よみ:にせんぶんのいちのはなびら
二千分のイチの花びら 歌詞
-
歌種やすみ(伊藤美来)
- 2024.6.19 リリース
- 作詞
- 広川恵一(MONACA)
- 作曲
- 高田龍一(MONACA)
- 編曲
- 高田龍一(MONACA)
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「神様かみさま、聞きこえますか」
言いいかけた夕暮ゆうぐれに
何なにかを願ねがうことが
偽物にせものと認みとめることみたいで
答こたえの出でないアスファルト
映うつしている弱よわさを連つれて歩あるく
まるで、まるで空白くうはくの中なかで
ひとり
輝かがやきを見みつめている
眩まぶしくて素顔すがおの二千にせん分ぶんのイチ
穏おだやかに咲さいただけで
私わたし、“ひとつ”になる
涙なみだを流ながすことで感かんじた幸しあわせを
何処どこかに忘わすれたまま
彷徨さまよう魂たましいはまだ蕾つぼみで
いつのまにか重かさねた夜よるの幕まく
くぐりぬけた小ちいさな光ひかり
またたく自分じぶんが見みえた
静しずけさは星ほしのなかで
簡単かんたんに好すきだと言いえないけど
悲かなしみを捧ささげてまた
私わたし、憧あこがれてた
輝かがやきを見みつめている
まっすぐで素直すなおな二千にせん分ぶんのイチ
その声こえを聞きいただけで
私わたし、“ひとつ”になる
言いいかけた夕暮ゆうぐれに
何なにかを願ねがうことが
偽物にせものと認みとめることみたいで
答こたえの出でないアスファルト
映うつしている弱よわさを連つれて歩あるく
まるで、まるで空白くうはくの中なかで
ひとり
輝かがやきを見みつめている
眩まぶしくて素顔すがおの二千にせん分ぶんのイチ
穏おだやかに咲さいただけで
私わたし、“ひとつ”になる
涙なみだを流ながすことで感かんじた幸しあわせを
何処どこかに忘わすれたまま
彷徨さまよう魂たましいはまだ蕾つぼみで
いつのまにか重かさねた夜よるの幕まく
くぐりぬけた小ちいさな光ひかり
またたく自分じぶんが見みえた
静しずけさは星ほしのなかで
簡単かんたんに好すきだと言いえないけど
悲かなしみを捧ささげてまた
私わたし、憧あこがれてた
輝かがやきを見みつめている
まっすぐで素直すなおな二千にせん分ぶんのイチ
その声こえを聞きいただけで
私わたし、“ひとつ”になる