛あいの不始末ふしまつにはご注意ちゅうい
愛いとおしさにカマをかけて
素直すなおになれなくて
ひとりきり駅えきのホームで
月つきを見上みあげていた
こんなこと言いっちゃおしまいだけど
君きみはきっと誰だれでもよくて
でも私わたしは君きみがいいの
夜よるが後押あとおし君きみの元もとへ
少すこしだけ勇気ゆうきが欲ほしくて
こんな歌うたを作つくったんだ
終電しゅうでん乗のって会あいに行いく
大人おとなになったみたいって
ふたりで笑わらい合あった
なりふり構かまわず会あいに行いく
ぐしゃぐしゃに泣ないてた私わたしを
抱だきしめてくれた
あなたが好すきって思おもったの
思おもっていたいの
終電しゅうでん乗のって会あいに行いく
終電syuuden乗noってtte会aいにini行iくku
大人otonaになったふりしてもninattafurishitemo
あなたにanatani会aいたいとitaito思omoったのttano
ひとhito夏natsuでde終oわるならばそれまでとwarunarabasoremadeto
しけたshiketa花火hanabiにni火hiをつけwotsuke
恋koiせよseyo乙女otomeとはよくいうものでtohayokuiumonode
何naniもわかっちゃいないなmowakatchainaina
幼osanaさにsaniカマkamaをかけてwokakete
素直sunaoになれなくてninarenakute
あなたにanatani思omoいをiwo馳haせてsete
夜yoruをwo駆kaけているketeiru
終電syuuden乗noってtte会aいにini行iくku
大人otonaになったふりでninattafuride
わがままにwagamamani欲hoしくなったshikunatta
なりふりnarifuri構kamaわずwazu会aいにini行iくku
花火hanabi持moってtte泣naいてたiteta私watashiをwo
抱daきしめてくれるkishimetekureru
あなたがanataga好suきってkitte思omoったのttano
ひとhito夏natsuもあっというmoattoiu間maにni過suぎてgite
季節kisetsu外hazuれでもredemo花火hanabiにni火hiをつけwotsuke
恋koiせよseyo乙女otomeとはよくいうものでtohayokuiumonode
愛aiのno不始末fushimatsuにはごnihago注意chuui
愛itooしさにshisaniカマkamaをかけてwokakete
素直sunaoになれなくてninarenakute
ひとりきりhitorikiri駅ekiのnoホhoームmuでde
月tsukiをwo見上miaげていたgeteita
こんなことkonnakoto言iっちゃおしまいだけどtchaoshimaidakedo
君kimiはきっとhakitto誰dareでもよくてdemoyokute
でもdemo私watashiはha君kimiがいいのgaiino
夜yoruがga後押atooしshi君kimiのno元motoへhe
少sukoしだけshidake勇気yuukiがga欲hoしくてshikute
こんなkonna歌utaをwo作tsukuったんだttanda
終電syuuden乗noってtte会aいにini行iくku
大人otonaになったみたいってninattamitaitte
ふたりでfutaride笑waraいi合aったtta
なりふりnarifuri構kamaわずwazu会aいにini行iくku
ぐしゃぐしゃにgusyagusyani泣naいてたiteta私watashiをwo
抱daきしめてくれたkishimetekureta
あなたがanataga好suきってkitte思omoったのttano
思omoっていたいのtteitaino
終電syuuden乗noってtte会aいにini行iくku