よみ:くりすますのあさ
クリスマスの朝 歌詞
-
ハンバート ハンバート
- 2024.11.27 リリース
- 作詞
- 佐藤良成
- 作曲
- 佐藤良成
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窓まどを開ひらけたら真まっ白しろな世界せかい
起おき抜ぬけの目めに突つき刺ささる光ひかり
まだ誰だれの靴くつにも 一台いちだいの車くるまにも
踏ふまれたことのない雪ゆきが広ひろがる
そう思おもったら前まえの駐車場ちゅうしゃじょうに
ぴょこんぴょこんと耳みみの長ながいやつ
サンダルを突つっかけ 思おもい切きり転ころんだ
冷つめたくて思おもわず声こえが漏もれた
「ひゃっ」
そう思おもって目めを開あけたらそこには
広ひろげたままの教科書きょうかしょとノート
授業じゅぎょうの終おわりの 鐘かねの音ねとともに
かすかに残のこる雪ゆきの冷つめたさが
九月くがつの午後ごごの空そらに溶とけていく
いつかそんなクリスマスの朝あさを
起おき抜ぬけの目めに突つき刺ささる光ひかり
まだ誰だれの靴くつにも 一台いちだいの車くるまにも
踏ふまれたことのない雪ゆきが広ひろがる
そう思おもったら前まえの駐車場ちゅうしゃじょうに
ぴょこんぴょこんと耳みみの長ながいやつ
サンダルを突つっかけ 思おもい切きり転ころんだ
冷つめたくて思おもわず声こえが漏もれた
「ひゃっ」
そう思おもって目めを開あけたらそこには
広ひろげたままの教科書きょうかしょとノート
授業じゅぎょうの終おわりの 鐘かねの音ねとともに
かすかに残のこる雪ゆきの冷つめたさが
九月くがつの午後ごごの空そらに溶とけていく
いつかそんなクリスマスの朝あさを