冬ふゆの風かぜの冷つめたさに人知ひとしれず静しずかに震ふるえて 暖あたたかな春はるを待まつまだ小ちいさな蕾つぼみ
本当ほんとうの強つよさはいつだって 一人ひとりぼっちの時じに育そだってく あきらめないその目めを 闘たたかってる背中せなかを きっと誰だれかが見みている
桜咲さくらさけ それぞれの道みちそれぞれの花はなが咲さくから 桜咲さくらさけ 未まだ見みぬ答こたえは もう君きみの中なかにある 羽はばたけその力ちからで
折おれてしまわないように自分じぶんだけの答こたえを探さがして 見みつけたり失なくしたり春はるはまだ遠とおい
心こころの隙間すきまに風かぜが吹ふいて 凍こごえそうで立たち止どまる街角まちかど 真まっ直すぐに自分じぶんを 信しんじたこの道みちを 貫ぬきける強つよさが欲ほしい
桜咲さくらさけ いつの日ひにかあの空そらも春はるに染そめて 桜咲さくらさけ 流ながした涙なみだは 君きみだけの答こたえになる 輝かがやけその力ちからで
桜咲さくらさけ いつの日ひにかこの長ながい冬ふゆを越こえて 桜咲さくらさけ 未まだ見みぬ答こたえは もう君きみの中なかにある 羽はばたけその力ちからで
冬fuyuのno風kazeのno冷tsumeたさにtasani人知hitoshiれずrezu静shizuかにkani震furuえてete 暖atataかなkana春haruをwo待maつまだtsumada小chiiさなsana蕾tsubomi
本当hontouのno強tsuyoさはいつだってsahaitsudatte 一人hitoriぼっちのbotchino時jiにni育sodaってくtteku あきらめないそのakiramenaisono目meをwo 闘tatakaってるtteru背中senakaをwo きっとkitto誰dareかがkaga見miているteiru
桜咲sakurasaけke それぞれのsorezoreno道michiそれぞれのsorezoreno花hanaがga咲saくからkukara 桜咲sakurasaけke 未maだda見miぬnu答kotaえはeha もうmou君kimiのno中nakaにあるniaru 羽haばたけそのbatakesono力chikaraでde
折oれてしまわないようにreteshimawanaiyouni自分jibunだけのdakeno答kotaえをewo探sagaしてshite 見miつけたりtsuketari失naくしたりkushitari春haruはまだhamada遠tooいi
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