かき氷ごおりは
儚はかなすぎる
一瞬いっしゅんの片想かたおもい
あなたを恋こいしくなると
なぜか食たべたくなる
火照ほてってるこの胸むねを
抑おさえるように…
スマホに保存ほぞんしている
隠かくし撮どりした写真しゃしん
こっちを見みてくれない
意地悪いじわるな人ひと
仲なかのいい友達ともだちに
相談そうだんされた
その娘こもあなたを
好すきになったらしい
かき氷ごおりが
責せめるように
こめかみが痛いたくなる
できるなら すぐ 奪うばいたい
真まっ白しろな
愛いとしさの山やま
崩くずれて行いく気持きもちが
溢こぼれる皿さらの上うえで
いつの間まにか水みずになる
こんなに食たべきれない
季節きせつはまだ早はやくても
我慢がまんできないくらい
突然とつぜん 思おもい出だすよ
恋こいはわがまま
私わたしだって好すきなんて
言いえなかったの
話はなしに頷うなずき
応援おうえんしてるフリ
かき氷ごおりは
切せつなすぎる
あんなに欲ほしかったのに
半分はんぶんで飽あきてしまった
イチゴ味あじ
赤あかいとこだけ
それ以外いがいの部分ぶぶんは
何なんにも味あじがしない
持もて余あました愛いとしさは
このまま残のこしましょう
かき氷ごおりが
責せめるように
こめかみが痛いたくなる
できるなら すぐ 奪うばいたい
真まっ白しろな
愛いとしさの山やま
崩くずれて行いく気持きもちが
溢こぼれる皿さらの上うえで
いつの間まにか水みずになる
こんなに食たべきれない
かきkaki氷gooriはha
儚hakanaすぎるsugiru
一瞬issyunのno片想kataomoいi
あなたをanatawo恋koiしくなるとshikunaruto
なぜかnazeka食taべたくなるbetakunaru
火照hoteってるこのtterukono胸muneをwo
抑osaえるようにeruyouni…
スマホsumahoにni保存hozonしているshiteiru
隠kakuしshi撮doりしたrishita写真syashin
こっちをkotchiwo見miてくれないtekurenai
意地悪ijiwaruなna人hito
仲nakaのいいnoii友達tomodachiにni
相談soudanされたsareta
そのsono娘koもあなたをmoanatawo
好suきになったらしいkininattarashii
かきkaki氷gooriがga
責seめるようにmeruyouni
こめかみがkomekamiga痛itaくなるkunaru
できるならdekirunara すぐsugu 奪ubaいたいitai
真maっxtu白shiroなna
愛itoしさのshisano山yama
崩kuzuれてrete行iくku気持kimoちがchiga
溢koboれるreru皿saraのno上ueでde
いつのitsuno間maにかnika水mizuになるninaru
こんなにkonnani食taべきれないbekirenai
季節kisetsuはまだhamada早hayaくてもkutemo
我慢gamanできないくらいdekinaikurai
突然totsuzen 思omoいi出daすよsuyo
恋koiはわがままhawagamama
私watashiだってdatte好suきなんてkinante
言iえなかったのenakattano
話hanashiにni頷unazuきki
応援ouenしてるshiteruフリfuri
かきkaki氷gooriはha
切setsuなすぎるnasugiru
あんなにannani欲hoしかったのにshikattanoni
半分hanbunでde飽aきてしまったkiteshimatta
イチゴichigo味aji
赤akaいとこだけitokodake
それsore以外igaiのno部分bubunはha
何nanにもnimo味ajiがしないgashinai
持moてte余amaしたshita愛itoしさはshisaha
このままkonomama残nokoしましょうshimasyou
かきkaki氷gooriがga
責seめるようにmeruyouni
こめかみがkomekamiga痛itaくなるkunaru
できるならdekirunara すぐsugu 奪ubaいたいitai
真maっxtu白shiroなna
愛itoしさのshisano山yama
崩kuzuれてrete行iくku気持kimoちがchiga
溢koboれるreru皿saraのno上ueでde
いつのitsuno間maにかnika水mizuになるninaru
こんなにkonnani食taべきれないbekirenai