Pathfinders 歌詞 浦島坂田船 ふりがな付

見みて見みぬふりした衝動しょうどう 書かきかけで放ほうったストーリー
続つづきは誰だれにも分わからないんだ
ずっと見みつめてた憧憬しょうけい
言いい訳並わけならべたショーケースの奥おくで輝かがやいてる

目めを背そむけても触ふれてしまうもの
閉とじ込こめても溢こぼれてしまうよ
背丈伸せたけのびても変かわらないもの
笑わらわれたって何度なんども描えがくよ

ぶつかって 投なげ出だして 全部嫌ぜんぶいやになったって
変かわらない景色けしきじゃすぐ退屈たいくつしちゃうんだろう
Pathfinders 漕こぎ出だして 嵐あらしに帆ほを張はって
旅立たびだちはいつだって今いま

誰だれかが向むけた冷笑れいしょう 見逃みのがしはしないさ
スラッガーみたいに打うち返かえして フルスイングで
手垢てあかまみれじゃ No way 欲ほしいものはいつだって
No idea 未開拓みかいたくのフロンティア

嘘うそを吐ついても隠かくせないもの
言葉ことばよりもずっと確たしかだろう
しわが増ふえても色褪いろあせないもの
呆あきれるほど何度なんども描えがくよ

間違まちがって 失うしなって 空からっぽになったって
見果みはてないドラマの続つづきを探さがしちゃうんだろう
Pathfinders はみ出だして そのボーダーの向むこうへ
旅立たびだちはいつだって今いま

幸福こうふくなエピローグより
価値かちある次つぎのエピソード
ありあわせの答こたえじゃ
測はかれない僕ぼくらの未来みらいへ

ぶつかって 投なげ出だして 全部嫌ぜんぶいやになったって
変かわらない景色けしきじゃすぐ退屈たいくつしちゃうんだろう
Pathfinders 漕こぎ出だして 嵐あらしに帆ほを張はって
旅立たびだちはいつだって今いま